今年の夏、4人の学生たちと「勉強会」をしました。
公立保育士の採用試験の勉強会でした。
暑い夏に、集まれる日に「教養」「専門」の勉強をいっぱいました。
試験はみんな終えて、結果は、それぞれで…(;;)
(試験問題の予測はとても難しい…)
…
でも、大事なのは、「どこで働くかじゃなく、どう働くか」。
公立だろうと私立だろうと、子どもたちはやってくる。
目の前の子どもたちに、優劣もなければ、出来不出来もない。
自分のもとに子どもたちが集まってくる以上、その目の前の子どもに集中すればいい。
そういう保育者が一人でも増えてくれれば、僕もそれでいい。
…
ってことで、その4人のメンバーと一緒に、勉強会お疲れ様会をしました。
場所は、本ブログではおなじみの稲毛の名店、
バーデンバーデン
です!!
いつもは、大勢の学生たちとやってくるバーデンバーデンですが、
今回は、5人でしっとりと。。。
僕的には、少人数で静かに食べるバーデンバーデンも大好きです。
なんてったって、、、
ここの最大の魅力は、僕の「最後の晩餐」、
💛ステーキピラフ💛
がありますからね(n*´ω`*n)
もちろん、この日の夜も、ステーキピラフを頂きました!
かつて、このステーキピラフで大行列ができたんですって。
その時代に来てみたかったなぁ、、、
…
というわけで、、、
ジャジャーン!!!!
来ました来ました(;;)
僕の最後の晩餐(にしたい)、
ステーキピラフ(大盛)
です!!
やっぱりやっぱり、何度見ても、美しくて、豪華で、華やか。
器やお皿って、ホント視覚的な影響がとても強いんだなぁ、と。
欧風のテイストを入れ込んだ美味しさ溢れるピラフ♪
このピラフが本当に本当に美味しくて、、、
美味しいピラフを作るのって、意外と大変なんです。
チャーハンとは作り方が全然違いますし、準備の手間暇も全然違います。
フライパンをふるという大変さがチャーハンにはありますが、
ピラフは、レシピというか、配合というか、バランスというか、、、
そういうのがとっても大事で、それを間違えると全く美味しくないんです。
バーデンバーデンのこのピラフは、そのバランスが「匠の技」って感じなんです。
味のブレもないので、いついっても「あの味」が味わえるんです。
そこに加わるのが、、、
これまた、他では味わえないほどに柔らかい牛ステーキ!!
この牛ステーキが、もうとろける美味しさで、たまらないんです。
ステーキソースももちろん自家製で、さっぱりしたソースになっています。
甘みと旨みと適度なしょっぱさのあるステーキ。
いつかステーキ肉二倍のステーキピラフ大盛が食べたい(苦笑)
…
やっぱり、これが僕の「最後の晩餐」だな、、、って。
レストランブルのステーキピラフも死ぬほど大好きでした。
もうレストランブルはないし、今食べられる最高のピラフはここだけです。
(他のお店でもピラフは食べるんですけど、ここまでのはないなぁって…)
あと、これを食べたTさんも「最後の晩餐になりますね」と言ってくれて、嬉しかったなぁ。
分かる人には分かる、って感じかな(苦笑)
…
それから、、、
ジャジャーン!!!
これ、なんだと思いますか!?!?
分かりますか!?!?
…
僕も、これは初めてかもしれない、、、
バーデンバーデン自家製の
チキンカレー
なんです!!!
バーデンバーデンでカレー!?!?
まず、そこに驚きました(苦笑)
zoom up!
もう、これは、一般的な「カレーライス」のレベルじゃない…
盛り付け方一つ取ってみても、これはもうなんというか、、、
河合さんオリジナルの創作料理と言っていいでしょう。
カレーベースの一品料理って、、、
柔らかく煮込んだ大きなお肉がどどーんっと乗っていて、
そのお肉にカレーソースを添えたライス料理。
ライスも、ただの白米じゃなくて、ピラフ風!!
カレーピラフって言ってもいいかも!?!?
カレーライスなのに、全然カレーが主役じゃないっていうか!?
カレーライス風のカレーソースの肉料理って感じでした。
これも、凄いなぁ、、、(;;)
ボードに書いてあったメニューなので、限定メニューかなと。
やっぱり、こうやって個人的に来るのも、重要だな、と。
そう思いました。
***
稲毛の名店、バーデンバーデン。
河合さんももう70代中盤です(父と同い年)。
いつまでこの素敵な料理を食べられるんだろう?…
と、ふと考えてしまいます。。。
今の河合さんを見ると、まだまだ!って気もしますが…
(この前も、腕相撲で(左手)負けました…)
でも、いつまでもというわけにはいきません。。。(;;)
だからこそ、一回一回をもっともっと大切にしなければなぁって。
…
それと、今年度もまた学園祭レストランで大変お世話になりました。
本当に本当にありがとうございました。
河合さんのお力なくして、ドイツレストランはありません(本当に)。
いったいこれまで何人の学生が河合さんにお世話になったことでしょう。
いつでも、優しく且つ厳しく指導してくれます。
…
河合さんもまた、僕のもう一人のお父さんって感じがします。
現任校に勤め始めてからずっとずっとお世話になっています。
がむしゃらに働く僕を見守ってくれ、応援してくれ、支えてくれ…。
なので、バーデンバーデンは僕にとって特別なお店なんです。
是非、まだ行ったことのない人は行ってみてください!!
電話をして予約して行くと、色々とスムーズです!!
電話番号は、043-287-2299 です!