今回で、三度目の訪問となります。
高品交差点エリアに登場しました、
松戸中華そば富田食堂
です！
前回は、初回の中華そば塩に続いて、中華そば醤油を頂きました。
塩も醤油も、「生姜」をアクセントにした昭和の中華そばっぽいラーメンでした。
僕らが知っている「とみ田」とは全く違う味世界が広がっていましたね。
三度目の今回は、どうしましょうか？！
ホントなら「濃厚つけめん」を一番最初に食べるべきなんですが…。
こう言ったらあれですけど、もう分かってる味だし、、、
それに、もう、そんなに濃厚なスープを欲していない自分がいて…。
それに、やっぱり僕は「東池袋大勝軒」のもりそばが大好きなわけでして…。
気づいたら、「元祖つけ麺」である「もりそば」のボタンを押していました。
もりそばにも色んな種類のもりそばが用意されています。
1280円～の「特製もりそば」もいいなぁって思うんですが、、、
ここは、一番ノーマルのもりそば並（900円）を頂きたいと思います。
昨年の時点で、東池袋大勝軒（本店）のもりそばが850円だったので…。
うん、これは妥当なプライスというか、なんというか…。
こんなものかなぁ、、、と（安い！とは思いませんけどね…💦）
サイドメニューも色々あります。
既に、チャーハン（小）とザ・チャーシューご飯は食べてますので、、、
今回は、「肉付やわらか軟骨ご飯」（380円）を頂きたいなぁと思います。
前に、千葉駅構内の富田麺業でも食べているはずなんですが、、、
どんなミニ丼だったか、あまり覚えていないので…💦
…
ってことで、、、
ジャジャーン！！！！
こちらが、高品交差点の松戸中華そば富田食堂の
もりそば並
＋肉付やわらか軟骨ご飯
です！！
うわ～、いい光景ですね～、素敵ですね～～。
もう気持ち的には、山岸さんのいた時代の東池袋にいる気分💖
麺の器も、スープの器も、東池袋大勝軒とホントに一緒です。
麺はこんな感じです。
麺も、（1年前の）東池袋大勝軒とほぼ一緒です。
麺の太さも食感も風味も全部、東池袋大勝軒と同じ感じであります。
細かい違いとかはあるのかもしれないけど、知覚レベルでは「そっくり」ですね。
そのまま食べても、「うわ～、大勝軒💖」ってなります。
もりそばの全貌です。
このヴィジュアル、本当にいいなぁ～。
これぞ、80年～90年に大人気となった「もりそば」の復刻的つけ麺。
90年代は特に、東池袋大勝軒人気は半端なかったですからね。
96年くらいかな。食べたいと思ってお店に行ったら、今では考えられないくらいの長蛇の行列があって、衝撃を受けて、心折れて、諦めて別のお店に行ったくらいに、、、。
そんなことが何度かありましたね。遠い日のノスタルジア…。
当時のラーメン好きの人はみんな、あのもりそばに夢中になっていたんですよね。（その中に、北島さんがいたことを今でもはっきりと覚えています。北島さんと山岸さんが語り合うお姿をこの目で見たから…）
麺は、並でこんな感じです。
普通の人ならこの並で十分に満足できるかと思います👆
ミニ丼やサイドメニューを注文した人なら、ホント並で十分ですね。
ただし、大食漢の人には足りないだろうなぁとも思いますね。
麺をスープに投入して、いざ実食！
一口麺をズズズっと啜ると、、、
「うわ～、これだよ、この味だよ！ まさに東池袋のもりそばの味だよ！😊」
ってなりました。
この味、この風味、この美味しさ、もうまるごとまんま東池袋大勝軒の味。
この味、やっぱりやっぱり大好きなんですよね。もう問答無用で…。
ふと思ったんですが、この千葉エリアで今、東池袋大勝軒っぽいつけ麺って食べられる場所ってないんですよね。昔は、千葉駅エリアの繁華街にあった気がしますが、、、。
千葉駅構内にここと同じ「富田麺業」がありますが、ここはもういつでも行列で、とにかく「敷居が高い」！！ 気軽にささっと食べられないんです！！（"嬉しい悲鳴"ですけど…）
そんな中、こうやって気軽に「もりそば」が食べられるようになったんだなぁって。
これからは、「東池袋大勝軒のもりそばが食べたいなぁ」って時に、気軽にささっと食べられるんだ…って😊
これは、嬉しいですね～～。時折、無性にもりそばが食べたいときってありますからね。
チャーシューも二枚しっかり入っていました。
東池袋本店とはちょっと違うチャーシューかな？！？！
でも、なんか「昭和っぽいチャーシュー」かなぁって思いました。
あ、けど、パサパサしているチャーシューではなくて、もちもちタイプでした。
昔の味をそのまま再現しているわけじゃなくて、今の時代でも通用するもりそばになっていますね。
最後は、スープ割りをしてもらって、、、
このスープがホント旨いなぁ旨いなぁ～(n*´ω`*n)って。
今の人がどう感じるかは分かりませんが、僕にはもう懐かしさでいっぱいになります。
「こういうスープが飲みたかったんだよなぁ～～～」っていう。。。
巷には色んなタイプのスープがあって、個性的なスープもいっぱいあって…
その中では、地味な割りスープかもしれません。。。
でも、こういうスープが飲みたいんだよなぁ、結局、、、って思いましたね。
…
で、、、
ジャーン！
肉付やわらか軟骨ご飯
です！
これは、ちょっとめちゃめちゃまったりとしたミニ丼ですね。
軟骨のせいか、タレのせいか、とにかく「まったり感」が半端ないです。
これ、好きな人にはたまらない味かもしれませんが、、、
僕にはちょっとくど過ぎるというか、重すぎるかなって感じでした。（あくまでも主観的な問題です…）
個人的には、ここに来たら「ザ・チャーシューご飯」（250円）がイチオシかな？！と。
安くて、チャーシューも美味しくて、食べ応えもあって、、、
これはもう、好みというか、好き好きの問題になってくるかなぁ～。
＊＊＊
というわけで、、、
三度目となる『松戸中華そば富田食堂』の実食レポでした！
うん、「もりそば」、ホントにとってもよかったです。
東池袋大勝軒のあのもりそばが好きな人・好きだった人は是非に✨
僕もきっとこれからも、ふとしたときにここに「もりそば」を食べにくるんだろうな。
中華そば塩も中華そば醤油も、昭和風の生姜テイストで、なかなか美味しかったですし。
残すところ、あと一つ。おススメの「濃厚つけめん」のみ！！
これを食べたら、ここのメニューもコンプリート✨
でも、またもりそばや中華そばを注文してしまいそう、、、💦💦
どうなることやら、、、、
高品交差点はますます魅力的になるばかり…
そろそろ「家系断ち」も終わりにして、杉田家にもまた行こうかな？！
ヒイラギ食堂もあるし、武蔵家もあるし、、、
ホント、このエリアを日々通る僕には、ありがたい限りであります😂
…
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山岸さんの言葉に触れてみるのも、悪くないと思います👆
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