美しい赤。真っ赤だけど、甘みと辛味が相乗効果を起こす！？
実に美しく、個性的なつけ麺だ。
最近、水曜日のお約束になりつつある「頑々坊子」。場所的に行きやすく、ついつい寄ってしまう。今日はお友だちで先輩のHIRO君と一緒に向かった♪
先週は和風醤油つけ麺だったので、今回は辛味噌つけ麺を注文。HIRO君は普通のラーメンを。
僕的にかなりポイントの高いつけ麺だ。激辛でありながら、味噌の風味と旨味・甘みがたっぷりとつまったつけ麺。これはほんとお見事。
味噌ダレと豚骨スープとゴマの香りが一つにまとまっていながら、辛粉が大量にふりかけられていて、なんともいえない野生的・ワイルドなスープになっている。麺は結構細め。このタレの濃厚さだったら、もう少し太くてもいけるはず！？
頑々坊子、かつてより随分とお客さんが増えたように思う。そして、たくさんの常連さん。凪＠渋谷のように親しみのある接客も、ここの特徴の一つである。立地条件が良くて、味的にも他店に負けない。しかも、オリジナリティーも高い。随分、味も雰囲気も変わったような気がする。いや、ベースとなるスープやトッピングはそれほど変わっていないが、クオリティーは確実に上がっているように思う。
意外と辛くなさそうでしょ！？
これは何でしょう！？ ラーメンじゃないですよ～
頑々坊子
千葉市中央区新千葉2-3-12
043-248-0205
11：30～11：30
お休みは日曜・祝日
2008年1月30日の記事はこちら（魚介つけ麺）
2008年1月9日の記事はこちら（ラーメン）
2007年12月12日の記事はこちら
2007年11月28日の記事はこちら
2007年11月21日の記事はこちら
2007年9月26日の記事はこちら
2007年9月19日の記事はこちら
2007年3月20日の記事はこちら
2007年2月7日の記事はこちら
2007年1月7日の記事はこちら
