おはようございます!
こちらでは、今が桜の最盛期となっています。
今年も、色んな桜を撮って来ましたが、今回
は樹齢670年の大平桜をご覧頂きます。
では、どうぞ。
< ① >
大平桜:推定樹齢約670年 幹回り6.3m
樹高17m 枝張東西24m 枝張南北29m
大平桜は、彼岸桜と山桜の両方の性格を
持つ貴重な桜で、国の天然記念物に指定
されています。
今年も、ご覧のように見事な花を咲かせました。ヽ(^。^)ノ
先ずは、正面からパチリ!
< ② >
初代大平桜の手前には、二代目の大平桜も
満開となっていました。
< ③ >
こちらは、右側面からパチリ!
桜の奥には、この桜の持ち主:大平さんの母屋も
見えます。
「大平桜」は、この大平さんの屋号と地名が大平
と言う事から、この名が付いたそうです。
< ④ >
これは、左側面からパチリ!
こうしてジックリ見ると、桜を支える支柱が
年々増えているように感じます。
< ⑤ >
最後に、初代と二代目のツーショットをパチリ!
現在では、二代目、三代目の大平桜が元気よく
育っており、これからが楽しみです。ヽ(^。^)ノ
次回は、ライトアップの様子を紹介します。
でっかいですね
さすが670年の貫禄ですね
よく手入れされて支柱で支えられてこれからもまだまだ綺麗な花咲かせてくれそうですね
凄いですねぇ~国の天然記念物に指定されていて、見事なまでに咲き誇っていますし、初代に続き二代目も立派になり良く手入れがされてるのが分かります!
有難くて目の保養が出来ました!👏👏いいね!
見せていただけて嬉しいです
ありがとうございます
ハイッ!樹齢670年を生きて来た証拠が、この姿です!
樹高17m、枝張27mとそれはもう凄いです。
近隣には、このような桜はありませんので、遠くか
ら大勢の方が見物にやって来ます。
今年も、ご覧のように見事な花を咲かせましたが、
撮影日は9時前に行ったのですが、誰も居なくて
まだ咲いていないのかと、思っていました。
所が、桜に近づくとなんともう満開近くになって
いました。
恐らく、皆さんはまだ咲いていないと、思ったので
しょう・・。
この桜、もう満開を過ぎて散りつつあります。
今年は、パッと咲いて、パッと散ってしまいました。
また、来年を楽しみに待つことにします。
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/
この大平桜は、昭和10年に国の天然記念物に指定
されています。
なんでも、彼岸桜と山桜の両方の性格を持った貴重
な桜で、このような桜はこの大平桜が日本一だそうです。
ハイッ!この地には、二代目、三代目の大平桜が
着々と育って、今では見上げるまでになっています。
今日現在では、それぞれの桜は散り始めています
が、今年は4月2日に桜まつりも開催される予定に
なっています。
次回は、ライトアップの様子をご覧頂く予定です。
こちらも、ご期待下さい。
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/
ハイッ!今年も、ご覧のように雄大な花姿を見せて
くれました。
写真は、22日に撮ったものですが、この時は誰も
居なくてまだ咲いていないのかと、思いました。
所が、実際桜に近づくと、なんともう満開近くに
なっていました。ヽ(^。^)ノ
恐らく、皆さんは、まだまだ花は咲いていないと
思ったのでしょう・・。
今日現在は、もう散り始めていますが、来月2日
は久しぶりの「桜まつり」が開催されます。
「井川の一本桜」も、9日に桜まつりが開催される
予定です。
こちらも、徐々にコロナ対応のマスクが排除され
つつありますので、こうしてイベントも行われる
ようになりました。
次回は、大平桜のライトアップの様子をご覧頂く
予定です。
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
お母さんは、お元気ですか・・。
また、田舎の様子を記事にします。
では、また。(^O^)/
私と一緒だわ( *´艸`)
そうですねェ~!桜も、このように670年の年月が
経つと、貫禄も出ます。
ここに来ると、昔のまた昔、同じ場所で私と同じく
桜を眺めていた人がいたと思うと、な~んか凄い
ことをしているみたいです!ヽ(^。^)ノ
そうですか、貴女は貫禄が出始めましたか。
年齢が重なって来ると、態度も体形も段々大きく
なりますからねェ~!(#^^#)
まあ、これは、仕方ないかも・・。
桜は、まだですかァ~・・。
早く暖かくなって欲しいですねェ~!
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/
670年Σ(・ω・ノ)ノ!
ってことは、日本は南北朝時代でしょうか。
楠木正成が活躍の頃?
桜は人が手をかけないと枯れると
聞きますが、670年とは驚きです。
どんな戦も免れて来たということでしょうか。
貫禄が半端ないですね(・∀・)ウン!!
そうですねェ~!今から670年前と言うと、1353
年代は南北朝時代です。
1355年南北朝戦争が始まって、北朝側は足利氏、
南朝側は楠木氏が戦ったようです。
この時代は、正に戦に明け暮れていた時代ですね。
この大平桜がある場所は、山深い場所にあります
ので、当時は人があまり居なかったのではないで
しょうか・・。
道も険しく細いので、人の行き来もあまりなかった
と思われます。
聞く所によると、この桜は馬を繋ぐために使われて
いたそうです。(#^^#)
この桜の所有者の大平さんは、大事に大事に育てた
と思います。
次回は、ライトアップの様子をご覧下さい。
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/