Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

麺将松風@西千葉 鬼を超えろ! 「すず鬼」のスタ満そばを食べた後、もう一度、鬼スタを「唐揚げトッピング」で頂きます!

少し、ご無沙汰?になってしまいました。

西千葉で僕の「推し」のお店、

麺将松風

にやってきました!

前回のレポはこちら

前回が3月なので、2か月ぶりの再訪となります。

今回、ここに来た理由はただ一つ!!

再度、改めて、

鬼スタそば(950円)

を頂こうと思って、やってきました。

僕は、ここの鬼スタが大好きで、何度も食べてきました。

この鬼スタのモデルとなっているのが…

元祖スタミナ満点ラーメンすず鬼

の「スタ満ソバ」なんですね。

僕もようやく三月末に、すず鬼のスタ満ソバを食べることができました。

このスタ満ソバを食べた後で、改めてここの鬼スタそばを食べてみたいな、と。

スタ満と鬼スタ、似ている部分もあれば、違う部分もあって、、、

でも、ここの鬼スタも、かなり相当頑張っているんだなって確信しました。

っていうか、この新たな形式のスタミナ系って、最高に旨いんだなって。

食べ手を選ぶラーメンですが、二郎系や家系とは異なる魅力とパワーを感じるんです。

今回は、シンプルに【鬼スタそば】を頂きます。

お値段は、本家すず鬼より50円高い950円になっています💰

まぁ、でも、だいたい同じ値段って感じですね。

あと、この日は朝からほぼ何も食べてなくて、腹ペコだったので、、、

唐揚げ3個(300円)を、鬼スタにぶち込んでもらうことにしました😊

数日前に、ふと思ったんです。

松風って、鬼スタもすごく美味しいけど、唐揚げもめっちゃ旨いんだよな。鬼スタに唐揚げを入れたら、更にG系になって、更にG系スタミナになって、パーコーラーメン風になって、面白いのでは?!

って。

それを、陽気な女性スタッフさんにお話したら、「Good idea!」って感じで…笑

鬼スタに唐揚げを乗せてもらえることになりました🎵

ってことで、、、

ジャジャーン!!!

こちらが、2024年度お初となる麺将松風の、

鬼スタそば唐揚げ

であります!

もちろん、にんにく✖生姜✖背脂増しです!😊

ご覧ください、このワイルドで豪快で悪魔のG系鬼スタを!!

唐揚げ乗せ、これ、もう「大正解」ですね。

唐揚げ三つを加えています。

鬼スタに唐揚げを加えると、こんな風になるんです。

おそらくG系が好きな人なら、よだれが止まらないのでは?!😊

こういう豪快でジャンクなラーメン、貪り喰らいたくなりますよね?!

そんなあなたは、「スーパー食いしん坊」さんです💕

+300円で、こんなボリューム満点の唐揚げ鬼スタが食べられるんです!

zoom up!

そうそう、こういうのが食べたかったんだ🤤

見た目がいいとか、高級素材を使っているとかじゃなくて、、、

どこまでもジャンクで、どこまでも凶暴で、どこまでも豪快な、、、

にんにくも生姜も背脂もどっさりのどっさりです。

で、そこに揚げたてサクサクの唐揚げが三つ、どーんっと。

まずは、スープを飲むと、、、

「うおお、、やっぱり、旨い! スタ満ソバに匹敵する美味しさだ!」

って思いました。

すず鬼同様に、フライパンで野菜とお肉とスープを炒めて焼いているんですね。

なので、野菜炒め醤油スープの味がして、実に香ばしくて刺激的なスープなんです。

が、そこまで重くなくて、粘度も高くなくて、飲みやすいスープになっています。

中毒性も高くて、ホント、僕的には「ハマる味!」って感じでした。

あと、豚肉なのですが、すず鬼の方は、長方形型の四角い形の豚肉がゴロゴロ入っていましたが、こちらの松風の鬼スタの方は、平べったい形にカットされているんですね。

聞くと、この平らの豚肉の方が、ここのお客さんには喜んでもらえるんだとか。

この辺も、地域性があったりするのかな?? 個人的には、長方形型のコロコロチャーシューの方が食べていて、面白いかなぁって思いますが、、、どうなのでしょうね?!

麺は、こんな感じです。

すず鬼の麺と同様、太麺ですが、、、

こちらの麺は、極太のストレート麺になっています。

スタ満ソバの麺は、極太の縮れ麺ですが、こっちはストレート麺。

どっちがいいっていうのは、まぁ、人それぞれだと思いますが、、、

個人的には、この鬼スタも一度「極太縮れ麺(手もみ麺)」で食べてみたいかも?!

