ずーーーーーーーーっと前から気になっていたお店にようやく行けました。
「手打らーめん内山」。
千葉県民で、国道16号線を車で走ったことのある人なら、一度は見かけたことがあるはず。
16号沿いで、一際異彩を放つ創業25年の老舗ラーメン店(昭和の食堂)です。
この暖簾が、いいじゃないですかー。
いやー、こういう暖簾に、たまらなく興奮するkei、39歳です。
まー、それなりに経験を積むと、こういうお店に回帰していくのかな、、、、と。
今回はシンプルに、ラーメン。一杯、550円也!
どんなラーメンなのでしょう!?!
ジャジャーン!(がっちゃん風)
こちらが手打らーめん内山のラーメンでございます。
見た目からして、もう、ど真ん中直球ストレートのラーメンですね。
昔ながらの中華そばというよりは、中国風ラーメン。
中華そばと、中国風ラーメンは、ちゃんと区別しなきゃいけないような気がしています。
こちらのラーメンは、中国レストラン風のラーメンになっていました。
スープはあっさりとしているのですが、オイリーで、かなりジャンクな味わいです。
デフォの状態で、胡椒が振りかけられていて、若干スパイシー。
まさに、昭和のジャンクなラーメン、という感じ。
やはり、特記すべきは麺かな。
今は特注で作ってもらっているそうです。
このオリジナルの麺が、もうなんていうか、、、
僕的には、艶やかなもっちりsexy麺、という感じ。
艶めかしいというか、妖艶というか、、、
そういう感じの、もちもちちゅるちゅる麺になっていました。
やや柔らか目の茹であがりなんですが、やわやわじゃない。
そこに、25年のキャリアを感じさせてくれます。
こちらは、人気のニラレバ定食。
ニラレバがこのお店でとても評判なんですって。
たしかに、かなり独特な旨みを感じる個性的なニラレバ炒めになっていました。
これもこれで旨い!!!
念願の手打らーめん内山に行くことができました!!!
いうなれば、「昭和懐かしのジャンクな中国風ラーメン」、という感じですね。
16号線沿いには、色んなお店が並んでいますが、こちらはかなり異彩を放っています。
が、それは、25年の歴史をもつお店ゆえの異彩であり、アウラと言ってもいいかもしれません。
また来たいなぁ、って思いました!!