こんにちは1
今日は、山陰の小京都:津和野の彩りを
紹介します。
津和野の秋を彩ると言ったら、名家「堀家」
の庭園です。
ここは、江戸時代、裏山から銀や銅が発見
され、徳川幕府の天領地となりました。
堀家は、代々銅山年寄役を世襲し、天領
差配家として三百年の歴史を誇った名家です。
今回は、その堀家の庭園を中心にご覧
頂きます。
*旧バージョンでご覧下さい。
【 山陰の小京都:津和野の彩り 】 ①
左側に見えるのが、堀家です。
江戸時代、三百年続いた名家です。
その屋敷の周辺に、ご覧のような
紅葉した椛を見ることが出来ます。
【 津和野の彩り 】 ②
ここは、客殿「楽山莊」です。
まずは、二階の上り口からの撮影です。
僅かに開いた丸窓障子のその先には、
彩り鮮やかな風景が見えました。
そこには、なんと・・・・。(◎_◎;)
【 津和野の彩り 】 ③
ここが、客殿から見える堀庭園です。
そこには、樹齢300年を超える楓や
椛が目に鮮やかに広がっていました。
津和野は行ったことがありませんが、
いろんなもので見る限り、
たいへんいいところでしょうから、
錦秋に染まるところはまた格別でしょう。
ここ津和野は、古くから城下町として栄えて来ました。
この地で有名なのは、サギ舞(昔京都から伝わった)
太鼓谷稲荷神社、流鏑馬神社、SLやまぐち号の終点、
そして、堀庭園の景色などです。
また、武家屋敷通りの鯉も知られています。
紅葉の時期は、この堀庭園がそれはもう見事です。
ここは、四季を通じて観光に訪れる人が多い所です。
また、紅葉の写真を載せますので、ご覧下さい。
コメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
白壁と大きな瓦屋根そして紅葉日本の秋ですね
丸窓障子や竹格子から見える紅葉
最後の庭を覆う椛どれも綺麗
勉強になります
この堀家は、江戸時代から明治まで300年の歴史
ある名家です。
江戸時代には、天領差配家として銀、銅の生産に
携わって来ました。
この地方では、名の知れた堀家の庭園ですが、四季
を通じてその美しさを堪能することが出来ます。
2,3枚目は、客殿「楽山莊」から撮ってものです。
二階や一階の座敷から見る景色は、繁栄の時代に
遡ってその華やかさを感じることが出来ます。
これから、更なるその素晴らしさをご覧頂く予定です。
また、ちょっと覗いてみて下さい。
いつも、コメント本当に有難う御座います。
では、また。(^O^)/
痛みが少なく見事です。
今年は堀邸を予定に入れなかったので見れて良かったです。 丸窓をもう少し開けて欲しいですよね
ハイッ!ここは、津和野でも一番の観光地です。
(この時期のみかも知れませんが・・・。)
私が、行った時は、まだ紅葉も色づき始めて3日
目を過ぎた辺りでしたので、人は少なかったです。
ですから、客殿ではじっくり写真を撮ることが出来
ました。ヽ(^。^)ノ
庭園は、よく手入れされています。
今は、椛も落葉してそのままですが、これがまた
写真を撮るには最高です。
丸窓は、私ももう少し開こうかと思いましたが、
文化財ですからそのまま撮影しました。
堀庭園の記事は、もう暫く続きます。
また、ご覧下さい。
いつも、コメント本当に有難う御座います。
では、また。(^O^)/
さすがに素晴らしい彩りですね。
人が多いだろうと敬遠してきましたが、
来年は津和野まで足をのばしたいですね。
美しい情報ありがとうございます。
ここは、以前はかなりの観光客が来たそうです。
受付のおばちゃんの話では、多い時には一日辺り
1000人が訪れていたそうです。
それが、今は人口減少で観光客も激減したとか・・・。
私が、行った時は、幼稚園児10名が見学しており、
大人は誰もいませんでした。
そのせいで、写真はジックリ撮ることが出来ました。
撮影は、やはり開園直後がいいですね。(^O^)/
堀庭園の記事は、暫く続きますので、またご覧
下さい。
コメント本当に有難う御座います。
では、また。(^O^)/