Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

ホールインワン@稲毛区六方町 カラオケ居酒屋で提供される竹岡ラーメンとは!?

一カ月ほど前だったかな?

いつも(密かに)楽しく読んでいる巨大掲示板で話題になったお店に行きました!

その名は、

ホールインワン

というお店であります。

その名の通り、ゴルフ好きの店主さんのお店であります。

こちらの「ホールインワン」は、かつて「だいご」があった店舗の隣のお店です。

だいごの最後のレポはこちら

ホールインワンのインスタグラムはこちら

こちらのお店は、「カラオケ居酒屋」?「カラオケバー」?

カラオケが出来て、お酒が呑めて、お料理も色々揃っているお店です。

なんか、近くにこういうお店があったら、通いたいなぁ…って思うようなお店?

そんなカラオケ居酒屋で、1か月ほど前からラーメンの提供が始まった、というのです。

しかも、「竹岡ラーメン」ってことで、、、

お店に入ると、そこはまさに「カラオケバー」「カラオケスナック」のような…

昼間でも店内は暗めで、「夜のお店感」の残る雰囲気…

でも、昼間は「ラーメン」を提供する「ラーメン店」になります。

夜も、ラーメンの提供はあるそうで、営業時間中はいつでもラーメンが食べられるとのことです。

(夜に行くと、他のお客さんが歌っていて、ビックリする人も多々いるんだとか!)

メニューです。

うん、潔く「竹岡ラーメン」のみのメニュー表になっていますね~。

「大盛り」と「ご飯」も用意されています。

さて、いったいどんなお味のラーメンなのか?!

ジャジャーン!!

こちらが、ホールインワンが1か月前から提供を始めた、

竹岡ラーメン

です!!

うん、いいヴィジュアルですよ~~\(^o^)/

なかなか渋い器で、底が結構深いタイプになっています。

チャーシューも分厚いのが二枚どーんっと入っていますね。

竹岡ラーメンのシンボルである玉ねぎは火が通っているものっぽいです🎶

zoom up!

スープを飲むと、竹岡ラーメンっぽく、醤油の味がダイレクトに伝わってきます。

宮醤油を使っているんだとか、、、\(^o^)/

チャーシューの煮汁をお湯で割ったスープということで、まさに「竹岡式」です。

スープは、「飲み干せる竹岡ラーメン」を目指しているそうで、飲みやすいです。

「昔ながらの中華そば」と「竹岡ラーメン(梅乃家)」の間くらいの味わい??

ニンニクの風味も結構あって、これは「ニンニク」がとってもよく合う味だぞ…、と。

油分も結構あるし、味もしっかりしているし、これは素晴らしいです。

外房の「ぐうらーめん」とは違う方向性の「竹岡ラーメン」かな、とも。

原型としては、梅乃家に始まるあの「竹岡式ラーメン」になるとは思うんだけど、そこに店主さんの「解釈」が色々入っている竹岡ラーメンだなぁ、と思いました。

店主さんも、「自分が一番いいと思う竹岡式ラーメン」がこれだった、と仰っていました。

思えば、「竹岡(式)ラーメン」って、各お店によって、色々「解釈」が入り込んでいて、一筋縄ではいかないラーメンの系統と言いますか、多様性に富んだ一ラーメンのような気がします。「勝浦タンタンメン」はどちらかというと「フォーマット」があって、それに基づいてみんな作っている気がします(もちろん、様々なタイプの勝タンがありますけれども…)。

自由度が高いっていうのかな??

濃い醤油味のお湯割りラーメンっていう「フォーマット」はあるけれど、それ自体がわりとファジーで、色んな創意工夫が可能で、解釈の余地が多分に残されているんですよね。

ここの竹岡ラーメンは、まさに「ホールインワンの竹岡ラーメン」になっているなぁって、スープを飲み、またメンマを食べながら思いました。

麺は、、、乾麺ではございませんでした。

乾麺じゃなくて少し残念な気持ちになるのも、竹岡ラーメンの特徴かもしれませんね…💦

生麺で、滑らかで、つるつるっとした食感の中細麺でした。

わりといい感じの食感で、「残念な感じ」はしませんでした\(^o^)/

ここのお店も、麺を茹でたお湯でタレを割っていました(ここ、大事!)。

いや~、いい感じですよ、ホント!

チャーシューはこんな感じです。

このチャーシュー、僕的に「大ヒット」でした!

宮醤油を使って煮込んだチャーシューで、これが弾力性があって、柔らかくて…

見た感じ、二郎の「豚」に似てるんですが、食べ応え?は全然違います。

また、梅乃家のチャーシューにも似た感じですが、そことも違うんですよね…。

(ちなみに、このブログのデザイン画像は梅乃家のラーメンなんですよね💛)

梅乃家ほど「濃い味」じゃなくて、優しい味わいになっています。

これもきっと、店主さんの「嗜好」や「解釈」に関わっているのかな、と。

で、やっぱり、特記すべきは、この玉ねぎかな、と思います。

スープの底にたっぷりの玉ねぎが沈んでいて、これがもう「まいう~」でして…

しかも、火を通した玉ねぎなので、柔らかくて、ツーンっと来ないんです。

これはまた「お見事!」って叫びたくなる玉ねぎでありました。

(これにラー油をぶっかけたら、勝タン風としても通用するんじゃないの??って…)

こういうストレートな醤油ラーメンなら、何でも色々応用できそうな気がしました。

ニンニクをたっぷり入れれば、ニンニク竹岡ラーメンになるし、ラー油をかければ、勝浦風竹岡ラーメンになるし、揚げネギを入れれば、揚げネギ竹岡ラーメンになるし、カレーをぶち込めば、カレー竹岡ラーメンにもなるし…。

なんか、もう、可能性が無限大な気しかしませんでした(;´・ω・)

***

というわけで、、、

かつての「だいご」のお隣の「ホールインワン」の実食レポでした!

ここの「竹岡ラーメン」、面白いなぁって思いました。

っていうか、もっともっと面白くなるなぁって確信しました\(^o^)/

で、いつかは「ホールインワンラーメン」を完成させてほしいなぁと勝手に思いました。

それから、いつか、夜、ここでラーメンを食べたいなぁって思います。

もちろん、お酒&つまみ&カラオケも楽しみながら…

こんな感じで、色んなお料理がずらりと並んでいます。

ほっけ焼きに、サバ塩焼きなんかもありますね~~。

これなら、「サバ塩焼き竹岡ラーメン」を出しても、話題になりそう、、、💦

また「なすひき肉炒め竹岡ラーメン」なんかも、地味に売れそう…。

嗚呼、もう、妄想が止まらない、、、

是非、気になる方は六方町へ!!

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