ブルースカイⅢのブログ

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発信して行きます。今後とも、宜しくお願い致します。

【 睡蓮と共に 】

2022-05-20 12:30:05 | 写真

こんにちは!

今日は、「睡蓮と共に」を紹介します。

 

昨日、私がよくお邪魔する「睡蓮寺(仮名)」

のご住職さんから連絡を頂き、「写真を撮って

欲しいので、一寸来て下さい。」と言う事でした。

 

早速お寺に着くと、ご住職とある方が待ち受け

ていました。

そのある方とは、態々イタリアから来られた

女性Aさんでした。

 

私は、これから起こるその女性の行動に、

唖然としながら写真を撮り続けました・・。(◎_◎;)

さて、その行動とは・・・。

 

では、ご覧下さい。

 

 

< 睡蓮と共に >

 イタリア人のAさんは、哲学を専攻されていて日本の

 仏教について勉強する為、来日されました。

 ここ「睡蓮寺」には、約2週間滞在され、ご住職から

 仏の教えについて講義を受けています。

 

 その教えの中で「蓮華」つまり、蓮や睡蓮が如何に

 仏教では大事かを共感され、即睡蓮池に入って睡蓮

 と泥を肌で感じることになったそうです。

 

 写真は、泥を体に塗り睡蓮と共に仏の教えを実践

 しているAさんを撮りました。

 枚数は、200枚近く撮りましたが、今回は一枚のみ

 投稿しました。(ご住職とAさんからは投稿の許可

 は、貰っています。)

 

 仏教の教えでは、「蓮の花は、田んぼや沼などに

 植えられ花を咲かせますが、泥の中から生えてい

 るのに花は泥にまみれず、美しく咲くことが仏教

 の教えに通じるものがある」と、されています。

 

 つまり「泥に、もがくような辛いことや嫌なことが

 多い人生でも、心は汚さずに美しく咲きましょう。」

 と言う所が仏教の教えに通じているそうです。

 



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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
誰が教えてのかな~(T_T) (くるりん)
2022-05-20 12:38:45
ブルースカイⅢ様、こんにちは~♫
泥を俗世に例え「汚れた世の中や煩悩にそまらず清らかである」という意味の「泥中の蓮(でいちゅうのはす)」や「ハスは泥より出でて泥にそまらず」
イタリア女性のパホーマンスもですがまず真意を悟るべきだはと思いました。誰の指導?(笑)
彼女に病気になられませんよう祈ります。
Nel nome del Padre, del Figlio e dello Spirito Santo. Amen.
ありがとうございました。
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くるりんさんへ (sei19hina86)
2022-05-20 12:56:08
こんにちは!ブルースカイⅢです。

ハイッ!蓮華と泥の関係は、どなたが言われたかは
判りませんが、仏教の教えの中にあるそうです。

Aさんは、以前にもこのお寺に滞在されたことがあ
り、今回再び訪れて仏教の教えを勉強されています。
睡蓮池へ入ることになったいきさつは、ご住職との
講義の中で蓮華つまり蓮や睡蓮と泥の関係に共感
され、即実践されました。
普通、この池に入ってみようとは誰も居ないで
しょうが、彼女は抵抗感はなかったみたいです。
カメラのフレームからは、彼女の探求心の強さを
十分すぎる程感じました。

私は、人物はあまり撮りませんが、今回はいい経験
になりました。
また、後日、この続きを紹介します。

いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/
返信する
Unknown (ベル)
2022-05-20 13:31:37
こんにちは
こんな写真なら喜んで撮りに行きますよ
綺麗な方ですね 
蓮はわかるけど泥は初めて見ました
突き詰めていくとこうなるんでしょうね
珍しい物見せてもらいました
返信する
ベルさんへ (sei19hina86)
2022-05-20 14:50:43
こんにちは!ブルースカイⅢです。

ハイッ!私も、外国の女性をこのような形で写真を
撮ったのは初めてです。
なんせ、水着とは言え、こちらとしてはやはり目の
やり場に困りました・・。(◎_◎;)

でも、この女性の本来の姿を見たような気がして、
邪念も消えました。<m(__)m>
やはり、探求心のある方は、どこか違います。
しかし、この時期に池の中に入って仏の教えを究
めるって、とても私には真似が出来ません・・。

