一風堂で「極赤丸新味」を堪能した後、、、
ニュージーランド・オークランド空港行きの飛行機に乗り込みました。
国際線の飛行機に乗るのは、実に3年9ヵ月ぶり!!😂
2020年3月に帰国して、そして、2023年12月に再び海外へ…。
この3年9ヵ月、本当に本当に長かった、、、
ホントなら、ドイツ語圏に飛び立ちたかったけど、今はちょっと色々と難しくて…。
円安? ウクライナ戦争? オイル高?…
色々あって、航空運賃は高騰し、ロシア上空は飛べなくなって…
この3年9ヵ月で、世界はあまりにも変わり過ぎて、、、
…
で、国際学会で、ニュージーランドに行くことになって、、、
なんか、色んな気持ちが蠢いている感じですね…。
でも、ニュージーランドはすごく素敵な国です。
2018年に初めて行った時、「ここは本当に安全でいい国だなぁ」って思いましたもん。
それ以降、学生たちに「どの国に行ったらいいですか?」と尋ねられたら、「ニュージーランドはどう?」って言うようになりましたからね👆
英語が母国語の国だし、治安は抜群にいいし、直行便も毎日出てるし、物価も(程度の違いはあれ)日本とほとんど変わらないし、また、いわゆるアングロサクソン系の白人以外の人も多い国であるし、、、
色々とあるけど、本当に素敵な国なんです!!
…
成田を飛び立って、1時間くらいした後、、、
フライト中の一番の楽しみである「機内食」が配られ始めました。
この機内食のレポもまた、本ブログのミッションですからね👆
はい!!
こちらが、ニュージーランド航空の機内食です!!
BEEF(和風)とCHICKEN(洋風)の二種から選択できました。
僕はBEEF(和風)の方をチョイスしました。
ジャジャーン!!
こちらが、その全貌です✨
パンとバター、クラッカーとサラダは基本メニューで、、、
そこに、メインディッシュのトレーが加わります。
そうそう、こういうの、こういうの!!
国内線だと、まずこういう機内食って食べないですからね。
国際線だからこそ、長距離路線だからこそのこのフルディナー💞
B級グルメ好きなら、このエコノミークラスの機内食が一番嬉しいんですよね~。
こちらが、メインディッシュです!!
牛すき焼きとご飯
のほかほかミニ弁当スタイル。
卵焼きとしいたけとにんじんも添えられています。
この牛すき焼きがまた、B級感たっぷりで旨いんですよね~。
これ、僕的には、二つくらいもらいたいところですが、、、
ニュージーランド航空は、その辺は「厳密」でしたかね?!
(別の航空会社だと、二つくれるときがたま~にあります👆)
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この機内食①を楽しんだ後は、、、
映画のお時間です🎵
(ちなみに、成田を出発したのは18時半頃で、21時くらいには食べ終わったかな?!)
夕飯の後は映画を見て、酒を呑んで、ワインを呑んで、、、
今回の行きのフライトで見たのは、
MISSION INPOSSIBLE
ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
でした!!
ミッションインポッシブル、見てみたかったんだ~~😊
こんな感じの映画でした。
もうね、、、
これ、すっごく心臓に良くないっていうか、ハラハラドキドキするっていうか。
「アメリカ映画そのまんま」っていう感じのアクション系映画でした。
なんか、間一髪!みたいなシーンが立て続けに起こって、疲れました(苦笑)。
基本的には、ミッキーマウスやトムとジェリーのような展開の映画…(?!)
どったんばったんと、どんどん話が展開していく感じ?!?!
日本のゆる~~~い感じの映画の真逆にあるような感じで、、、
この映画の主題歌で、布袋さんの楽曲が使われたんだっけ?!
とにかく、この映画、機内で見るもんじゃないなって思いました(苦笑)
いや、これはこれでいいのかも、、(どっちやねん…💦)
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この映画を見終わったら、うとうと、、、💤…
でも、エコノミークラスのシートだと、熟睡はできません…(;;)
何回か、ビジネスクラス(グレードアップ)で行きましたが、ビジネスとエコノミーじゃ、もう雲泥の差ですからね。ビジネスクラスのシートだと、熟睡できるんです。
でも、エコノミーシートだと、(今の僕の年齢だと)熟睡はほぼ絶望的、、、😢
うとうとしては、体が痛くなって目が覚めて、、、の繰り返し、、、
でも、それでも、なんとか最低限度の睡眠は確保して、、、
寝て、起きて、寝て、起きてを繰り返して、朝を迎えました。
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ニュージーランドと日本の時差は、4時間(*3時間の時期もあります)。
日本時間の真夜中の3時頃(現地時間の朝7時)、朝ご飯が提供されました。
ちょっと、これは、早すぎないか?!?!💦(仕方ない、、、)
けど、機内食となると、元気になるのが「Dr.kei」(苦笑)
ジャーン!!!
