数年前から何かと話題の「パン業界」。
ふわふわの「生食パン」がブームになって、高級食パン店が増えました。
その先駆けとなったのは、「乃が美」と言われています。
2013年創業で、たった5年で100店舗まで拡大したというお店。
なので、ざっくり2017~18年頃からブームになったのかな、という感じ?!
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で、そのブームの最中に、突如登場してきたのが、
ベーカリープロデューサー岸本拓也
というド派手な人でした。
この人ですね。
「考えた人すごいわ」というお店をオープンさせた人です。
とにかく、すごいインパクトで、今やすっかり「芸能人」に?!
テレビにもバンバンでてますし、見たことある人も多いのでは?!、と。
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その岸本さんの代名詞ともいえるのが、、、
あせる王様
であります。
凄い店名ですよね、、、💦
なんとも、贅沢をし尽くしてきた王様でさえ、このパンが美味しすぎて焦ってしまう、という意味なんだとか。
乃が美が創造した生食パンをコミカル化(一般化)したのが、「あせる王様」という感じかな?!
こちらの看板メニューは、こちらの「キング」と「クイーン」らしいです。
キング(プレーン)は、一本(二斤)で税込864円。
クイーン(レーズン入り)は、一本(二斤)で税込1058円。
まぁ、庶民的に見て、「お高い食パン」ですよね、、、💦
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この生食パンで有名なのですが、、、
(うちの学生の情報によると…)もう一つ、とても人気のあるパンがあるんですって。
それが、こちら!!
「『あせる王様』のカレーパンがすごく人気なんですよ」
「成田の女子たちはみんな、ここのカレーパンを食べてます💓」
ということらしいです(苦笑)
しかも、なぜか「Sexyカレーパン」…💦
店内では食べられないので、ここで購入して、自宅に持ち帰り、そしてオーブンで焼いて…
ジャジャーン!!!
こちらが、「あせる王様」のSexyカレーパンです!!
うん、なかなかインパクトのあるカレーパンだ。
従来のカレーパンの概念を覆すようなヴィジュアル&テイストです。
ザクザクの衣に、しっとりとしたイギリス風カレー(?!)
本格的なエスニックなcurryではなくて、市販のカレールーをドロドロにしたようなカレー。
これは、B級グルメ好きの心をとらえるカレーパンだぞ、、、と。
多分、カレー通の人からすると「こんなのはカレーじゃない!」って思うかもしれないけど、ジャンクなB級カレーやレトルトのカレーが好きな人なら、喜べるはず。まんま、入っている感じですからね。
Sexyの意味はよく分かりませんが、衣のザクザク感やカレーのしっとり感が「官能的」という意味なのかな??
確かに、市販のカレーパンよりも、食感がよくて、見た目も良くて、官能的な感じはありましたね👆
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これは、一度食べても面白いかもしれませんね。
僕も食べてて、面白かったです🎵
カレーって、世界的にも親しまれている食べ物だし、国外進出もしちゃいそうですね。
岸本さんの大進撃はいつまで続くのかな?!
その辺も注目したいところであります。
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カレーパンもまだまだ色々ありそうですね!
これは、ちょっと面白そうかも?!