6月は、めちゃめちゃハードな1か月でした。
通常の仕事以外のイレギュラーな仕事があまりにも多すぎて…💦
でも、そのイレギュラーな仕事のおかげで、色々と食べ歩けました😻
そのイレギュラーな日々も終わり、また「普通の日常」の日々になってきました。
…
そんな僕の普通の日常で、疲れた心を癒すお店の一つが、
山岡家東千葉店
です!
ここは、もう疲れ切った僕の癒しのお店になっています。
店内は広いし、席も広々しているし、そんなに混雑してないし、癒されるんです。
それに、ここには毎度毎度素敵な限定麺が出てますからね🎵
今回、新たに登場していたのが、こちらの、
【期間限定】旨辛スタミナラーメン&つけめん
です!!
YouTubeチャンネルでも、、、
こんな感じで、宣伝されています!(このBGMがいいんだよなぁ~🎵)
この旨辛スタミナ、昨年も食べましたね👆
これ、今も記憶に残ってて…。すごくいい印象をもっています。
2017年から毎年期間限定で登場し続けている限定麺です!!
券売機です。
「らーめん」と「つけめん」が出ています。
この日も猛暑とあって、ラーメンじゃなくて、つけ麺で頂くことにしました。
…
いきますよ~
ジャジャーン!!!
こちらが、2022年異常なほどに暑い6月末に登場した、
旨辛スタミナつけめん
です!!
今回は、「キャベツ増し」トッピングで注文してみました。
山岡家のスープは基本的に味が強くて濃いので、キャベツがいいかな!?って。
まず、目が行くのは、麺の方かな?!
たっぷりのキャベツの上に、赤いキムチがどーんと乗っています。
緑のキャベツと赤のキムチのコントラストがすごく心地よいですね🎵
麺は、山岡家自家製の太麺ですね。
スープはこんな感じです!
基本的には【味噌スープ】になっています。
山岡家らしく、スープの表面はラードで覆われています。
そのラードの下?には、フライドガーリックとネギが浮いています。
スタミナですからね。揚げにんにくは必須と言えるでしょう!
麺は、つけ麺とあって、結構いっぱい盛られています。
太くて、もちっとした麺になっています。
この麺をスープに投入しますと、、、
こんな感じになります。
ここまで来たら、あとは黙って喰らうのみ!!!
一口食べると、、、
「うおおお~、ファットで濃ゆいぞ!!!😂」
ってなります。
狂暴でバイオレントな山岡家らしいつけスープ。
スープを味わうと、「味噌」をあまり意識させない強烈な味わい。
何味かを問わせないくらいに、強烈でバイオレントな味わいで、どんどん麺がお腹の中に入っていきます。
キャベツを入れると、若干攻撃性が弱まり、美味しくキャベツが頂けます。
キムチを入れると、若干の味変が起こり、より深い味わいになっていきます。
とにかくジャンクでパワフルで豪快な味で、あっという間に麺が…💦
食べ終わる頃になって、「ああ、味噌つけ麺を食べてたんだ」って気づかされます。
で、素晴らしいのが、この分厚い炙りチャーシューですね。
このチャーシューをスープに入れて、浸します!
めっちゃ、美味しそうじゃないですか?!?!😂
このチャーシュー、ホント分厚くて、食べ応えも抜群でした!
***
というわけで、、、
山岡家の限定【旨辛スタミナつけめん】の実食レポでした!
うん、僕、このつけめん、大好きですね\(^o^)/
ジャンクで、パワフルで、攻撃的で、刺激的!!
まさに、Psychedelic Violence Crime of Yamaokaya!って感じで。
また、来年も登場してくれたら、喜んで頂きたいと思います👆
…
ふと、客席を見まわしたら、それなりにお客さんが入っているんです。
客層は、ラーメンフリークやラーメンマニア風の人ではなく、本当に普通の人たち。でも、よく見ると、意外と「夫婦」とか「カップル」が多いことに気づきます。マニアックなラーメン店と違って、「生活の中を生きる人たち」が、山岡家のお客さんなんだろうなってふと思いました。
山岡家は、「わざわざ食べに行くお店」ではない。でも、「生活の中で、普通の日常の中の食事を取るお店」として、ずっと愛用され続けている。そういうお店なんだなぁって思いました。
普段、あわただしく、忙しく過ごしている夫婦やカップルが、「とりあえず、何か食いに行こうか」ってなった時に選ばれるのが、山岡家(やその他のチェーン店)なのかもしれません。
僕自身、今、わざわざどこかに食べに行こうという時間も余裕も余力もホントなくて…(そのための好奇心も消えつつあって…)。
とりあえず、近場でストレスなく食べられる場所があったら…って。
そうなると、山岡家って、行きたくなるラーメン屋さんになるんですよね。
この界隈で言えば、杉田家や千葉家は「余裕があって元気な時」に行きたくなるお店だけど、「余裕も元気もない時」には、山岡家こそ一番行きたくなる。
そう考えると、やっぱり一概に「このお店がいい」とか「このお店はダメだ」とかって言えなくなりますね。基準は、そのときどきの自分自身の体調やコンディションや状況や年齢などであって、お店側にあるものではない、と。
ラーメンに限らず、料理というのは、やはり文化や生活に埋め込まれているんですよね。
考えさせられましたm(__)m
…
山岡家の醤油!
山岡家の味噌!
山岡家の塩!