ブルースカイⅢのブログ

gooブログを新設し、田舎の自然、風土、日常の出来事を
発信して行きます。今後とも、宜しくお願い致します。

【 私の名は、フォーネット 】

2019-12-03 17:30:58 | 航空

こんにちは!

今日は、紅葉はちょっと一休みし、飛行機を

ご覧頂きます。

 

以前より、紹介していますが、私の家の上空

では米軍岩国基地から戦闘機が飛来し、訓練

を行なっています。

晴天の時は、その戦闘機は見つけにくいですが、

曇りの日は黒い点となって写真を撮ることが

出来ます。

では、一部ですがご覧下さい。

 

*旧バージョンでご覧下さい。

 

【 私の名は、ホーネット 】①

  上空で訓練するF/A-18Ⅾです。

  F/Aー18にはⅮタイプとFタイプがあり、

  Ⅾはレガシーフォーネット、Fはスーパー

  フォーネットと呼ばれています。

 

  通常、高度は5000m以上で訓練して

  いますが、偶に高度を下げこのように

  ハッキリと機体を撮れることもあります。

  (写真は、トリミングしてあります。)

 

 

 【 私の名は、ホーネット 】 ②

  この写真は、岩国基地で撮ったもので、航空祭

  でのアトラクションの最中です。

 

  F/A-18Ⅾの特徴は、胴体から機首の側面に

  ストレーキと呼ばれるフィンが長く付いている

  ことです。

  Fタイプは、ストレーキが短く広がっています。

 

 

【 私の名は、ホーネット 】 ③

  F/A-18は、空母の艦載機としてよく

  使われています。

 

  写真は、基地滑走路での着艦訓練の模様です。

  機体の後部をよーくご覧下さい。

  機体が、ワイヤーで引っ張られているのが

  お判りでしょうか。

  空母は、着艦距離が短いので、このように

  飛行機からフックを出し、空母の甲板に

  設置されたワイヤーを引っ掛けて着艦

  します。

 

  このワイヤーに引っかからない場合は、

  即座に飛び上がらなくてはなりません。

  緊張の一瞬です!(◎_◎;)

 

私は、平和主義で戦争は反対です。

戦争は、すべのものを失います。

日本は、過去に大きな戦争をし、

その犠牲は計り知れません・・・。

 

出来ることなら、この戦闘機が活躍

するようなことは避けたいです。

しかし、今日近隣では緊張が凄く

高まっています。

話し合いがつけば、戦争も起こらない

でしょうが、そうとも言っておれない

状況です。

 

抑止力となるものも自己防衛として

持っておくべきと考えますが、皆さん

はどう思われるでしょうか。

理論では、解決しないのが現状です。

 

では、また。