Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

シャルキュトリー・シャルマン@熊本 オシャレな南仏系の洋食屋さんで絶品洋食を楽しみましょう!

このブログでは、熊本のラーメン&moreの情報、結構多いんです。

偶然にも必然にも、熊本と縁が深くなった僕。

今回もまた、熊本にやってくることができました✨

今回、まず秘密の会合で向かったのが、

シャルキュトリー・シャルマン
charcutier charmant

という南仏風の小さな洋食店でした。

シャルキュトリー・シャルマンのインスタはこちら
>シャルキュトリー・シャルマンの公式HPはこちら!

訳すと、「チャーミングな肉屋さん」になるのかな?

とっても素敵な小さな欧風レストランって感じです。

こちらの記事も参考になります

主なメニューはこんな感じです。

このボードがすっごくいいですね。

手書きなのがすごくいいです😊

クネル、コンフィ、ストロガノフ、グラティネ、フリット…

素敵なお料理がずらりと並んでいますね~。

ん?!

「ショーケースをご覧ください」ですって?!

ショーケース???

目線をお店の先に向けると、、、

こんな素敵なショーケースが置いてありました。

うおおおお~~~\(^o^)/

いいじゃないですか~~!!!

では、さっそく、こちらの絶品グルメを見ていきましょう。

まずは、パン!!

パンといっても、この世界には色んなパンがあるんです。

僕は、ぶっちゃけ日本のパンが好きじゃなくて、、、

日本のパンって、イギリス由来のパンが多くて、ダメなんです。

そして、どこで食べても、「ふわふわ+ぱさぱさ」で、苦手なんです。

なんですが、ドイツやその他の欧州各地に行くようになって、パンの奥深さを知りました。

ここのパンは、そんなヨーロッパを感じるしっかりとした食感のパンでした。

このパンを食べて、一気にテンションが上がりました!

(パンにこだわりのない洋食店も少なくないですからね…💦)

まずは、【惣菜盛り合わせ】です!!

こちらの自家製のお肉の加工品の盛り合わせです。

どれも、ホントに嘘偽りなく美味しくて、カンゲキでした。

中には、「これはドイツの味だ!!!」って思うものもあり、、、

また、「これはドイツじゃなくて、フランスだな」って思うものもあり、、、

これと一緒に上のパンを食べると、もうそこはヨーロッパの大地であります。

す、すごいぞ、、、

そして、シャルマン自慢の【旬野菜とフロマージュのキッシュ】です!!

これは、凄いぞ、、、😊

キッシュって、ホント見てても食べても美味しくて、いいですよね。

シャルマンのキッシュは、季節ごとに変わっていくみたいで、、、

すごく凝ったキッシュになっていました。

これもまた食べたいなぁ~~\(^o^)/

で、こちらが、、、なんだったっけかな?!💦💦

完全に失念してしまいました。

メニュー表を見ても、どれなのか、分かりませんでした(相当調べたんですが…)

こちらも香草を使ったフリット系の料理で、とっても美味しかったです。

くそー、美味しかった記憶はあるのに、何だったか失念してしまった…

まぁ、そういう日もあります、、、(;´Д`)

そして、やっぱり本ブログ的に外せないのが、

グラティネ(1600円)

でありましょう!

グラタンと書かずに、グラティネにするところがいい!!

考えたら、グラタンって、ドリアとパスタ(麺)のあいの子みたいですよね。

マカロニも、大きくとらえれば「麺」になるし、、、

ジャジャーン!!!

こちらが、シャルマンオリジナルの、

グラティネ

です!!

こちらは、「カキ、ミル貝、さつま芋のマカロニグラタン」となっています。

貝をふんだんに使い、また隣県薩摩の芋を使ったホワイトグラタンです!

マカロニが入れば、グラティンで、、、

ピラフが入れば、ドリアで、、、。

オーブンでホワイトソースの上にこんがり焼き色をつけていく。

そのこんがり焼けたホワイトソースの中に潜むグラティン。

ここのグラティンは、具だくさんで、食べ応え抜群のグラティンでした。

カキやミル貝がいっぱい入ったグラティン。

上品でありながら、コクと深みのある味わいで、一気に喰らいついてしまいます。

マカロニも、ヘナヘナじゃなくて、凛とした感じで、食感が抜群でした。

マカロニって、基本的に「乾麺」になっていますよね?!

その乾麺っぽさもあって、その食感は「生麺」じゃない歯ごたえになっていました。

ドリアもいいけど、グラティンもいいなぁ~。。。

それに、麺マニアなら、グラティン≒グラタンももっと探求してもいいのかも。

グラティンって、入ってみれば、ホワイトソースがけヌードル料理ですからね。

そして、最後はシャルマン渾身の、

グヤーシュ(1800円)

です!!

ハンガリー料理の定番で、ドイツ語圏ではグラーシュと呼ばれるあれです!

いきますよ~

ジャジャーン!!!

こちらが、シャルマンの渾身の一品、

グヤーシュ

です!!

こちらのグヤーシュは、牛ではなく、なんと猪肉を使ったグヤーシュなんです。

猪肉を使ったパプリカ煮込み料理、それがこちらのグヤーシュです。

zoom up!

グヤーシュ(グラーシュ)も色んなタイプのものがありますが、、、

こちらのグヤーシュは、スープというより、ビーフシチューみたいな感じ??

ドロドロっとしていて、これ、ご飯にもパンにも合いそうですね~。

濃厚なグヤーシュで、これなら、日本人でも欧米人でも喜んでくれそうです。

ジャガイモもまるごと一個入ってて、食べ応えも抜群です。

最後の〆?というか、最後のメインディッシュにグヤーシュ、最高ですよ。

クセもそんなになくて、食べやすくて、美味しかったです。

猪のグヤーシュ、なかなか他じゃ食べられないんじゃないかな?!

お肉もなんか不思議な感じで、食べてて面白かったです!

***

というわけで、、、

熊本のおしゃれで小さな南仏系洋食店『シャルキュトリー・シャルマン』のレポでした。

こういうこじんまりとした洋食店、すっごく大好きです💓

洋食と熊本名産品を融合しようというチャレンジ精神もあり、面白かったです。

熊本市内で、ちょっと洒落た洋食店に行きたい!っていう人は、是非こちらへ!

特にテリーヌとか、ハムとか、キッシュとかが好きな人は是非!

場所はこんなところです!

ホテル日航横の上通りを北に進んで、長崎書店の角を右手に進むと着きます。

営業時間は夜のみで、18時~22時となっています。

日曜日だけランチもやっているみたいですね👆

日曜日のランチ、食べてみたいなぁ~~💓

この看板が目印です!!

ホントにホントにいいお店でした。

次にまた熊本に来た時にも、こっそり食べに来たいなぁ~。

あと、ここでハムとかをテイクアウトしてホテルで🍺のアテにしたいです。

キッシュも家にあるといいですよね~。

キッシュとは何か?を探求するのも面白いかも?!

これも食べてみたいなぁ~~。

アンチョビのキッシュ?! 気になります!!😂

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