ハードな食感で、しっかり噛まないとダメな麺になっています。

顎の筋肉強化のためには、いい麺かも?!?!

それに、麺の量もしっかりあって、お腹いっぱいになれますよ。

そして、唐揚げTIME!

まずは、スープに浸さないで、唐揚げを食べてみます。

うん、やっぱりここの唐揚げは、普通にめっちゃ旨いです。

色んなタイプの唐揚げがありますが、ここの唐揚げは、衣ザクザクで美味しいです💕

そのまま食べてもよいのですが、やっぱりラーメンに入れているので…

こんな風に、黒いスタミナスープに浸して、、、

しっかり浸して、、、

で、食べると、、、

「ぐおおおお!!!うめー!なんだこのスタミナ醤油唐揚げは?!?!?」

って、叫びそうになりました。

ちょっと、マジで、想像していたよりもはるかに旨いぞ、この唐揚げ…

もう、この瞬間から、「以後、僕は鬼スタに唐揚げトッピングします!」って宣言したいです。

鬼スタと唐揚げがこんなにマッチングするなんて、、、Σ(・□・;)

まさに、【鬼スタ唐揚げラーメン】の完成!じゃないですか。

鬼スタ950円+唐揚げ300円=1250円、うん、値段的にも高くはないですね。

これだけ大きくて揚げたての唐揚げが三つ付いて、野菜もにんにくも生姜も背脂も豚肉もいっぱい入っていて、1250円なら驚異のプライスですよ、今の時代で言えば…。

あと、すず鬼と同じくらい豚肉がゴロゴロ入るなら、1350円~1400円くらい取っても、文句はでないのでは?と思います。

ラーメンが高額化する今の時代、これだけ豪快でゴージャスでボリューミーなスタミナラーメン、1400円であったとしても、食べる人は食べますからね👆

あと、欲を言えば、ここに「紅しょうが」とか、あるいは「ピクルス」なんかを付けたら、少し「箸休め」になるかなぁとも思いました。(それ込みなら、1400円でも、満足度がかなり上がると思います)

最初はわりとあっさりとした黒いスープでしたが、、、

麺と野菜の上に盛られたにんにく✖生姜✖背脂が徐々にスープに混ざっていき…

最後は、かなり極悪非道?な超ジャンクなスープになります。

とても(アラフィフの)僕には飲み干せないほどに、凶暴なスープに化けます。

でも、穴付きレンゲが添えられているので、具という具は全部食べ干せます😊

***

というわけで、、、

すず鬼に行った後の麺将松風の鬼スタそばの実食レポでした!

うん、松風の鬼スタも、本家に負けないくらいに美味しいスタミナラーメンでした。

すず鬼のスタ満ソバは、豚肉ゴロゴロで、これはこれで凄かったんですが、、、

こっちには「唐揚げ」という武器があり、それを加えることで、スタ満ソバに負けない「肉たっぷり感」が得られることが分かりました。

すず鬼のスタ満ソバは、あの驚愕の豚肉の量(&形)で、多くの人の心を掴んでいるんだろうなと僕は解しました。(二郎系も、あの「豚」があってこそ、でありますよね)

松風の鬼スタも、「肉増し」とか、「唐揚げ付き」とか、「お肉たっぷり感」を出せるようにすると、更なる「虜たち」が増えるんじゃないかな?!って思います。

すず鬼や松風の「スタミナG系」って、もっともっと人気出てきてもおかしくないラーメンだと思うんですよね。なんてたって、「二郎系」「G系」「アリラン系」「竹岡式」などをミックスした究極のスタミナ醤油ラーメンですからね。

次は、赤鬼スタ✖唐揚げにチャレンジしたいかな?!?!

あ、更にこの夏、冷やし系の新作もあるとかないとか?!?!

この夏も、麺将松風から目を逸らせません!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

唐揚げは、3個で300円で、5個で450円です!!

大食漢の人は、鬼スタ✖唐揚げ5個、行っちゃいましょう!!

あと、そろそろここの絶品ミニ丼も、再び食べてレポしていきたいですね。

それと、鬼頭炒め(450円)もむっちゃおススメですよ!!

また、学生や卒業生たちとわいわいここで食べたいなぁ…(n*´ω`*n)

ここは、6人グループまでなら、すごくいいテーブル席がありますからね👆

なんとなんと、Amazonでもすず鬼の辛いスタ満ソバ、買えるんですね!

こちらは、松風の鬼頭炒めに近い感じかな?!?!

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