熊本にやってきました!!
今回は、なんと4人の学生が熊本までやってきてくれました。
「こうのとりのゆりかごを実際に見たい。詳しくお話が聴きたい」って。
もう、僕は涙が出そうでしたよ。
こういう勤勉な学生は大事にしないと!って。。。
…
というわけで、(どういうわけか分かりませんが…(;´・ω・))
4人のうら若き乙女たちに、「最高の熊本ラーメン」と思い、向かったのが、
僕が「一番最高・最強の熊本ラーメン店」だと思う
天外天
であります!!!
すなわち、「神店」♪
これまで、ホントたくさんのラーメン店をまわりましたが、
天外天を超えた!と思うお店にはまだ出会っていません。
もちろん天外天とは異なる魅力のあるお店はいっぱいあります。
けど、いわゆる「熊本ラーメン」として考えると、やっぱりここが最強かなって。
学生たちにとっては「一夜限りの熊本」。
「ワンチャン」となれば、もうここしかないぞ、と。
なお、24時過ぎの深夜帯なのに、行列が10人以上も…(;´・ω・)
とんでもない人気店だわ、、、orz...
学生4人は、全員「ラーメン」(700円)を注文していました。
僕は、今回は、「辛口ラーメン中辛」(750円)を頂くことにしました。
前回、「辛口ラーメン小辛」だったので、今度は「中辛」を!
僕はどこまで行けるんでしょう!?!?(;´・ω・)
(激辛チャーハンを食べて失神したことを忘れたわけじゃないんですが…)
さてさて、、、
ジャジャーン!!!
こちらが、「辛口ラーメン中辛」です!!!
おおお、、、 なんか、色がかなり違うぞ、、、と。
前回食べた「辛口ラーメン小辛」は、こんな感じです。
明らかに、色が違います、、、汗
前回のレポでも書きましたが、こちらのラーメンの辛さは、ラー油でも山椒でもないんです。
そうではなくて、「七味(一味)」の辛さなんです。
中辛だと、七味の量が更に増えているんでしょう。
なので、スープの色は変わりますが、決して「赤く」なるわけではないんですねー。
七味が大量投入された熊本ラーメン。
いったいどれだけ辛いラーメンなのでしょうか!?
zoom up!!
スープを飲むと、…
うん、辛いっす、、、苦笑
わりと、それなりに、結構、辛いです。
なんだろ。
唐辛子や山椒の辛さと違って、辛いんだけど、「痛み」がないって感じ!?
痛くないんです。
なので、辛いんだけど、美味しくいただける、というか。
四川料理系のあの「ホワジャオ(花椒)」の痛烈な痛さは、地獄の痛さを伴います、、、
が、こちらのラーメンの辛さは、そういうんじゃないんです。
(ひょっとしたら、花椒系が好きな人には物足りないかも!?)
もちろん、天外天のシンボルともいえる粉砕ニンニクチップも健在!
ライトでコクたっぷりの豚骨スープも健在!
そこに、優しい刺激を与える七味系のスパイスが加わり、、、
唯一無二の「辛い熊本ラーメン」が完成するってわけです。
個人的には、小辛よりも、中辛の方がインパクトがあっていいなぁって思いました。
…
とすれば、次は「辛口ラーメン激辛」に挑戦するのみ!!、か…(;´・ω・)
大丈夫かなぁ、、、
麺は、熊本ラーメンの中では「細い麺」の部類に入りますね。
熊本ラーメンは基本的に中太で、博多ラーメンや久留米ラーメンとは差異化を果たしてますから。
その中では、細い麺かなぁ、、、と。
やや若干、縮れているというか、ウェイブがかっているところも天外天っぽいかな。
量はわりと少な目。替玉(150円)を注文することが既に前提になっているのかも!?
事実、ほとんどのお客さんが替玉を頼んでいる、という、、、(;´・ω・)
あと、、、
ここのチャーシュー、ほろほろ系で柔らかくて、でも味濃いめで美味しいです。
次回の次は、チャーシューメンを食べようっと♪
少なくとも、あと二回は来なきゃならないな、、、
天外天のメニューは全部食べたい!!
今回もとっても美味しく頂けました☆
最後に、、、
パシャ♪
こんな写真も、いいじゃないですか!?
写真のタイトルは、「うら若き乙女とラーメン」(苦笑)
学生たちも「おいしー!」って言いながら、ぺろりと食べていました。
そうそう、面白いこともありました。
深夜の天外天、狭い店内には、ほぼ100%男性のお客さん(+店員さん)。
その中で、うら若き乙女4人組がラーメンを食べているんです。
なもんで、行列している男性客から熱烈なアピールを受けるわけです。
どこか、店員さんも張り切っているようにも見えました(苦笑)
僕は、(一応「先生」なんだけど)4人組アイドルのマネージャー気分(苦笑)
もう何度も来ている天外天ですが、いつもと違う風景がそこにありました。
うちの学生ほど若い女子が4人並んでラーメンを食べてる、っていう風景は、
これまで、ここでは見たことがないなぁ、、、と。
面白いワンシーンでした。