おはようございます!
今日は、「岩国基地フレンドシップデー」の記事が
続きましたので一旦休憩し、「これで見納め:一本桜」
を紹介します。
先日15日に山口県岩国基地の2023フレンドシップデー
に行き、その様子を投稿して来ましたが、一本桜の
写真がお蔵入りしそうなので、こちらを先に載せる
ことにします。
では、「朝靄(あさもや)の中の一本桜」をご覧下さい。
< ① >
この写真は、今月2日に撮ったものです。
早朝午前6時過ぎ、「朝の一本桜」を撮る
べく出掛けると、山里には朝靄(あさもや)
が立ち込めていました。
< ② >
もう少し、靄が濃かったらもっといい写真が
撮れたでしょうが、まあこれは仕方ありません・・。
< ③ >
早速、定番の田んぼの畔に来ました。
この時間は風もなく、水鏡に映った桜も
くっきりと見えました。
< ④ >
ここに着くと、すでに先客が居られ、モーニング
コーヒーを楽しんでいました。
その後、ご婦人がカメラを持って、一本桜を撮り
始めました。
< ⑤ >
朝陽が、山の上に顔を出したようです。
辺りは、段々明るくなり、靄(もや)も
消え始めました。
今年は、この時期霜(しも)の出る日が
ありませんでした・・。
これも、温暖化による影響でしょうか。
一本桜も、この日を境に徐々に散り
始めました。
ハイッ!この一本桜ですが、写真を撮った2日辺り
が一番綺麗だったように思います。
一週間後の桜まつりの日には、もうすでに葉桜とな
っていました。
花の命は、ホントに短いです。
今年は、特にパッと咲いてパッと散りました。
でも、今年も立派な花を咲かせてくれ、私もいい
写真を撮ることが出来ました。
また、来年が楽しみです。
5月に入るとフォトコンがありますので、これに
井川の一本桜を応募するつもりです。
さて、どれにしましょうか・・。
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/
流石名所カメラマンさん朝早くからきて朝靄撮ってるんですね
山の中の一本桜 田んぼと田畑を見渡せる小高いとこにある農家さんの家 日本の原風景ですね
ありがとうございました。
ハイッ!ここは、田んぼの水鏡に映る桜が美しい
ことで名が知られています。ヽ(^。^)ノ
この日も、私と同じ年齢くらいのご夫婦が先に
来られて、この風景を楽しんでいました。ヽ(^。^)ノ
今年も、立派な桜が咲いてくれました。
今年は、4日通って色んな位置から一本桜を撮りました。
なんせ樹齢が260年の桜ですから、いくら山桜と
言え年数には勝てないようで、花芽も年々少なく
なっているように思います。
そうですねェ~!山里にポツンと咲く桜の風景は
日本の原風景です。
シーンと静まり返って、ホントに長閑です。
これからも、この風景をいつまでも残して欲しい
ですね。
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/
ハイッ!喜んでもらえて嬉しいです。ヽ(^。^)ノ
今年も、佐々木桜に始まって大平桜、種の川下桜、
美術館と睡蓮寺の枝垂れ桜、そして井川桜などを
紹介して来ました。
今年は、暖かい日が多かったので桜の開花も早く、
あっと言う間に咲き、あっと言う間に散りました。
こうして振り返っみると、どの桜も年々花芽が
少なくなっているように思います。
まあ、これも樹齢260年、360年、670年と気の遠
くなるような年月を過ごして来ている訳ですから、
仕方ないねェ~!
でも、いつまでもこの風景は見たいものです。
今日は、三隅ツツジ公園の様子を見て来ましたが、
やっと咲き始めたようです。
また、出掛けて写真を撮り載せますので、ご覧下さい。
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/
桜の木の下に樹木葬してもらおうかな?ナンテ
ハイッ!この一本桜は、今から約260年前、山崩れ
で川が埋まり、その土砂の中から芽を出して大きく
なり、地元の人が現在の土地に移植したそうです。
ですから、今でも地域の人に大事に保存されています。
今年は、4年ぶりに桜まつりも開催され、私も餅を
買いに行きました。ヽ(^。^)ノ
そうですねェ~!この木の下に樹木葬をすると、
桜のシーズンには多くの人がお参りに来るかも
知れません。
でも、静かに眠れないかも・・。(◎_◎;)
私が、生きていたら花を供えに行きますよ~!(#^^#)
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^O^)/