僕が愛した【梨の花】の跡地に、
梨の花ismを継承した新店、
支那そばヒイラギ食堂
が遂に遂にオープンしました!
僕としてはとても珍しい「開業日の訪問」となります( ´艸`)
支那そばヒイラギ食堂の最寄り駅は、東千葉駅になりますが、徒歩で15分以上かな?!
千葉駅からバスで行くと、便利だと思います👆
梨の花で修業し、その後別のラーメン店で経験を積み、、、
そんな「新店主」のアツシ君だけに、周囲の期待もとても大きくて、
これだけのお祝いの花がお店の届いていました!!
ラーメン業界のみならず、ホント多種多様な人から花が届いていました。
しょうごさんって、あのしょうごさん?!( ´艸`)
…
店内に入ると、、、
ちょっとビックリΣ(・□・;)
アツシ君だけじゃなくて、いかつい男衆(!?)がいっぱい働いています。
凄い、、、これが「アツシパワー」か?!?!
師匠となる鈴木さんご夫婦のほんわかしたお店から、「ぅいらっしゃ~い!!!👨!!」って感じに…。なんか漢の店!になってますよ…(でも、実際はみんなとても親切な接客になっています!)
基本的には、梨の花時代のイメージのままですが、バイクがない分、広々としています(苦笑)
カウンター席があって、広いテーブル席があって、開放感もあります。
壁には、こんな素敵なラーメンの写真が展示されています。
梨の花時代から通っている人なら分かると思いますが、、、
まさに梨の花ismを継承するラインナップになっています\(^o^)/
メニューを見ますと、、、
こんな感じになっています!!
よく見ると、、、
ふふふ( *´艸`)
やっぱりアツシ君のお店だ、間違いない!!!
鈴木さんの魂を受け継いだ「梨の花ism」をしっかり残すラインナップです。
ただ、オープン当日とあって、「こってり系」のメニューはsold out…😢
まぜそば系とあっさり系のメニューから、、、
アツシ君的には「支那そば」がイチオシ!!…なのですが、、、
働いているスタッフさんたちの間では「背脂、魚介の塩らーめん」がオオウケなんだとか?!
…きっと、今日食べに来たラーメン情報発信者たちは、こってり系か支那そばを食べて情報をupするだろうなと思い、「じゃ、僕はこのお店の「未来」を感じるラーメンをまず食べよう」と思って、、、
それから、開店記念となる【ルーローハン】も出ていました!
梨の花といえば、常に変化し続ける限定の「ミニ丼」ですよね。
ここ、ヒイラギ食堂でも、早速プレミアムな「ミニ丼」を用意していました。
しかも、(僕は梨の花では食べたことのない)ルーローハンって…💦
いきなり驚かせてくれますね\(^o^)/
…
というわけで、、、
ジャジャーン!!!!
2022年5月10日午後19時~20時頃…
僕の目の前に現れました、
背脂、魚介の塩らーめん、味玉
+ルーローハン
です!!
うわわわ、、、
なんかすっごいド迫力なんですけど、、、
と、同時に、なんかすごく安心しました(n*´ω`*n)
こちらが、背脂、魚介の塩ラーメン、味玉(900円)です!
うん、見た感じは、梨の花時代の「背脂、魚介の塩ラーメン」と似ているかな?!
わかめがなくなり、その代わりにほうれん草(?!)が入っています。
スープの色は、梨の花時代よりは少し「茶色さ」が強くなっているかな?!
海苔、チャーシュー、味玉、刻みネギは、変わらないままですね👆
zoom up!
スープを一口飲むと、、、
「?!?!?!…」
「うおおお、、、これは、まさに梨の花ismを感じつつ、アツシテイストが加わった味だ!」
って思いました。
スープを(執拗に)味わうと、若干、鈴木さんの作ったスープより優しくてソフトな感じがします。しょっぱさや甘さや濃さも若干、控えめな感じになっているかな、って。。。
アツシ君の「甘い歌声」(優しさ)を加えた感じの味わいになっています。
ほんのわずかに、優しくライトな味わいになっているかな?!って。
そこに、後期梨の花の代名詞となる「大粒の背脂」がコロコロっと入っていて、「あっさり&こってり」の緩急を併せ持つ不思議なスープだなぁって思いました。
麺は、梨の花時代と同じ京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂」の麺ですね。
こちらもわずかながらに茹で時間を変えているように思いました。
ほんの少し、茹で時間を延ばしたかな?!って(感じ方として…)
でも、棣鄂の麺の良さはそのまんまです🎵
この麺が好きで、梨の花に通っていたという部分もありました。
この「ヒイラギ食堂」でも、ちゃんと棣鄂の麺を楽しむことができます!!
