我がHOME、若葉区のお隣、四街道のラーメンもまた、僕にとってはまだまだ未知の領域。らんちばさんの話では、千葉には約5,000軒のラーメン店があるそうです。これを制覇する日はきっと来ないでしょう。でも、だからこそ、常に、「ラーメンへの情熱」を燃やせるのだとも思います。「千葉のラーメンブロガー」を気取ってますが、僕自身は、謙遜でもなんでもなく、全然千葉のラーメンを分かってない、と思います。まだ見ぬお店が多すぎます。。。
さて、四街道。
四街道駅の階段を降りてすぐのところに、小さな古めかしい中華飯店があります。それが、『星宿飯店』です。創業7~8年くらいとのことです。そんなに古くもないんですね。ですが、貫禄は十分にあるように感じますね。中国?の方が切り盛りされていました。
http://r.tabelog.com/chiba/A1204/A120402/12020884/
http://ramendb.supleks.jp/s/51161.html
http://www.machi-pita.com/station/detail.php?StationInfoID=269&reportItemID=15808
メニューを見て、びっくりしました。このお店、とにかくべらぼうに安いんです。破格の値段設定になっています。うーん。価値観がぶっ壊れそう。高いラーメンを見ると、「う~ん」って思いますが、あまりに安いと、それはそれで「うーん、大丈夫かな?」って思ってしまう自分がいます。矛盾。。。
散々悩みましたが、とりあえず基本のラーメンと、チャーハンをいただきました(半チャーハンセットがお得ですが、今回は違います)。
出てきたラーメンは、意外にというと失礼ですが、意外にしっかりとしていました。普通のいわゆる醤油ラーメンって感じでした。こういうラーメンで、もやしがどーんと入っているラーメンって、ありそうでない?!
味については、あまり深く語らなくてもいいのかな。値段に合ったラーメンでした。もやしが意外にこのスープに合っていて、それが「ほお~」っていう感じでしたかね。それ以外は、「なるほどね~」っていう。。。、、、。
チャーハンは、意外とというか、これが結構ふわっとしたチャーハンで、なかなかでした。なんか、久々にチャーハンを食べた気がします。だからか、ちょっとカンゲキしてしまいました。チャーハンって美味しいですねー。昔は、ラーメン屋さんに行っても、絶対チャーハンを食べてましたからね。チャーハンが大好きな小中学生でした。
ラーメンを期待していくお店ではないです、かね。
我がHOME TOWNでいえば、どこだろう? 泰元記に近いのかな。ただ、泰元記はどれも抜群に美味しくて、個性も強いからなぁ。ラーメンではなく、廉価の中華飯店、まさにそういうお店でした。