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Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

麺将松風@西千葉 豪快で大迫力!赤鬼スペシャルにチーズを乗せて!(チーズトッピングのレギュラー化切望!)

西千葉エリアで今、僕が最も惚れ込んでいるお店の一つ、

麺将松風

にまたまたやって来ました!

前回のレポはこちら

ここはもう、ホントに惚れてますね~~(n*´ω`*n)

鬼スタと赤鬼スタ、この二つはもうホント、好き過ぎて困っています。

どちらも、「元祖スタミナ満点らーめんすず鬼」のスタ満をモデルにしたスタミナラーメンですが、千葉エリアでこういう系が食べられるお店ってまだここだけだし、また独自の進化?も遂げていて、ハマっているのであります。

もともとすず鬼のスタ満ソバ自体も、千葉の竹岡ラーメンとアリランラーメンと、三田のラーメン二郎のミクスチャー系ラーメンで、オリジナルというよりは、ご当地ラーメンをミックスしたラーメンになっています。

ラーメンって、歴史的に見ても、ミクスチャーの歴史でもあり、次から次へと新しい組み合わせやパターンが生まれていて、そこでムーブメントが発生したりしているんですよね。

そういうところを楽しむのが、フリークの楽しみと言えるでしょう👆

この日はもう、とにかく赤鬼スタが食べたくて食べたくて…

で、大好物の唐揚げまで入っている、

赤鬼スペシャル(1400円+赤鬼100円)

を頂くことにします!!

今回は+100円でチーズトッピングもしてもらえました。

まだ、チーズはレギュラートッピングになっていないので、あれですけど…。

もうそろそろ、チーズトッピング、レギュラー化しましょうよー!!😂

ってことで、、、

ジャジャーン!!!!

こちらが、超ド迫力の、

赤鬼スペシャル
+チーズトッピング

です!!

すごくないですか?! 

ホント、僕的には「夢のようなスペシャルラーメン」なんです。

チーズを入れたらいいんじゃない?っていうのは、下町さんのアドバイスでした😊

チーズを加えると、とんでもなく魅惑的なヴィジュアルのラーメンになりますね。

赤鬼ってことで、かなり辛いラーメンになっていますが、そこにチーズですからね💓

こんなにド派手で魅惑的で大迫力の赤いラーメン、最高じゃありませんか!!

ホント、見ているだけで、幸せな気分にしかなりません!!

スープはまさに「」を混ぜたような色のスープです。

もちろん鬼スタなので、にんにくも生姜も背脂もたっぷりです。

ジャンクの極み!のような辛ラーメンになっています。

スペシャルなので、チャーシューと唐揚げがどっちも乗っています。

肉好きにはたまらない、最高の肉ラーメンでもあるんですね。

zoom up!

赤鬼とあって、ホントに激辛のラーメンであります。

辛いのが苦手な人は、赤鬼ではなく、鬼スタをおススメしますね。

ただ、そんな度を越えた辛さではありません。

激辛好きの人からすれば、「普通の辛さ」じゃないかな?って思いますね。

僕もそんなに激辛系が得意ってわけじゃないけど、美味しく食べられる辛さです。

(辛さって、ホント個人差があるので、表現が難しいです、、、💦)

この赤鬼スタは、なんていうか、、、

竹岡✖勝タン✖アリラン✖二郎

って感じなんです!!

千葉の三大ご当地ラーメンをミックスして、二郎風にアレンジしました!みたいな。

なので、僕的にはもう「千葉のご当地ラーメンの全部を合わせた一杯!」って感じで。

ラー油たっぷりの真っ黒いスープのスタミナ満点の激辛ラーメンですね。

千葉のラーメンのいいところを全部合わせた感じの一杯になっています。

この赤鬼スペシャル、あまりにも魅惑的過ぎて、、、

今回、麺の写真を撮るのを完璧に忘れていました。

写真撮影を忘れるくらいに、無我夢中になって食べるラーメンなんです(僕的に…)。

なので、過去ログから、赤鬼スタの麺の写真を引っ張ってきますね

麺はこんな感じです。

前と変わっていないと思うので、この麺になっていたと思います。

麺はまさに二郎系というかG系ご用達の麺!って感じですね。

量もホント凄いので、食べても食べてもなかなか減らないのです!!

そこがまた魅力なんですよねー!!✨

気づけば、最後の味玉タイムへ、、と。

ここで、「ヤベー、写真全然撮ってなかった、、、😨」って気づきました。

でも、まぁ、いいでしょう…。

また、遠くない未来、食べることになるのだから\(^o^)/

この赤鬼スペシャルチーズ乗せ、ホント、ず~っと食べ続けたい一杯になりそうです。

そのためにも、是非是非「チーズトッピング」のレギュラー化、切望したいと思います。

***

というわけで、、、

本ブログではお馴染みとなった「麺将松風」の赤鬼スペシャルチーズ乗せのレポでした。

これ、是非、みなさんにも食べていただきたいですね~~。

千葉の三大ラーメンをミックスして、二郎風のアレンジを加えたミラクルな一杯。

すず鬼との差異化を果たすためにも、もう少し「千葉っぽさ」を前面に出してもいいかもなぁ。

少し前に、すず鬼と麺屋二二一が「スタ満」というワードをめぐってひと悶着ありましたよね?! 似たようなラーメンを出すこと自体には問題ないと思いますが、「スタ満」という言葉を使い、しかも「ソバ」を「そば」と変えて、そのままパクるのはちょっとダメなんじゃないかなーって思います、、、。

松風は「鬼スタ」と「赤鬼スタ」と名前を変えて出しています。「鬼」も「スタミナ」もわりとラーメン界では普通に当たり前に使うワードなので、その点でいいネーミングに変えたなぁって思います。

この「スタ満騒動」以外にも、いっぱいありますよね。家系ラーメンと似非家系ラーメンの対立もホントややこしい問題でありますし、二郎系ラーメンだって、もうどこからどこまでが二郎なのか分かりませんし、、、

竹岡ラーメンに至っては、元祖竹岡ラーメンのお店が「竹岡ラーメン」と謳えないんですからね。(これはこれでホント問題だよなぁってずっと思っています…) 「竹岡ラーメン」という言葉が商標登録されているんですよね。だから、「竹岡式ラーメン」とか「竹岡醤油ラーメン」とか「竹岡ブラックラーメン」とか、別の言い方をしなきゃいけなくなっているんです。

商標登録自体がダメだとは思いませんが、ラーメンに関してはすごく難しいなぁ…って…。

麺将松風は、西千葉駅から徒歩で3分くらいのところにあります。

6人座れる広いテーブル席があるのがまたここの良いところだと思います。

僕は4人くらいで来て、ラーメンを食べて、🍺を呑んで、語らうのが大好きです💓

ラーメンと酒とロックを愛するkei、40代最後の1年をもっと満喫するぞー!!

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