チャーシューは、こんな感じです。
見た感じ、やっぱりこちらも梨の花ismを継承しているなって思いました。
が、梨の花時代よりも、1mm~2mmくらい薄めにスライスされていました。
こちらもまた、肉っぽさをわずかにカットした感じで、とても食べやすいです。
そうそう、今回、トッピングに「焼豚3枚」(300円)が加わったんです。なので、このヒイラギ食堂では、「チャーシューメン」に変えることができるのです!!!
すごく食べやすくて、さらっとしたチャーシューなので、チャーシュー好きの人は是非焼豚トッピングを✨
味玉は、割ってみて「うおおおお!!」って叫びたくなりました。
梨の花時代よりも、2分ほど茹で時間が短いかな?!?!っていう。
とろとろの半熟煮玉子になっています!!!
こちらもまた、「アツシカラー」になっているのかな?!?!って。
継承すべきところは継承し、新店の新店らしい要素も取り込んで…、と。
…
それから、、、
こちらが、新店『ヒイラギ食堂』の開店記念の【ルーローハン】です!!
このルーローハンを見て、こちらにも「梨の花ism」を感じました。
なんといっても、梨の花の最大の切り札となっていたのが「ミニ丼」でした。
鈴木さんのレパートリーの豊富さは尋常ではありませんでした。
が、アツシ君もまた、そんな梨の花ismを引き継ぎつつ、彼ならではのミニ丼をいきなり出してきたんです。
このルーローハン、、、
めっちゃ、味わい的に本格的でビックリしました(◎_◎;)!!!
八角や五香粉みたいな中国~台湾系のスパイスを強烈に感じるエスニックな味わいです。
ちょっと、かなり本格的でホントに驚きました。
これだけでも「メインディッシュ」として成立しそうなほどに完成度の高いルーローハンでした。
ここまで本格的でスパイシーなルーローハンをいきなり出してくるとは、、、orz...
満を持して、自分のお店をオープンさせたアツシ新店主の気合いと情熱を感じる逸品です。
これは、ホントにクセになりそうです、、、😂
***
というわけで、、、
本日5月10日にオープンした『支那そばヒイラギ食堂』の初レポをお届けいたしました!
今回は、まずは…って感じで、、、
このお店にはきっとこれから頻繁に行くことになると思うので、、、
経験たっぷりのアツシ君ですからね。色々「次」を考えているはずです。
風の噂では、月一で梨の花の横浜とんこつ(?!)も出るとか出ないとか…
それに、「七七三時代」に培った「限定ラーメン」も期待しちゃいます。
七七三時代にアツシ君が作った「冷し秋刀魚そば」、凄く美味しかったなぁ~( ;∀;)
彼の中には、まだまだ「秘策」や「隠し玉」がいっぱいあるはずです。
また、チャーハンもすごく美味しいんですよね、、、
お酒類もここで楽しむことができます!!
僕は愛車キャサリンで来ることになるので、お酒は呑めませんが…😢
でも、いつかここでまったりと呑みたいなぁ~~🍺
営業時間はこんな感じです!!
ええ?! ラストオーダーは23時30分?!?!
定休日は火曜日です\(^o^)/
こうやって見ると、梨の花時代と変わらない「風景」ですが、、、
鈴木さんのお姿はもうありません…😢
でも、その鈴木さんの魂を引き継いだアツシ君が遂にデビューです!!
このエリアには、強烈なお店がいっぱいありますが、若さと情熱で、どんどん「新たな世界」を切り拓いていってほしいなって心から願います!!!
アツシ君ももともとは熱い熱いロックシンガーです。
これからもっともっと熱い一杯を出していってくれると思います👊🔥
ここの合言葉は「アブラ足りてますか?」です!!
梨の花を知る人も、梨の花を知らない人も、是非是非一度行ってみてください!!
店頭に駐車場もあります!!
A new door to a new world is now open!