おはようございます!
4月に入ってここ二三日は、朝の気温が
グッと下がって肌寒いです。
このような状態を花冷えと言うそうです。
ですから、その花冷えのお蔭で桜もまだ
十分楽しめます。
今回は、「樹齢670年の桜」と題して、
地元の宝、「大平(おおひら)桜」を
ご覧頂きましょう。
【 樹齢670年の桜 】①
朝陽を浴びて、巨木はその悠々たる姿
を見せてくれました。
【 樹齢670年の桜 】②
樹齢670年のこの大平桜は、今年も見事に
咲き誇んでいます。
【 樹齢670年の桜 】③
樹齢670年の重みは、幹に見ることが
出来ます。
長年の風雨に耐えながら、今日まで
頑張って来ました。
【 樹齢670年の桜 】④
「大平桜」:樹齢670年 幹回り:6.32m 樹高:17m
枝張り:東西24m、南北29.5m
彼岸桜と山桜の両方の性格を持つ貴重な桜です。
この大平桜は、地元の宝です。
670年と言う長い年月を経て、この日もご覧
のような満開の雄姿を見せていました。
樹齢670年ですかΣ(・□・;)
すごいですね。
室町幕府とか、南北朝時代あたり
でしょうか・・・
幹に触れたら、
タイムスリップ出来そうですね(^^♪
ハイッ!この大平桜は、樹齢も凄いですが、品種も
独特でこの種の桜では日本一の大きさです。
品種は、彼岸サクラと山桜の両方の性格を持って
おり、大変貴重な桜でもあります。
この桜ですが、桜の隣りに持ち主の家があり、名前
は「大平さん」と言います。
最初は、牛を繋ぐ木として植えられたそうです。
それから、なんと670年の年月が経ちました。
ここまで、生き永らえたなんて凄いですッ!
そうです!幹に触ったら、室町・南北朝時代の
足利尊氏に出会えるかも・・・。
でも、動乱の時代ですから、命がいくらあっても
足らないかも・・・。
まあ、その時は現在に戻りましょう・・・。
と、ノンビリと桜を眺めます・・・。
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/
樹齢670年とはすごいですね、、、
やはり室町幕府の頃になるのでしょうか、そんな時代から周囲の自然や人々の生活を見てきたのですね。
私の住む近くには樹齢1300年の杉大木がありますが、1300年というと日本武尊や聖徳太子の時代です。
そういう話を見ていると、人間の一生なんて実に短いものだと思えてしまいます。
樹齢670年凄い桜
よくここまで折れずに育ってきたものです
17mの高さで枝張り:東西24m、南北29.5m
実物の大きさは想像以上でしょうね
凄いものが残ってますね
青空の下で撮りたかったなー
大きさと年輪は十分に分かりました。
大切に保護されているようでこれからもずーっと
楽しませてほしいものです。
近くに日本五大桜の1本がありますが
墓地のそばで、難しいです(^0^;)
こちらは、もう名残の桜…
主役は八重に映ってきました☆☆
いやー立派です。お写真も。
それも毎年のごと花を咲かせて。
遡ればこの木の周りでの営みがよみがえってくるようです。
自分のブログにブルースカイさんからコメントいただき返した中に、写友が県下最大の醍醐桜に行ったと言いましたが、地元では千年桜と言われているようです。
お写真もですが、人の手が入らないと持ちこたえられないですね。
伯備線の列車写しに先日行きましたが、対岸の大きな桜が一本根こそぎ倒れており、残念でした。
ハイッ!670年って物凄く長いですッ!
時代を遡ると、室町・南北朝時代の足利尊氏が居た
頃です。
その頃、この桜の木の持ち主は、最初牛を繋ぐ木が
必要だと言うことで、植えたのが始まりだったとか。
それが今では、こんなに立派な巨木に成長し多くの
人々に感銘を与えています。
樹高17m、枝張り27m前後とそれはもう素晴
らしく大きいですが、よく現在まで生き延びたと
感心します。
そうですか、貴殿の近くにも巨木がありますか。
エ~ッ!1300年ですか・・・。
それはもう無限ですね。
また、時間が在りましたら、その木を見せて下さい。
いつも、コメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
ハイッ!この大平桜のような巨木は、近隣では
見ません・・・。
樹高17m、枝張り約27m前後の大木は、やはり
凄いッ!です。(◎_◎;)
でも、670年の年月を過ごして来ただけ、木自体も
かなり老いています。
写真でも、見られますように随所に支え木がして
あります。
こうしないと、おそらく枝はあちらこちらで折れて
しまうと思います。
この木は、国の天然記念物にも指定されており、
定期的に木の専門職人が診察し、修復なども行な
っています。
これからも、地域の宝として大事にしたいです。
いつも、コメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
そうですか、昨年来られましたか。ヽ(^。^)ノ
そうですねェ~!天気のいい日に来られたら、桜も
綺麗に見えたでしょうが、雨が降りそうな天気では
ちょっと冴えませんね。
今回は、樹齢を感じて貰う為に幹の部分も載せて
みました。
私も、普段は枝張りばかリを見ておりましたが、
こうして幹を改めて見ますと、幾重にも重なって
居るのには初めて気づきました。
この桜は、持ち主の「大平さん」の名前を貰って
「三隅大平桜」と呼ばれています。
この木は、彼岸桜と山桜の両方の性格を持つ大変
貴重な桜です。
これからも、大事に見守って行きたいです!
いつも、コメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/