東京駅付近に、お気に入りのお店が出来てしまいました。
ロンフービストロ(LONG-hu Bistro)
です!
土日や祝日だと、完璧に「穴場的存在」です。
「穴場」というのは、本当に僕的に魅力的なんです。
(空いているから…汗)
今回の「ねらい」は、「韓国冷麺」です。
2016年の僕は、「韓国冷麺」にスポットをあてます。
韓国冷麺だって、ラーメンの一種じゃないのか?!、と。
冷し中華、冷やしラーメンも魅力的だけど、
「韓国冷麺」、あるいは「冷麺」だって、冷たいヌードルスープではないか!?、と。
その根底には、盛岡で食べた「ぴょんぴょん舎」の冷麺があります。
あれは、とんでもなく美味しかった。
…
冷麺にも、色んな種類があって、「あたり」「はずれ」があることも分かってきた。
超ハイレベルなものから、ひどいもの(苦笑)まで、色々あることも分かってきた。
とすれば、、、
「最も美味しく、優れた冷麺はどこにあるのか?」、と問いたくなるわけです。
是非、おススメの「冷麺」があったら、教えてくださいませ!!
…
というわけで、、、
前回同様、冷麺とチャーハンのセットを、、、♡
ジャジャーン!!!
今回は、フェアでやっている「牛タンとアスパラガスのチャーハン」でお願いしました。
いやー、いい眺めです♪
ラーメンフリークになってからは、もう常に「丼一杯」ですからね。
こういう風に、料理が並ぶのは、ホントいいですねー。
韓国冷麺は、こんな感じになっております。
トマトが入っていますねー。
この「韓国冷麺」…
その元は、平壌(ピョンヤン)冷麺なんですってね。
つまりは、北朝鮮冷麺。
きっと、北朝鮮では、「冷麺」が定番料理として、食べられているのでしょう。
もし、いつか…
大きく時代が変わって、平壌に行ける日が来たら、冷麺食べ歩きがしたいですね。
ドイツで、ちらっと、「平壌の冷麺は美味しい」って聞いたことがあります。
こんな記事もありました!!(北朝鮮冷麺レポ!)
zoom upしてみましょう♪
ジャジャーン!
こんな感じの冷麺になっています。
でも、麺は、色がないですね!?
韓国冷麺の場合、蕎麦粉を使った麺が主流みたいですので、、、
スープはかなり澄んでいます。
味は、かなりライトな塩スープ。
食べやすくまとめていました。
この麺は、どちらかというと、盛岡冷麺って感じじゃないかな!?
まぁ、本場の冷麺を知らないので、何とも言えませんが、、、(;´・ω・)
でも、冷麺の麺って、基本的に、もちもちしていて、好きですね。
冷たい麺を、冷たいスープで食べる、というのも、なかなかオツです。
で、こちらが、牛タンとアスパラガスのチャーハンです。
ジュレが付いてきます。
お味は、まさに、パラパラチャーハンの味そのもの。
牛タンは、ちょい固かったかな!?
すみません。あまり口に合いませんでした…(;;)
でも、チャーハン自体は、前回同様、とてもバランスの良い仕上がりになっていました。
それから、もう一品♪
店員さんに、おススメを尋ねると、、、
「鶏ムネ肉のカラアゲ 特製マヨネーズがけ」が美味しい、とのこと。
いやー、店員さんがおススメするだけあって、なかなか魅力的な唐揚げでした。
でも、かつての「どーち」の唐揚げには及ばないかな!?
マヨネーズがいい仕事をしていました。
***
これで、担々麺と韓国冷麺、どちらも食べました♪
とりあえず、ロンフービストロの麺、攻略です☆
どちらも、標準的な味わいだったかな!?
でも、チャーハンはかなりレベルが高いお味だったように思います。
それよりなにより、休日や祝日のこの静かな感じがなんとも言えません。
今後も、こちらのお店を愛用したいと思いますねー。
けど、まだまだ、このエリアには、未訪のお店がいっぱいありますので、、、
探求を続けたいと思います。