健康談義2020/09/22
「常態体温」が1℃も上昇した!
冷え性の克服を前回お話ししましたが、確かな改善の手応えを感じたのは「体温」です。
冷え性にたがわず、低体温が自慢?のわたくしでした。常時、35度台前半だった。
人とあいさつや別れの握手をすれば、思わず「冷たい手」ですね。といわれることが、夏でも多かった。
手が冷たい人は心が燃えている。・・・・とか、何とか言っちゃって、ごまかしていましたが、実はそんな単純なことではなかった。
足先や手指に十分な血液が行ってなかった。食べた栄養が、からだの末端まで届いていなかったのです。
血管がか細く血液循環が悪く、末端の細胞が痩せて貧相だったのです。
血流が悪いことは顔色や唇皮膚全体が青白い。おまけに痩せていたから顔色が悪く体力がない。
低血圧・低体温は免疫力低下である。インフル、風邪・疲れ・不眠のおおきな原因となっていた。
昨日、妻が体温計を買ってきた。コロナの影響で長らく売り切れていたのです。
以前は35.5~9℃でしたが、今は36.6~9℃なのです。
間違いではないかと何度も測った。確かに1℃も上がっているのです。
体温が一度下がると、免疫力が30%下がるといわれるが、1℃上昇したわたくしなら、7~8割相当の免疫力が上がったのだろう。
冷え性改善だけでなく、免疫力・体力倍増した。コロナ免疫もできたといっても過言ではない。
「体質改善」に、野菜生活を始めた。「野菜オタク」を宣言して、もう1年半は過ぎた。
改めて野菜の酵素や乳酸菌は凄いと驚いている。野菜ジュースや野菜スープ・ぬかずけ効果効能は計り知れない。
コロナとインフルの違いが、難しいといわれているが、決定的なワクチンが、まだないいま、
今冬の対策は、免疫力をつけて予防するしかない。
我々にはとるべき、コロナ・インフル対策は、しっかり野菜をとって・・・!!。
「野菜ジュース」
りんご・トマト・バナナの果物3種に、甘酒・豆乳・ヨーグルト・牛乳
キャベツ・ニンジン・レタス・パセリ・ケール・アロエ・モロヘイヤ、シソ・・・旬の野菜!
「野菜スープ」
かぼちゃ・ニンジン・玉ねぎ・キャベツの4種でスープ(ハーバード大学方式)に
わかめとなめこ、なす・・・を加えて、みそ汁にする。
スープだけを毎日飲むには、飽きが来るから、かつおだしや鳥ガラ顆粒の出汁で、みそ汁にしていただく。
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