麺は完全に蕎麦。スープはあっさりピリ辛醤油味・・・これは?!
今日から再び先生業が始まる。結構楽しみ♪ けど、二カ月ぶりの講義だったので(しかも大教室!)めちゃめちゃ緊張した… 先生業はもう五年目なんだけど,未だに初回は慣れない。お腹痛くなるし… でも、、、最初の講義としてはまずまずかな。これまでよりは上々~
さて,先生業が終わればまたラーメンライブ♪ 仕事の後のラーメン食べ歩きはたまらない~ 今日は高田馬場へ。高田馬場はまだまだよく分かっていない。代表的なお店にしか行ったことがない。しかも、どんどん新店が現れる。ブラックホールのような街なのだ。
一軒目の『安土』は高田馬場駅から「純連」方面へ進む。「味一」、「大勝軒」のちょっと先にある新店。今週の東京ウォーカーのラーメン特集記事に掲載されている。安土は今年六月に創業したばかりのお店で、期待のニューフェイスだ! ただ、、、ラーメン屋と言っていいのかどうか… なにせバリバリお蕎麦を使っている蕎麦屋だからなあ… もうビックリだ!
今回はつけ蕎麦チャーシュー(780円)+味玉サービスを注文♪
出てきたつけ蕎麦を見て、びっくり。なんじゃこりゃ。
麺は紛れもなくお蕎麦だった,考えられないくらいにもちもちっとした強いコシの麺だ! YouTubeで石臼を回している映像があった・・・こちらを見よ!
スープはあっさり醤油ベースのちょいピリ辛な味だった。和風のつけ麺と考えていいだろう。鶏ガラ主体かな… 器は二代目けいすけの器のような奇妙な形をしたもの。なるとは必要あるのかな~と真剣に悩んだ。チャーシューはいい肉を使ってそう。柔らかくて弾力性があった。ネギはもっと細かく刻んでほしいなあ~
麺の蕎麦の香りとコシはさすがだった・・・が、これは、、なんていうんだろう。企画モノっぽい感じがしないでもなかった。数あるつけ麺屋のうちのバリエーションの一つと考えれば、、、いいのかな。。。 アイデアは絶対に面白いと思うから、これをもっともっと洗練させていけば、面白いラーメン屋さんになるんじゃないかな~ 銀座五行でも蕎麦粉を使った麺でつけ麺を提供しているし。。。どこをどうブラッシュアップするかで、今後の動向が変わってくる、と見た。
ま~、こういうつけ麺(つけ蕎麦)もアリかな…と。 僕個人的には、結構ゴキゲンでした。まあ、人にこっちから強くおススメはしませんけど、、、 またきっと行くな、、個人的に。。。こういう発想って好きだな。。。多分、賛否両論だろうけど、時代が変われば「そばラーメン」というジャンルが出来ていてもおかしくはないよな~