おはようございます!
今日も、猛暑の一日となりそうです。
外では、セミの声が大きく聞こえています。
今回は、「鯉と亀」の写真をご覧頂きます。
< ① >
昨日は、ある列車の写真を撮るべく撮影場所を探して
いると、小川で亀が甲羅干しをしているのが目に入り
ました。
< ② >
こちらの堰では、鯉がのんびりと顔を出していました。
な~んか、凄く長閑な風景です。ヽ(^。^)ノ
< ③ >
橋のたもとで写真を撮って居ると、鯉と亀が段々
こちらへ集まって来ました・・。
その数、鯉が5匹、亀がなんと15匹も居ました。
これは、恐らく誰かがエサを与えているのでは
ないでしょうか・・。(◎_◎;)
< ④ >
こちらでは、鯉が口を開けてパクパクしています。
その横に亀がやって来て、これも何かを探して
いるような・・。
< ⑤ >
この亀ですが、あとで調べるとミドリガメでした。
正式な名前は、ミシシッピアカミミガメと言います。
この亀ですが、今年6月より「特定対策外来種」に
指定され、販売や不特定多数への譲渡、廃棄等が
規制されます。
この亀ですが、生態系に問題を起こし、繁殖力も
大きいことから、今後飼育等には十分配慮する
必要があります。
この小川の亀も、恐らく誰かが放棄したので
しょうが、これは絶対止めて貰いたいです。
ミシシッピアカミミガメ
子供の頃、縁日なんかで
亀掬い?で小さいのが
売られてましたね(;´∀`)
本当に、外国の生き物って
爆発的に繁殖しますね。
生き物に罪はないのですが
難しい問題です(´ー`*)ウンウン
体調は、如何ですか・・。
今度は、熱中症に気を付けて下さい。
そうです!この亀は、縁日などで沢山売られていま
した。
でも、この亀は、雑食で食欲旺盛です。
その結果、自然界に投げ出されたミドリガメは
ドンドン増えて、在来種であるイシガメなどは居
なくなりました・・。
貴女が言われる通り、亀には罪はないのです。
人間の勝手な飼育により、「特定対策外来種」に
指定されてしまいました。
アメリカザリガニもまた指定されていますが、この
小川では亀はのんびりと甲羅干しなどをして暮らし
ています。
それを見ると、なんとも言い難いですねェ~!
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/
可愛くて一緒に寝たら…
続きは聞かないで(´;ω;`)ウゥゥ
鯉と亀、仲よさそうですが、亀は外来種なんですね。
一頃はブラッグバスとかブルーギルといった釣り対象の外来種の放流みたいなことが横行してましたが、他の種も
けっこうあるのですね。
コメントされている方々のとおり外来種には罪はないと思いますね。
放した人間が悪、そうだと思います。
でもある程度の駆除とか必要かも?在来種は守らなければとも思います。
そうですか、縁日で買って貰われましたか・・。
確かに以前は、夜店などでこの亀を売っていましたね。
でも、この亀ですが野外に放置すると生態系を崩
し、在来種を絶滅させる恐れがあるとして、規制
が掛かりました。
更に、この亀、サルモネラ菌を持っており、食中毒
の元となっているそうです。
ここに居る亀は、小亀も居ますので、かなり繁殖
していると思われます。
ミドリガメですが、30年くらい生存すると大きさが
30cmくらいになるそうです。
ここの亀もそれくらいの大きさですから、もう30年
も生きていることになります・・。
いずれにしても、販売や放棄は絶対やめるべきです。
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/
(それにしても、一緒に寝たら、嚙まれたのでは・・。)(◎_◎;)
亀や鯉にも思い出があり松江営業所に居た当時は、月一程度津和野町等も訪問し帰りには駅前で鯉こくを肴に一杯やり汽車でしたね!
又亀ですが平成6年9月に起工式をやり1年10ヶ月居た山口県の海上架橋現場では事務所裏に小川があり、ミドリガメではなく石亀が居たのを思い出していますが完成前には他の現場に移動でした!
ハイッ!ここには、子亀もいます。
鯉とは、仲良しみたいで一緒に移動しています。
でも、このミシシッピアカミミガメは、「特定対策
外来種」に指定され、駆除もされているようです。
ブラックバスもそうですが、外来種は生態系を崩す
ので元々いた魚や亀が居なくなりました。
そうです!飼い主がしっかり飼育すればいいので
すが、飼育が面倒になって放棄する人が居ます。
今後は、この規制に違反したら、3年以下の懲役、
罰金300万円が課せられます。
亀には、罪はないのです。
人間が、最初から飼わなければいいのです!
態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/
そうですねェ~!今日も、猛暑となっています。
こちらでは、今上空でゴロゴロと雷が鳴っています
が、一雨欲しいですねェ~!(◎_◎;)
畑も、表面がガチガチとなって、水道代もバカにな
りません。
津和野には、堀に大きな鯉が飼われています。
あれほど大きくなるとは思いませんでしたが、餌
を与えているのでしょうね。
石亀ですが、出雲大社横の池で見ましたが、河川
で見た事ありません。
この小川でも、ミドリガメを15匹くらい見ました
ので、相当繁殖していると思われます。
これだと、在来種が絶滅するのも無理はないですね。
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/
ゼニガメより少し安かったためか一気に露店での販売が広がってしまったようですね
夜店で買って飽きたら川に放流ってのが繰り返された結果何処にでもいる亀になってしまって大変ですよ
ゼニガメならまだ日本の主なのでよかったけどこれは生命力強すぎてたくましく繁殖したのかな
それにしてもよく懐いてる
相当長い間餌やりに来てるのでしょう
そうです!夜店でよく売っていたミドリガメです。
正式名は、ミシシッピアカミミガメと言います。
この亀、繁殖力も凄く雑食でなんでも食べます。
更に、サルモネラ菌も持っており、厄介な生物です。
本来なら、この小川には日本古来のイシガメが居た
のでしょうが、全然見かけませんでした・・。
今年6月から「条件付き特定対策外来種」に指定
され、販売や不特定多数への譲渡、放棄などが
規制されたそうです。
ここの居る亀も、恐らく誰かが放棄したのでしょう
が、甲羅の大きさが30cmくらいありますので、
30年近く生存していると思います。
放棄するくらいなら、最初から飼わなければいい
のですが、困ったものです!
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/