おはようございます!
今回は、ちょっと珍しい「浮標灯(ブイ)」の設置に
出会い、写真を撮りましたのでこれを紹介します。
私が、よく釣りに行く港の中には3個の浮標灯(ブイ)
があります。
長年、風雨や海水に晒されていましたので、陸揚げし
色んな所を修理、再塗装を行います。
その工事が終わり、元の位置に戻される様子を
ご覧下さい。
今回は、その1です。
< ① >
私が、いつもアジ釣りをしている岸壁に、クレーン船が
やって来ました。
この日は、早目に釣りを止めて、「浮標灯」の設置シーン
を撮ることにしました。
< ② >
作業員の方が、クレーンから吊るされた
ガード式ワイヤーをこれから浮標灯に
取り付けつけます。
< ③ >
吊り上げ準備が整い、浮標灯が徐々に吊り上げ
られて行きます。
この浮標灯は、全長が約25mあり、その半分は
海中に沈みます。
この時点では、浮標灯固定用のブロックは取り
付けられていません。(赤く塗装された右端)
< ④ >
これが、浮標灯固定用のブロックです。
これから、クレーン船にブイと共に乗せられ、
船上にてシャックルで連結されます。
この日の港内は、波も静かで工事は順調に
進んで行きました。
次回は、その2をご覧下さい。
このブイは、設置から15年以上が経ちます。
その間、ブイが、陸揚げ整備されたと言う話は、
聞いたことありません・・・。
もしかしたら、設置後初めて陸揚げされたのかも。(◎_◎;)
又、ブイの下部は海中で塩分に晒され、上部も
風雨、海水などで浸食されます。
ですから、肉厚の薄い鋼材などは、腐食が進み
ボロボロになってその後なくなります。
これらを補修し、再塗装を行なって再び海中に設置
します。
次回は、設置の模様も載せますので、ご覧下さい。
ブイは、船舶の安全になくてはならないものです。
化粧直しをし、今後も立派なに役目を果たして
くれることでしょう・・・。
態々のコメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
ハイッ!私も、ブイ全体を見たのはこれが初めて
です。
なんと、25m近くもありますッ!(◎_◎;)
普段は、海中に半分沈んでいますので、ほんとに
小さく見えます。
でも、全体を見ると・・・。
実際、目にした時は、私も驚きましたッ!ヽ(^。^)ノ
設置の様子は、次回紹介しますが、自立のウキと
一緒です。
でも、違うのは流されないようアンカーブロック
とブイを3個のシャックルにて連結し、海底に固定
されます。
ブイの中身は、空洞で海面に浮き、下部はブロック
に固定されるので、潮位により水面が上下しブイ
と海面の高さが変わります。
そうですねェ~!夕暮れどきなど、ブイのライトが
点灯するとこれがまたいい絵になります。
いつか、写真を撮ってみましょう。ヽ(^。^)ノ
いつも、態々のコメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
ハイッ!そうです。
海に浮かぶ道標です。ヽ(^。^)ノ
今回、そのブイが整備の為、陸揚げされていました。
点検修理が終わり塗装をやり直し、この日クレーン
船に乗せられ、海中に設置されるところでした。
そうですねェ~!私も、海上生活を約40年近く行い
ましたが、ブイ全体を見たのはこれが初めてです。
大きさも、なんと約25mもあったなんて驚きです。
次回、設置模様を載せますので、またご覧下さい。
いつも、態々のコメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
たいへんな仕事ですねぇ☆☆
アンカーで固定ですが自立の浮きみたいなもんですか?
やっぱロープにゆとりをつくって潮の満ち引きに対応するわけですかね
釣りの棒ウキも情緒がありますが浮標灯も絵になりますね。
浮標灯!海にぷかぷか浮いている道標ですね。
設置される所は見たことありません。
なかなか見れない工程ですよね。
見てみたいな〜
ハイッ!海中設置の状態は、緑の塗装の部分が海面
より上に出ています。
それは、全体の長さの約半分しか見ていないことに
なります。
実際は、ご覧のように約25mもあります。
今回、恐らく15年ぶりに陸揚げしたものと思いま
すが、点検用のタラップも、塩害で浸食され上半
分しか残っていませんでした。
ですから、点検時ブイに乗り移るのもかなり大変
みたいでした・・・。(◎_◎;)
私は、ブイとブロックとの連結に興味ありました。
大きな3個のシャックルで、繋がれていたのですね。
今回は、色んな人に見て貰って、写真を撮って
良かったです。
次回は、海中設置をご覧下さい。
態々のコメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
ハイッ!私も全体を見たのは、これが初めてです。
いつも、緑の塗装をした部分しか海上に出て居ませ
んので、このような整備でもないとまず見ることは
ありません。
ですから、今回の写真は、意外と貴重かも・・・。
そうですねェ~!ちょっと歩幅で計ったら25歩で
した。
一幅1mとして約25mです。
ここの水深は、13~14mですから半分以上
海中に沈むことになります。
その様子は、次回記事にします。
アンカーブロックですが、何トンかは不明です。
でも、25mのブイを固定するのですから、かなり
の重さと思います。
いつも、態々のコメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
ハイッ!私も、ブイが陸上で整備されているのは、
初めて見ました。(◎_◎;)
水面下の構造は、このようになっているのですね。
全体から見れば、ブイは下にオモリを付け海底に
固定された大きなウキみたいです。
胴体部分は、円筒のパイプをつなぎ合わせたよう
ですね。
今回は、いい情景に巡り合えました。ヽ(^。^)ノ
今朝の釣果ですが、手のひら台のアジが5,6匹
程度で全然ダメでした・・・。
石炭船が入港した次の日は、大体それなりに釣れて
いたのですが、今年はホントに変です!
これも、温暖化の影響かもしれません。
また、状況をみて、出掛けることにします。
いつも、態々のコメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
この度は勉強になりました(^^)
僕はかつて、学生時代に海苔養殖にて、よく洋上で仕事をしていました。
その道中(洋中かナ)、ブイはよく見かけたのですが、これほど巨大なモノだったとは…。
次回も楽しみにしています(^^)/
海で見ると小さな浮きにしか見えないけど実際でかいですね
アンカーブロックもデカい 何トンあるんでしょう
これに助けられているのですから。
ほー 下はこうなっているのですね。
陸揚げして再塗装するためなんですか。
いいもの見せていただきました。
さて、釣果は如何に?