こんにちは！
今日は、紅葉の写真はお休みとし、珍しい
鉄橋架け替え工事の写真をご覧頂きます。
この鉄橋は、ＪＲ西日本山陰本線岡見駅と
鎌手駅間に掛かる「青浦第一橋梁」です。
先ずは、鉄橋の写真からご覧下さい。
＊旧バージョンでご覧下さい。
【 鉄橋架け替え工事＜青浦第一橋梁＞ 】 ①
今回、鉄橋架け替え工事が行われたのが、この鉄橋です。
その場所は、日本海を望み断崖絶壁が存在する難所です。
橋脚には、冬の嵐による大波が打ち寄せます。
その昔、大波により橋脚が崩壊したことがあります。
【 鉄橋架け替え工事 ＜青浦第一橋梁＞ 】 ②
この写真は、海側から見た鉄橋です。
高さは、約２０ｍあります。
大波に耐える為、橋脚は石造りとなっています。
【 鉄橋架け替え工事 ＜青浦第一橋梁＞ 】 ③
この鉄橋は、1923年（大正12年）に造ら
れました。
今回、塩害による損傷が激しい為、橋桁の
交換工事が行われました。
それにしても、日本海の荒波が打ち寄せる
このような場所に鉄橋をよく造ったものです。
ここを渡る列車も、ヒヤヒヤものですねッ！(◎_◎;)
【 鉄橋架け替え工事 ＜青浦第一橋梁＞ 】 ④
今回の架け替え工事は、二回に分けて行われました。
一回目は、１１月下旬に4日間山陰本線の列車を止めて
行われました。
この工事期間中は、バスによる代行運転がされました。
今回の架け替え工事は、国内でも珍しい「新橋旧橋連結
工法」が取り入れられました。
写真は、左側の旧橋桁が吊り上げられて右側に移動し、
工事車両に連結されていた新橋桁が橋脚に降ろされ
据付られたところです。
この工事は、時間が制約されていますので、昼夜を問わず
一日中行われたそうです。
二回目は、右側の旧橋桁が12月上旬に交換され、工事は
無事終了しました。
それにしても、鉄橋の下は岩と大波が打ち寄せる海岸で
すので、作業する人も気が抜けなかったでしょうねェ～ッ！
本当にご苦労様でした。<m(__)m>
珍しい工事に立ち会えましたね
橋脚新設されると楽しみ無くなりそうですけど
石積みの橋脚が残ってよかったです
橋桁の交換は安全のため仕方ないこと
これだけの橋脚だと撮り鉄さんだけじゃなく
近代土木遺産のマニアにも有名なスポットなんでしょうね
ハイッ！ここは、なんでも撮り鉄さんの聖地らしい
です。
全国から、この青浦第一橋梁を撮るためにやって来ます。
ここは、ちょっと断崖絶壁となっていますので、落
ちたらまず助かりません・・・。(◎_◎;)
そんな危険を伴う所に、ほんとにご苦労さんと言い
たいです。
今回、橋桁の交換工事に出会うことが出来ましたが、橋桁を吊り上げている所は見れませんでした。
恐らく、昼夜の突貫工事でしたので夜中に交換し
たのかも知れません・・・。
それにしても、海抜２０ｍの上で波の怒涛を聴き
ながら行う作業も、さぞかし大変だったことでしょう。
私は、足が震えてとても無理です・・・。(◎_◎;)
いつも、コメント本当に有難う御座います。
では、また。(^O^)／
波打ち際の鉄橋ですか～
見晴らしは見事でしょうね(*^^*)
電車から眺めてみたいです！
下の方は、波もすごく立ってるし
工事の人は大変ですね。
安全に工事がすすみますように(^-^)
一度行こうと地図を見ましたが分からず今に至っています
撮り鉄には人気スポットでしょうね。
荒れる日本海をバックがいーなー＾＾。
橋梁が新しくなりましたが絵的にはどーですかー？
怖い！
仕事でも行きたくない場所ですね。(笑)
おお怖っ！
凄いところ走ってますね。
私の鉄ともさん（二回りほど若いです。）が何回か写していましたが、撮影場所は危険覚悟？らしいですね(^^)。
安全第一ですが、旧橋梁の時に写したかったです。
しかし、良いもの見せていただき有り難しです。
おお怖っ！
凄いところ走ってますね。
私の鉄ともさん（二回りほど若いです。）が何回か写していましたが、撮影場所は危険覚悟？らしいですね(^^)。
安全第一ですが、旧橋梁の時に写したかったです。
しかし、良いもの見せていただき有り難しです。
絵文字表示が2回出てきたので2回投稿して仕舞いました(^^)。
この投稿も含め、一つを削除願います。
ハイッ！ここは、日本海の荒波が打ち寄せる場所で
撮り鉄さん達の聖地と呼ばれています。
海を渡る一本橋脚の鉄橋は、珍しいのでしょう。
さらに、この鉄橋は、ごらんのように周りは絶壁と
なっていますので、十分気を締めて小路を行かない
落ちてしまいます。(◎_◎;)
列車からの眺めは、窓の下は海ですからそれはもう
ドキドキです！
工事は、事故もなく無事終了したみたいです。
ヨカッタッ！ヨカッタッ！です。ヽ(^。^)ノ
いつも、コメント本当に有難う御座います。
では、また。(^O^)／
ハイッ！ここは、県外の人にはちょっと分かり辛い
かと思います。
民家が数件あるのですが、日中はだれも居ませんの
で道を聴くにも困るでしょうねェ～ッ！
でも、一度行けば、すぐ判ります。
今は、ＪＲが設置した見張り台もありますので、
鉄橋は丸見えです。
しかし、この見張り台もいずれは撤去されるのでは
ないでしょうか・・・。
新鉄橋ですが、橋脚自体はそのままですから、十分
絵になります。
但し、季節や時間帯によって鉄橋の上を通過する
列車は、部分的に日陰になりますので、これが
難点です。
それを気にしないのであれば、冬の荒れた海を
バックに鉄橋を通る列車を撮ると、迫力のある
シーンとなります。
是非、お出で下さい。
尚、レンズは新替えされた方が、心残りはないと
思いますが・・・。(#^^#)
いつも、コメント本当に有難う御座います。
では、また。(^O^)／