こんにちは!
今日から、益田市の「ギャラリーうつわ」にて
写真展「融合」<和紙と神楽>を開催しました。
これは、石州和紙に石見神楽をプリントした
写真展です。
また、「融合」は、言い換えればユネスコ
無形文化遺産(石州和紙)と、日本遺産
(石見神楽)との融合でもあります。
4月は、今回の写真展含め三ヶ所で同時
では、写真展「融合」の一部をご覧下さい。
【 写真展<融合> 】①
今回の写真展は、「ギャラリーうつわ」です。
ここは、ギャラリー&喫茶となっており、ご覧
のように写真展など色んな催しが開かれます。
【 写真展<融合> 】②
喫茶店の奥には、「ぎゃらりー室」があり、
ここで写真を展示しています。
今回は、A1サイズでプリントした写真12枚
を出品しました。
【 写真展<融合> 】③ 演目:鬼住山(きずみやま)
鬼住山には、鬼が住んでおり、これを退治
せんと「若宮の鶯王」らは進軍するが、
鬼の妖術に大苦戦する・・・。
【 写真展<融合> 】④ 演目:大蛇(おろち)
高天原を追放されたスサノオノミコトは、出雲の
国に降り立った。
その斐伊川の上流で、大蛇に怯える老夫婦と娘に
出会い、大蛇を退治する。
【 写真展<融合> 】⑤ 演目:大江山(おおえやま)
大江山に住む酒呑童子とその配下の討伐に
向かった源頼光一行は、山伏に変装しその
住処に辿り着き、酒呑童子と戦となったが・・・。
【 写真展<融合> 】⑥ 演目:鍾馗(しょうき)
唐の国に渡ったスサノオノミコトは、鍾馗大臣
となり疫鬼を退治する・・・。
【 写真展<融合> 】⑦ 演目:十羅刹女(じゅうらせつにょ)
彦羽根は、鬼が住む世界を造ろうと、隣国より
船に乗って日本にやって来た。
それを聞いた十羅刹女は、隣国に帰るよう
説得するが、やがて戦となり・・・。
ハイッ!有難う御座います。ヽ(^。^)ノ
和紙に神楽の写真をプリントすると、写真用紙とは
違った迫力が出て来ます。
神楽を舞う舞台の臨場感も湧いて来ると、ある方が
言ってくれました。
又、和紙は、神楽の面などに使われていますので、
その関係は実に蜜です。
そうですねェ~!実物を実際にご覧頂きたいのです
が、ちょっと遠いですねッ!(#^^#)
でも、東京では、この石州和紙に神楽面を印刷し
個展を開いたプロのカメラマンがいます。
その名は、河野英喜氏で広瀬すずさんの専属カメ
ラマンでもあります。
この人は、浜田市出身で小さい頃から神楽に接し、
その友達は神楽面師をしています。
こちらでも、2年前凱旋写真展を開き、かなりの
盛況でした。
いつか、ホントに和紙写真展を開きたいですねッ!
夢また夢に終わりそうですが・・・。
態々のコメント、有難う御座います。
では、また。
ナマプリントを見たいですよ。
ぜひ、東京でも☆☆
ハイッ!今年も頑張って写真展を開いています。
この春は、なんと三ヶ所で同時展示となり、ホント
に嬉しい限りです。ヽ(^。^)ノ
今回は、和紙と神楽の融合を題材に、神楽の写真を
和紙にプリントしこれを展示しています。
石州和紙は、1300年の歴史があり、ユネスコ
無形文化遺産になっています。
又、神楽は、昨年日本遺産にもなりましたので、
いい時に写真展を開くことが出来ました。
今日は、益田市のケーブルテレビの取材を受け、
あす放送されます。
これからも、地元の伝統芸能と石州和紙繁栄の為
頑張ります。
態々のコメント、有難う御座いました。
では、また。(^O^)/
今年も頑張って開催されましたね
毎年続けられるということは大変でしょうけど
世の中に残っていきますから素晴らしい文化の継承と思います
サファイア婚も迎えられ本当に素晴らしい人生を送っておられますね
観た人に感銘を与えられる素晴らしい写真は価値があります
私はしょうもないスナップばかりなのでいつも尊敬しながら拝見していますよ
コロナがなかったらバイクを飛ばして観に行きたいところです
これからも素晴らしい人生をお楽しみください
吉谷
ハイッ!有難う御座います。<m(__)m>
今年は、春から縁起がいいです!
