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Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

拉麺伍年食堂@横浜 2021年創業の「昆布水つけ麺」と「納豆ラーメン」が名物の横浜駅地下街のお店!

神奈川のラーメンについてももっともっと知りたいDr.keiです。

神奈川県もまた超のつくラーメン王国であります。

その中心である横浜エリアには、本当にたくさんのラーメン店があります。

有名店もあれば、無名店もあれば、老舗店もあれば、新店ももちろんあります。

今回は、駅チカエリアにあり、2021年創業のラーメン店、

拉麺伍年食堂

にやってきました!

こちらのお店は、エキニア横浜B1にある飲食店街の奥にあります。

すぐ近くには、行列のできる名店「龍味」があります!

この日も龍味にはとんでもなく長い行列ができていました😊

こちらの昆布水つけ麺納豆ラーメンが売りのお店です。

僕的にはどちらも食べたい!って思ったんですが、どちらかというと「納豆ラーメン」が食べたくてやってきました。納豆ラーメンフェチですからね(n*´ω`*n)

しかし、券売機を見ると、、、

まさかまさかの「×マーク」が!!!Σ( ̄ロ ̄lll)…

聴くと、納豆ラーメンは「火曜日」と「金曜日」から売り切れるまで提供とのこと。

貴重な納豆を使っているらしく、火曜日と金曜日だけ入荷されるんですって。

で、そこから売り切れまで販売して、納豆がなくなったらメニューから消えるんですって。

なんてこった、、、(;´∀`)

でも、20年近いラーメンブロガー生活を送る僕。

そこもまたすでに織り込み済みであります🔥

この店自慢の「昆布水つけ麺」を頂こうと思います。

ジャジャーン!

こちらが、拉麺伍年食堂の

昆布水つけ麺

です!!

濃い味玉も付けてみました。

ランチサービストッピング一品ありってことで、「のり」も増してもらいました。

昆布水は少な目で、麺に浸っている程度ですね。

この昆布水つけ麺、すっごく「存在感」があります。

なんか、「あるー!!!!」って感じがするんです。

つけスープの方もすっごく魅惑的に見えます。

麺の方はこんな感じです。

麺の上に大きな極薄レアチャーシューが二枚乗っていて、麺が見えません!

「アカモク」入りの昆布水つけ麺になっています。

この時点では、「昆布水」の姿は全く見えていません。

麺屋棣鄂の麺で、つるつるっとしたのど越しのよい滑らかな麺であります。

細麺仕様になっていて、これもまた昆布水つけ麺らしい?!気もします。

昆布水の作り方はこちら

麺をそのまま食べると、昆布の風味が感じられます。

さすがは「昆布水つけ麺」であり、またさすがは麺屋棣鄂の麺であります。

が、そこまで強い味ではなく、すごくライトでソフトな味わいです。

アカモクと絡めて食べると、これまでにない独特な味わいになります。

納豆とかアカモクとか昆布水とか、ねばねばっとしたのが好きなお店なのかも?!

僕もねばねば系大好きなので、とっても嬉しいですね~\(^o^)/

卓上にはお塩はなくて、つけスープに浸して、食べていきます。

こちらの上品であっさりとした味わいのあるスープに、、、

麺を入れて、食べていきましょう。

スープは無化調を謳っていて、鶏の旨味強めのスープですね。

あっさりだけどファット。

ファットだけどさっぱり。

ほどよくファットな清湯の鶏スープになっていました。

わりと野性味?があって、手作り感がありますね~~。

メンマは極太メンマで、まさに渡なべスタイル!

このメンマ、よかったなぁ~~\(^o^)/

チャーシューはペラペラで食べやすいチャーシューでした。

これなら、チャーシュー増しでもいいかもしれません。

味的には、さっぱり味だったかな?!?!

味玉はこんな感じです。

見事な黄金色で、キラキラと輝いていました。

利尻昆布の昆布水と一緒に食べる味玉、格別の美味しさでありました😂

そして、最後は、、、

残った(頑張って残した)昆布水をつけスープに入れて、、、

スープ割りとして飲み干します!!!

これが、もううまいのなんのって!!!\(^o^)/

***

というわけで、、、

横浜駅地下街の一角にある「麺屋伍年食堂」の初レポでした!

伍年というのは、「5年もてばいいな」という意味が込められているとか?!

姉妹店「らーめんおおはし」もあるらしく、こちらにも行ってみたいなぁ~。

牡蠣ラーメンで有名な「らーめんおおはし」はこんなお店みたいです

牡蠣ラーメンもあって、納豆ラーメンもある!!😂

ここにもいつか行ってみたいなぁ~~。

こだわりがいっぱいのお店ですね!!

横浜愛が伝わってきます。

麺屋棣鄂の麺を使っているというのも、ポイント大ですね。

つけ麺がやっぱり一押しのお店なんですね~。

昆布水つけ麺を看板メニューにするお店もぐっと増えましたね。

化学調味料不使用という言葉も添えられています。

店舗はとても小さいというか、狭い感じです。

が、それもまたなんか「食堂」っぽくていい感じです。

このお店は、エキニア横浜(地下1階)の最果て?のところにあります。

目印というと、行列が常時とんでもないことになっている「龍味」ですかね。

2017年に書いた僕の龍味のレポはこちら

この龍味を通り過ぎ、ちょっと先に行ったところにあります。

…と言えば、だいたいの横浜の人には通じるかと思われます👆

千葉の人は大いに迷いに迷ってください~!( ´艸`)

昆布水も家で作ってみたいなぁ~。

羅臼昆布も有名ですよね~~。羅臼+利尻の昆布水とか贅沢だろうなぁ~。

昆布水に使うなら、ふぞろいで全然OK!!!(?!)

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