蓮と泥の教えは、以前睡蓮を撮った時に勉強(?)
しましたので、多少知っていましたが、それにして
も泥になりたいと池の中に入るとは・・。

今回の投稿は一枚のみですが、後日またこの時の
続きを記事にしたいと思っています。

いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/
返信する
探究心 (kotyanphoto )
2022-05-20 15:07:06
ベルさんと同じく自分も撮ってみたいです。
撮影許可出て良かったですね。
抵抗もなく仏の教えを実践されたAさんに感服しました。

コロナ前、当市ではGWに「瀬戸の花嫁川舟流し」が開催されていたのですが、蜜を避けるため8月に延期になったようです。
自分では唯一のモデルさん撮影会ですが3年ぶりに行ってみようと思います(^^)。
返信する
Unknown (おじさん)
2022-05-20 15:44:07
インドならガンジス川で水浴でしょうが、島根でなく奈良とか京都とかでなく島根なんですねぇ~!

ヒルは寒いから居ないのでしょうね!
返信する
kotyanphotoさんへ (sei19hina86)
2022-05-20 15:52:58
こんにちは!ブルースカイⅢです。

ハイッ!今回、いつもお世話になっているご住職さ
んからのご依頼もありまして、このような貴重な
情景を撮らせて頂くことが出来ました。(#^.^#)

イタリア人のAんさんですが、哲学も専攻されてい
るそうです。
今回で、このお寺には2度目の来訪ですが、仏の教
えをそのまま実体験される度胸と言いますか、探求
心には頭が下がります。<m(__)m>

御地の「瀬戸の花嫁川舟流し」は、知りませんで
した・・。
先ほど、ネット検索しましたが、実に厳かで素晴ら
しいですッ!
見物の方も、物凄い数ですねェ~!(◎_◎;)
近ければ、是非写真を撮りに行きたいです。

ここは、貴殿の写真を楽しみに待つことにします。
宜しくお願い致します。
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/
返信する
おじさんへ (sei19hina86)
2022-05-20 16:12:36
こんにちは!ブルースカイⅢです。

そうですねェ~!インドでは、ガンジス川ですが、
イタリア人のAさんはこのお寺の睡蓮池に魅力を
感じ、こうして池の中に入って仏教の教えを実践し
ました。

恐らく、奈良や京都では、池の中に入る許可は出な
いと思いますし、また彼女はこのお寺でないと入ら
なかったでしょう。
これは、ご住職の教えと人徳から来るものと、私
は思っています。

今まで、何年となくこのお寺で写真を撮らせて貰っ
ていますが、睡蓮と共に池の中で撮影したのは、
このAさんが最初で最後と思います。(◎_◎;)

写真をPCで見て、かなりいい線で撮れていると
自分でも納得しました。
私は、人物をあまり撮りませんが、ここまで注目
したのは初めてです。
お二人には、DVDに写真を転送し貰って頂きま
したが、私自身いい記念になりました。
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/
返信する
悟り (田舎人)
2022-05-21 21:23:53
日本を勉強されている外国の方は、
日本人より日本をよく知っているとよく言われますが、
まさにそのような方ですね。
睡蓮咲く池の中で、
悟りの境地を開かれたのでしょうかね。

もし私がこのような状況になった時、
どのような写真を撮るか、考えてみました。
綺麗にピントがあっている写真なので、
女性の方も、さぞかし気に入られたのじゃないかと思います。
返信する
田舎人さんへ (sei19hina86)
2022-05-22 11:21:51
こんにちは!ブルースカイⅢです。

ハイッ!貴殿の言われる通りです。
外国の方は、日本のことを深く知りたいと、それは
もう凄く勉強されます。
今回、投稿したイタリア人女性Aさんもその一人です。

日本の仏教を知りたいと、このお寺に来られた訳で
すが、ご住職から講義を受けられ、睡蓮と泥の関係
についてを話された際、Aさんは「それでは、泥
になってみたい・・。」と、池の中に入る決心をし
たそうです。

池の中のAさんは、睡蓮の花を一輪手に取り、暫く
するとじっと境地の世界へと入って行きました。
それを如何に撮るか・・、私も考えました。
ソフトタッチもいいかもと思いましたが、ここは
Aさんにピントを合わせてそのままシャッターを
切りました。
写真は、200枚近く撮りましたが、Aさんもこの
写真を気に入られたようで、私も一安心しました。

Aさんとご住職には、DVDに写真を転送しお渡し
したが、喜んで居られて良かったです。ヽ(^。^)ノ
Aさんは、もう暫くするとイタリアに帰られるそう
ですが、いい思い出が出来て満足の行く日本の旅
だったのではないでしょうか。

いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/
返信する

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