Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

龍の家@東武池袋店 旨い!お粥付きの「つけ麺“もつ”」!

 

今日からまた一週間が始まる。ブルーマンデーだ。天気も良くないし、ブルーだなあ…

本当はちょっと早起きして、池袋のごとうに行こうと目論んでいた、が、朝がとてつもなく弱いKei、結局いつもの時間になってしまった… で、次に東武池袋店の10F催事場で行われている「秋の大北海道展」の石狩市「らーめん信玄」のピリ辛味噌ラーメンを狙ったが、既に30人くらいの大行列。時間がないので断念。すごい行列だ・・・

で、同じ東武池袋店12Fの「ラーメン龍の家」へ行くことにした。

ここの場所は思い出がいっぱいだなあ。毎年全国から凄いラーメン屋さんを呼んで、僕らに色んなラーメンを教えてくれた。縁やや潤はすごかった。蔦亭やすみれも入ったことがあった。かつては石神さんが全国からピックアップしていたが、今はどうなっているのかな? で、現在の龍の家は博多からやって来たお店。

前回のレポはこちら

今回は、新たに登場していたつけ麺“もつ”(800円)を注文。 もつ味のつけ麺?!なんか期待できそう?!

ちょっと出てくるのが遅くてイライラ… だが、一口つけ麺を食べて怒りは瞬殺された。甘みと旨味としょっぱさが重なりあう超パンチのあるつけ麺になっていた。とんこつと背油がガッチリ手をつなぐ強い味わいのスープになっていた。これはお見事! もつはダシに使われているようで、具としては入っていなかった。ただとんこつと背油だけでなく、もつの香りを入れ込んだ複雑な旨味がスープ全体に感じられた。

チャーシューはちゃんと炙ってあるし、メンマも独特。のり、青ネギもよい彩り。麺は細い平打ち麺で、無難に美味い。あくまでもメインはスープにあるようで、トッピングは脇役に徹していた。これはこれで潔い。

さらに、食べ終わると、スープ割りの代わりにお粥が出てくる。おじや風にして食べる。このお粥がこれまたここのスープによく合っていた。いいアイデアだ(が、斬新さはないかな…) お粥とつけスープ、とてもよい組み合わせであった。

このつけ麺だったら、また食べたいなあ、と素直に思った。旨甘系つけ麺で、僕の好みの味だった。これはいいつけ麺だ!

 

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