カリカリベーコンとバルミジャーノのサラダ
ここのベーコン、やばすぎでしょ。これはかなりの衝撃!?
こんなぶっとくてでっかいベーコン、そうそうないですね。
定番、ミックスグリル!どれも突出しておいしい。
ホタテが何気に一番ぶっとんでた気がした。
ハンバーグは定番ですが、チャチャですからね~☆
ロールキャベツ(1200円) 牛筋入り。これが激うまなのです。
土曜日の夜。
半年間、ずっと書き続けてきた原稿がすべて完成した。
(あとは、編集部に提出できるよう、準備するだけ)
というわけで、近所の名店、『チャチャ』に行ってしまいました。
ここは、僕的には別格。このお店があるから、この街が好き。
(言い過ぎかな)
でも、大事な時、大切な時、節目の時、来客の時、
そういう時にこれまでも、これからも来るのがこのお店だろうな。
僕は洋食が好き。
もともと洋食が僕の原点だし、思想的にも西欧かぶれ。
ただ、日本の洋食って、ヨーロッパにはないんだよな。
日本で独自に進化した西欧料理が洋食だと思っている。
その独自に進化した味に、僕は惚れている。
日本人の原点って、実はなんでも融合してしまう柔軟性にあるんじゃないか。
いや、柔軟なんかじゃない。
なんでも、自分たちの流儀で変えてしまうのだ。
絶対に、そのまま受け入れるようなことはしない。
そういう意味では、日本はかたくなな国なのかもしれない。
西洋のレストランに行くと、日本の洋食とはまったく違う料理が出される。
本場の洋食は、日本の洋食とは全然違うものだったのだ。
そのことに、かつての僕は驚いたこともあった。
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