こんにちは!
今日は、前回の続きで「水仙の咲く岬:
その2」を紹介します。
強風により吹き飛ばされた水仙の花びら・・・。
その風景は、あまりにも無残でした。
でも、蕾がいくつもありましたので、
もしかしたらまた見事な水仙の風景を
見せてくれるかも知れません。
では、続きをご覧下さい。
< ① >
水仙が、一望できる少し小高い丘に登って
みました。
が、ご覧のように白い花びらがあるのは
ごく僅かでした・・・。(◎_◎;)
< ② >
そんな中、どうにかまともな花を探しシャッター
を切りました。
でも、これでは、折角訪れた人もガッカリしたと
思います・・・。
相当強烈な風が吹いたのでしょうねェ~ッ(◎_◎;)
< ③ >
これは、2年目に撮った写真です。
本来なら、このように凄く綺麗な水仙が見られる
のですが、今年はホントに残念でした。
< ④ >
水仙公園のすぐ側に「唐音の蛇岩」と言う、
天然記念物があります。
写真中央の黒褐色の岩が、蛇岩と呼ばれて
います。
これは、安山岩がマグマの活動により凝灰岩
の中に貫入し、地殻変動により地上に隆起し
たものです。
まるで、蛇がのたうち回っているかのようです。
日本海独特の黒っぽい海の色をバックに映えますね
今年は残念でしたね
それにしてもでっかい蛇ですね(笑)
ハイッ!例年だと写真③のような、素晴らしい光景
が見れるのですが、今年はかなり強風のダメージを
受けたようです・・・。
蕾も多少ありましたが、以前のような華やかさは
戻らないと思います。
自然の中で健気に咲く水仙は、素晴らしいです。
また、来年に期待しましょう。
そうですねェ~!蛇岩は、ここから北東に向かって
海中を通り先の岩場まで約300m続いている
そうです。
これは、でっかい蛇です!(◎_◎;)
マグマの力って、ホントに予想を超えますねッ!
いつも、態々のコメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
知多半島も今の時期、鈴鹿おろし(北西の強い風)が吹く時があります。
それとはまた違う、日本海から吹き付ける風。
冬のざっぱーんという荒れた日本海を思い出しました。
以前に、僕が普段お世話になっているご住職から、風姿花伝を教えていただきました。
花の育ちを人の育ちになぞらえた名著で、そこに花は枯れてこそ美しいと…。
以来、花の観方が少し変わりました(^^)
ハイッ!ここは、日本海が目の前ですから、風は
そのまま受けることになります。
ですから、水仙も花びらを散らしながらも、じっと
絶えています。
貴殿の故郷も日本海に面しているので、冬の強風は
ご存知ですねェ~!(◎_◎;)
今日から、また冬の嵐になりそうです。
今は、晴れ間も見えていますが、夜間からは・・・。
「風姿花伝」とは、これまた聞いたことない言葉
ですねェ~!
私のような凡人には、ちと難しいです。(#^^#)
いつも、態々のコメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/