二カ月ぶりの新宿心音会GIGへ!
今日は朝一限から四限までぎっちり講義してから、いざ新宿へ!
めちゃめちゃハードだ… でも、心身共に疲れ切った僕を癒やしてくれるのは祐の歌。疲れてれいればこその新宿心音会なのだ!
今回のライブは、「男の3days」という企画で、ジョリーピックルスと8-eit-と新宿心音会板谷祐の三つのアーチストの競演であり、共演であり、饗宴であった。全く違うタイプのバンドだけど、エモーショナルでホットでパワフルっていう点では共通しているかもしれない。僕も三日間参戦したいところだったが、今はとても忙しく、最終日のみの参戦となった。
東京・新宿で3daysということだったが、いずれも100人以上のお客さんが集まっていた。若くて雑誌に惜しみなくバンバンでているバンドならなんてことない数字かもしれないが、これだけの人間をずっとずっと集め続けられるのは本当にすごいと思う。(もっともっと心音会は聴いてもらいたいけど・・・)
最終日は新宿心音会板谷祐からスタート。まだそんなに人が集まっていないんじゃないかって思うくらいのときに、いつものお馴染みの三拍子のちょっと儚げなSEが鳴り響く。
そして、僕のお気に入りとなった「ヘビーデイズ」(ARB)のカバーで幕は開けた。僕は今かなり(肉体的に)参っていて、自分を鼓舞したいと思っていた。だから、なんか心にしみて胸が熱くなった。・・・
その後、次々にLCナンバーが続く。もうどれも体に入り込んだ曲ばかり。クールでホットでアダルティでロックしてる。 心音会の歌はホントぐっとくるものが多い。祐のギターもホントいい感じだ。あと、やっぱり裏声の使い方がホント絶妙になってきたなぁって思った。基本的に裏声+アコースティックギターはかなり癒されるので、まさに心音なんだなぁ~って、感動していた。
*スラットやcrazeではほとんど裏声は使われていなかった。ただ、Zi:killの時は使っていた。「歌」という点では、実はZi:kill以来初めて歌を歌うってことに専念できているのではないだろうか?! 僕はやはり「歌うTUSK」の姿が心の奥に常にある。心音会は、まさに「歌う祐」なのだ。心音会に惹かれるのはきっと、これまでよりも「歌う姿」がしっかり見られるからなんだと思う。
1.Heavy Days(ARB)
2.LC.14 僕の大好きなコード進行!
3.LC.31 「ロックンロールナイト!」って歌う熱い曲♪
4.LC.15 It's rainy on my road~♪
5.LC.17 ランディリリリリリスティラ~ 大好きな一曲!
6.LC.13 またまたアレンジされてた。グルーブ感がすごくなってきた!
MC
7.LC.4 Feel down~ oh my destiny~♪ これは絶対いい曲!
MC
8.ハナミズキ これとHeavy Daysが聴けてご満悦のkeiでした!
9.LC.11 僕的にはひゅるり~って感じ、、かな。
10.LC.10 Die Schaffと勝手に命名している渋い一曲~
11.LC.12 これもかなりアレンジされていた。単純に大好きな曲です。
MC
13.LC.1 本GIGで一番の盛り上がりを見せていた。心音会の代表曲!?
14.LC.5 Di da da~ これも心音会の代表曲!!
MC
15.LC.20 いうことないです。これが心音会。これが今の祐を表す代名詞的一曲!
ふと会場内を見回すと、みんな、体を揺らして気持ちよさそうにのっていた。これには驚いた。これまではいつもじーっと立って見ているって感じだったけど、今日のライブではみんなのっていたのだ。これには感動した! 心地よい横揺れ。こういうのり方もあるんだなぁ、と。
最後のLC-20は歌詞がほぼ全部ついていた。「何をすればいい 何もできない… ただ手を握る ただそれだけで wow wow wo wowo」って何かいいなあ~
すっかり元気を取り戻した僕だった! さ、明日からも頑張ろう!休みはしばらくないけど、やれるところまでやろう。
来年早々にまた新宿JAMでワンマンも決定している!
*エイトというバンドを初めて見た。はっきり言ってめちゃめちゃかっこよかった!ジャズビジュアル系? メリーよりメリーっぽいジャジーなバンドだった。ガラに似ていて、ちょっぴり西川貴教に似ていて、ハスキーなボーカルは魅力的だった。