こちらが、ニュージーランド航空の機内の朝食です!!!
朝食も、二種類用意されていました。
僕は、B/F、EGGを選びました。
朝食は、洋食系で💞
ソーセージとオムレツとフライドポテト!!
朝はやっぱ洋食系がイイナぁ~~~(*^^)v
うん、ニュージーランド航空の機内食も悪くないぞ!!
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オークランド到着前に、お金のチェック!!
こちらが、ニュージーランドドル(NZ$)になります。
空港で両替したんですが、1NZ$=99.4円くらいでした。
前は、1NZ$=80円くらいだったんですけど、、、
日本の円が弱くなっているのか、NZ$が高くなっているのか…
なので、今回はもうシンプルに1NZ$=100円で計算することにしました。
5ドル札=500円で、10ドル札=1000円。
50ドル札=5000円って感じですね👆
表面は、人物が描かれていて、裏面には、鳥やペンギンが映し出されています。
あと、NEW ZEALANDの下に「AOTEAROA」と書いてありますが、、、
この「AOTEAROA」って、どういう意味か知っていますか???
このAOTEAROAは、もともと住んでいたマオリの人たちの言語で、ニュージーランド(オランダ人が付けた名前)のことをもともと「アオテアロア」と呼んでいたんですって。
ニュージーランドという言葉は、「NEW ZEALAND」で、「新しいジーランド」という意味ですよね。ジーランドというのは、オランダの「ゼーランド州」から取られたもので、「新しい(オランダの)ゼーランド」という意味になるんです。なんか、自分の国を「新しいジーランド」っていうのも、なんじゃないですか。
で、今、「ニュージーランド」という国名をやめて、「アオテアロア」という国名にしようという運動も広がっているんですね。僕的にも、「アオテアロア」って素敵だなぁって思ってます。
「今度、アオテアロアに行ってくるんだ」って言うと、なんかカッコいいじゃないですか?!
それに、「植民地支配」からの脱却という意味でも、国名をアオテアロアにすることって、大切なんですって(現地の人の話によると…)。
…
で、そんなこんなで、11時間のフライトを終えて、、、
オークランド空港に到着~~~\(^o^)/
実に5年ぶりの再訪となります。
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ニュージーランドの入国には、あらかじめ「NZeTA」(電子渡航認証)に登録しておく必要があります。
それから、入国の際、「Any foods?」と聞かれます。
食べ物の持ち込みに関しては、かなり警戒しているので、その点もご注意を。
>詳しくはこちら!
基本的には、ニュージーランド内でなんでも手に入るので、食べ物をもっていくのはやめておいた方がいいかもですね。
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入国審査を終えて、外に出られたら、、、
次は、オークランド市内にいく「足」の確保ですね。
オークランド空港から市内への「電車」は「ありません」!!
バスで行くか、タクシーで行くか、、、それとも、、、
Rideschare
のロータリーがありました!
今、日本でも話題になっている「ライドシェア」ですよ!!!
「おお、これがライドシェアか!!!」って、ちょっと感動しました。
…
が、僕のオススメは、、、
こちらの
supershuttle
です!!
>スーパーシャトルの情報はこちら!(JTBより)
このスーパーシャトルは、「乗り合いTAXI」「共同TAXI」なんです。
2023年現在、1人だと30NZ$で、2人目以降は10NZ$になります。
5人で乗れば、30+10+10+10+10=70NZ$で、1人14NZ$で市内に行けるんです。
3人でも、50NZ$なので、バスやタクシーよりお得だと思われます。
しかも、ちゃんとホテル等の前まで送り届けてくれるので、便利です。
こちらが、supershuttleです。
ミニバスみたいな感じかな?
でも、ホテルまで直行で行ってくれるのが、ホントにありがたいです。
空港の出口すぐに、このワゴン車が止まっているので、すぐに分かると思います。
大きなトランクとかは、こんな不思議な荷物車で運ばれます。
途中で外れたりしないのかなぁ???
行きも帰りも、suppershuttleを使いましたが、全く問題ありませんでした👆
運転手さんも陽気で優しい人が多くて、楽しく市内に行けるかなとも思います。
オークランド市内の一番のシンボルは、この、
スカイタワー
でしょう!!!
こんな感じになっています。
僕は、極度の「高所恐怖症人間」なので、上りませんが、、、💦
下から見上げる分には、いくらでも楽しめますんで、、、(^-^;
…
到着したその日の午前中から、「学会」は始まります。
今回は、出国する土曜日の夕方まで、学会が続きます。
いったい、何軒のお店のラーメンを食べることができるかな?!?!
乞うご期待!!!
…
僕はこれ一冊で、この国をまわっています!!
るるぶもいい本ですよね~!!
ことりっぷは、少し変わったガイドブックです!
これを読んでからニュージーランドに行くと、より楽しくなる…はず!