一度に三ヶ所で写真展が開催出来て、これ以上の
喜びはありません。ヽ(^。^)ノ
石州和紙と神楽は、密接な関係にあります。
神や鬼の面、さらに大蛇(おろち)の蛇胴など、
石州和紙は重要な所で使われています。
この石州和紙は、1300年の歴史があり柿本人麻呂
が石見の守護として赴任した際、紙漉きを教えた
そうです。
現在では、地区に4軒の紙漉き工房があって和紙を
生産しています。
近年は、スマホやPCなどの普及により、和紙の
使用が減っており、なんとか写真印刷で和紙の
良さを知って貰いたく写真展を開催しました。
お近くでしたら、是非実物をご覧頂きたいのです
が、ブログにて鑑賞して下さい。
コロナ騒動は、いつ収束するか誰にも分かりません。
自己が、それぞれの責任で感染を抑えるしかないで
すね。
態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/
三箇所で同時開催とはご多忙ですね。
これは大作です! その迫力が伝わって参ります。
石洲和紙と石見神楽の融合、そして会場の雰囲気とピッタリだと思います。
やはり実際にこの目で観てみたいものです。
お近くでないのがとても残念です。
こうしてブログで拝見出来るだけでも有難いです。
私は偶に、熱田神宮でお神楽を観る機会が有ります。
内容は凡人には残念ながら解りませんが、無駄のないその動きや迫力、豪華な衣装、雅楽などに魅了されます。
この時期です。 どうぞお身体をご自愛下さい。
ハイッ!石州和紙と神楽は、実によく融合します。
写真においては、下地が黄土色しており、さらに
光の反射もありませんので、柔らかさとレトロ感が
出て来ます。
これくらいのサイズでプリントすると、流石5Ⅾは
全然ブレもなく凄いと思いました。ヽ(^。^)ノ
今後も神楽を撮って、石州和紙にプリントしてみます。
又、石州和紙は、神楽の面や大蛇の蛇胴などにも
使われており、その関係は切っても切れません。
和紙プリントは、和紙の生地にそのままインクを
吹き付けますので、きめ細やかな印刷が出来ます。
この写真展が終われば、次の会場も待っています
ので、こちらでも多くの人に見て貰いたいです。
いつも、コメントありがとうございます。
では、また。(^O^)/
色合いに歴史観も感じます。
豪華衣装をリアルな色彩で再現するのも良いですが
奥行き感のある古風な色合いがいいですね^^。
益々地域発信頑張ってください。
ハイッ!有難う御座います。<m(__)m>
石見神楽は、見せる神楽です。
ですから、迫力のない神楽は、そっぽを向かれます。
この石見神楽は、娯楽の少ない田舎にあって、祭事
などで披露されます。
子供から大人まで、石見神楽に魅了されます。
普段、人が殆んどみられない田舎にあって、この
石見神楽が舞われると何処からとなく集まって
来ます。
やはり、石見(いわみ)の人は、神楽が好きなの
でしょう・・・。
そうですねェ~!近くでしたら是非見て貰いたい
ですねッ!
でも、難波で実物を見れます。
昨年、「石見(いわみ)神楽なんば館」がオープン
しました。
住所は、浪速区幸町1丁目3-18です。
ネット検索すると出て来ます。
コロナ騒動が収まったら、ちょっと覗いてみて
下さい。
きっと、満足されます。
いつも、コメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
ハイッ!有難う御座います。<m(__)m>
石見神楽の醍醐味は、なんと言ってもその迫力です。
迫力がなければ、観衆も拍手をしません!
さらに、花代(心付け)も少なくなります。
今回は、全展示作品をA1サイズで出品しました
が、迫力を出すにはやはり大きな写真が一番です。
石見神楽の醍醐味が、少しでも前面に出てくれれ
ばと考え、これらの写真を選んで展示しました。
記事にした写真は、いずれも会場で撮ったものです。
石州和紙の素晴らしさを少しでも判って貰える
よう、実際展示しているものを写しました。
ハイッ!近くでしたら、是非お出で頂きたいのです
が、ちょっと遠いですねェ~!(#^^#)
you tubeでも、石見神楽が見れますので、検索
してみて下さい。
態々のコメント、大変有難う御座います。
では、また。(^O^)/
ハイッ!写真は、やはりワイドで印刷すると、迫力
が全然違ってきます!
島根県には、神楽が二つあり、伝統を重んじて静かに舞うのが「出雲神楽」で、それに対し勇壮果敢に
舞うのが「石見神楽」です。
石見神楽は、見せる神楽ですから迫力がなければ、
観客も納得しません。
今回の展示写真の中には、それはもう凄く恐ろし
い神楽もあります。
鬼の面も、人の醜い本性を表したものもあり、子供
の頃はその鬼が出ると、家に飛んで帰ったことが
あります・・・。(◎_◎;)
4月は、なんと3ヶ所での写真展開催となりました。
忙しいですが、でも私の写真を見て貰ういいチャン
スでもあります。
頑張ります!
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/
すごい迫力ですねー (=゚ω゚)ノ
石見神楽、伝統の色が冴え渡りますね。
展示されている場所も素敵です。
展示スペースも含めて、作品なんですね。
近くだったら見に行きたかったです(^^♪
ハイッ!有難う御座います。<m(__)m>
今回、このようなギャラ―で写真展を開催出来て
本当に嬉しいです。
石見神楽の写真展は色々と行われますが、石州和紙
に印刷した写真は恐らく初めてだと思います。
その石見神楽をA1サイズで、ドカッ!っと展示す
るのですから、普段このサイズをご覧になられない
方は、きっと驚かれると思います。
そうですか、鍾馗ですが好きですか。ヽ(^。^)ノ
今日、観覧に来られた女性で、神楽を舞っていたと
言う方が居られ、その方も鍾馗が好きだと言って
いました。
ハイッ!このシーンは、鍾馗と疫鬼がお互いを探し
て、すれ違う場面です。(左側が疫鬼の背面です)
この写真は、浜田市の美術展で特選を頂きました。
その時は、衣装を見て貰いたくタイトルは「豪華
絢爛」としました。
因みに、左側の疫鬼の衣装ですが、なんと300万円
とか・・・。(◎_◎;)
今日は、こちらは朝から雨が強かったのですが、
そんな中態々お出かけ下さった方が居て、ホントに
有難いことです。
これからも、地元の石見神楽を色んな人に観て
貰いたいと思います。
態々のコメント、有難う御座います。
お母さんにも、見て貰って下さい。
では、また。(^O^)/
この写真写されたのですか?
和紙に印刷した写真はより立体感を感じます。
実際に拝見したいですね。
ご立派!
A1サイズ これだけの大きさになると石見神楽の迫力伝わってきますね
凄い臨場感 怖い感じです
あちこちの写真展開催忙しいですね
その一言しか出てきません
私が一番好きな神楽は「鍾馗」です。この鍾馗の捉え方がいつも目にするものとちょっと違っていて良いなと思いました。
ギャラリーの雰囲気もぴったりで素敵ですね。