おはようございます!
今日は、郵便局の小冊子「広報ZENTOKU 秋号」に
私の写真が掲載されましたので、紹介します。
それは、地域貢献・地方再生②のページで、地域の見所や
伝統文化を紹介したものです。
これはまた、各地域の局長さんが勤務している地方において、
郵便局がどのように地域に関わっているかも記載されています。
今回、全国の郵便局に置かれる小冊子に私の写真が載った
事は、非常に名誉でもあり嬉しく思っています。ヽ(^。^)ノ
では、早速その写真をご覧下さい。
*この「広報ZENTOKU秋号」は、ネットでも
見ることが出来ます。<m(__)m>
< 室谷の棚田 >
ここは、いつもブログでは紹介していますが、
「室谷(むろたに)棚田」と言います。
その昔、最盛時は、棚田の枚数が4千枚を超え、
ズバリ日本一の棚田でした。
現在は、少子高齢化によりその枚数もかなり
減っています。
でも、昔ながらの棚田の面影は残っています。
写真は、田植えが終わった夕刻の棚田の風景です。
< 石見(いわみ)神楽 >
浜田市では、石見神楽が盛んに舞われています。
この神楽は、地域の祭りや祝い事で披露されますが、
今年はコロナの為殆んどが中止となりました。
私も、今年は写真を撮ることが出来ませんでした。
ホントに残念なことです。(◎_◎;)
写真は、演目「十羅刹女(じゅうらせつにょ)」の
一場面です。
「十羅刹女」とは、須佐之男命(スサノオノミコト)
の末娘で美貌の女神です。
ある時、彦羽根(ひこはね)<写真左>が、隣国より
対馬に渡って来ます。
その目的は、鬼が住める島にする為です。
それを聞いた十羅刹女は、彦羽根に隣国へ帰るよう
説得します。
しかし、彦羽根は、それを聞き入れず戦となります・・・。