こんにちは!
今日は、船の写真を紹介します。
私の住んでいる地区には、火力発電所があり
その発電所のボイラー燃料として、石炭が
使用されています。
その石炭は、石炭専用船にて海外から輸送
されて来ます。
今回は、その石炭専用船の出港風景をご覧
下さい。
【 出港 】
船名:エネルギア・ケンタウルス
総トン数:73,427ton 全長:234.9m
全幅:43.0m 喫水:15.2m
この船は、中国電力:下松石炭中継基地へオーストラリア・
カナダ・南アフリカなどから石炭を輸送しています。
今回は、こちらへも一部石炭を運搬して来ました。
タグボート二隻を従え、港内を出て行きます。
サア~ッ!これからどこへ向かうのでしょうか・・・。
ブリッジから200mも先に船首があって
よく操舵できる事
死角ってどのくらいあるのかな
原発事故で火力発電所に石炭や重油を運ぶ船が足りなくなって造船所が大忙しだったのが懐かしいです
岩場が近いようですが、急激に水深をとっている
様ですね、ここで回頭する投稿がありましたが
湾の海底はどんな感じかなー
乗ってみたいですよ
こんな船☆☆
そうですねェ~!この船は、日本の発電所に輸送
する石炭船としては、結構大型です。
総トン数::73,000トン、全長:240m
ですから操船も大変だと思います。
このような大型船が、狭い港に入ってくるのです
からパイロットも凄く神経を使うことでしょう。
死角ですが、ちょっと調べたら大体全長の0.8~
1.0倍の距離のようです。
でも、このクラスになると1.3~1.5倍くらいに
なるとか・・・。
空船時では、1.5倍くらいになるみたいですから、
そうすると約360mくらいが死角のようです。
これは、外洋を航行している時は、そうでもない
かもしれませんが、内海を通るときは物凄く神経
を使うでしょうねッ!(◎_◎;)
貴殿は、造船所に勤められていたのですか?
そうでしたか・・・。
いつも、早々のコメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
そうですか、船がお気に入りですか。ヽ(^。^)ノ
この船は、通常山口県下松の中電(株)石炭中継
基地に石炭を運搬しています。
偶にこちらへも入港して来ますが、ただし水深の
関係で半分荷を他で降ろしてから着岸します。
この港は、水深が15mくらいです。
海底は、砂地ですがかなりヘドロも溜まっている
みたいです・・・。
回頭は、港内中央付近で行います。
岩場の先は、浚渫などをしていますので、水深は
20mくらいあると思います。
この船が進路を変えた時は、海底の泥が舞い上が
って黄土色に海が変色していました・・・。
でから、それほど深くはありません。(#^^#)
いつも、コメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
この船の船体自体は、あのダイヤモンドプリンセスと
変わりありませんが、プリンセス号は、客船ですから
居住区容積が全長全体に広がっており、総トン数も
115,000トンとかなり大きいです。
こんな大きい船だと、揺れも殆んど感じないかも
知れませんね。
速力も、時速20km/hくらいでゆっくり航行します。
ノンビリと、船旅を味わうにはいいかも知れません。
是非、ダイヤモンドプリンセスクラスの客船に
乗ってみて下さい。
態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/
小さな船が、よく見かけるサイズの
船でしょうか(・・?
それと比較すると、ものすごく
大きい船ですね~Σ(゚Д゚)
大きい船って、鹿児島県行きの
サンフラワーしか乗ったことがないですが
船旅も楽しいです🚢
小さい方の船は、タグボートと言って大きな船が
岸壁に着岸したり離岸したりする際に、大きな船を
押したり引いたりします。
普通見る船は、これよりもっと大きいです。
鹿児島行のサンフラワーは知っていますが、この
大きな船はそのサンフラワーより倍の大きさです。
そうですねェ~!船旅は、いいですねェ~!
私も、35年間北九州と関西を運行するフェリーに
乗船しておりました。
瀬戸内海の景色を見ながらの船旅は、これまた最高
です。
いつか、機会があれば、乗ってみたいです。
態々のコメント、有難う御座いました。
では、また。(^O^)/