のあにふられてショックな気持ちを抱えて、次なるお店へ。
それが、「莉心」。
こちらも、新店ながらにあまり話題になっていないお店、、、
（どういう境界線／ボーダーがあるんだろう？）
じっと考え、「莉心つけめん」を注文しました。
正直にいいましょう。
僕、このつけ麺、好きです。はい。
和風スープ、あっさり。そして、とろりとした食感。
お蕎麦風でありながら、ラーメンの領域に留まっている。
すごい、いい塩梅、バランス系の最高峰のつけ麺じゃないかな、と。
麺は、長野から取り寄せる、という多加水麺（？！）で、
都内では珍しい、ちゅるちゅる麺になっていました。
しかも、ボリュームで人気を集めようとするお店が多い中、
すごいストイックな量で、そこも気に入りましたね。
問題は、立地条件かな？！
とにかく、お昼間、人が歩いていなんですね。
いいつけ麺を出しているだけに、すごい歯がゆい思いになりました。
でも、ここのつけ麺は一度食べる価値あり、だと思います。
「またお前もか系」に食傷気味の人には、是非お勧め。
どこか、地方を感じるローカル色の強いつけ麺でした。
応援したいですね！！
あと、なかなかクセの強い店主さんでした☆
なんか、ちょっと心配になるくらいに、、、
情熱をラーメンだけに向けて欲しいですね。
もちろん、お店の経営という側面を考えつつも、、、
でも、最後は、味と人柄だと思います。
頑張ってください！！
