こんにちは!
11月から例年の如く、中電三隅発電所「ふれあいホール」
にて写真展を開きます。
今、その準備で忙しい毎日を送っています・・・。
とか言っていますが、釣りへも行っているので、それほど
でもないかも・・・。(#^^#)
今回は、第二部「神々の舞」(石見神楽)において、
石州和紙にA1サイズでプリントした写真を紹介します。
この写真を夜見ると、恐らくトイレに行けなくなるかも
しれません!あしからず!(◎_◎;)
では、まずはご覧あれ。
*旧バージョンでご覧下さい。
【 お前は、何者かッ! 】
石見神楽<演目:塵輪(じんりん)より>
*あらすじ
第十四代の帝:仲哀天皇の頃、異国より数万騎の軍勢が
日本へ攻め来るその中に、身に翼を持ち黒雲に乗って
人々を苦しめる「塵輪(じんりん)」と言う悪鬼がいた。
仲哀天皇は、高麻呂を従えこれに立ち向かい激闘の末
成敗する。
この写真の悪鬼の名は、「塵輪」と言います。
その形相は、頭には角が生え、目はつり上がり
口は大きく裂けこの世のものとは思えません。
今回は、石州神楽祭にて撮った写真を中心に展示する
予定です。
期間は、一ヶ月間ですから第一部、第二部と分けて
います。
第一部は、「南海の楽園」(宮古島)と題して、
宮古島の素晴らしい景色をご覧頂きます。
さて、観覧に来られた方々の反応が気になります。
写真展の模様は、また後日紹介します。