「健康談義」

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健康談義20170828

2017-08-28 10:40:17 | グルメ・クッキング

健康談義2017/08/28
 健康長寿細胞のテロメアを!
「読売書法展」と「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」を鑑賞した。
六本木国立美術館、三菱1号館美術館、1万6000歩も歩いていた。いつもの倍以上を歩いた。さすがに帰って足の裏が偏平足になったよう疲れを感じたが、翌日は何ら痛いところや疲れはなく、まったく平常と同じ生活だった。
 中野ジェームス修一氏のいう加圧運動の成果が、このところの体調に現れてきたようだ。
毎朝の運動だが、ストレッチングボードとポールの運動を従来の7~10分程度から、加圧強度を上げ15~20分に、特に、腰痛発生の部分を意識する運動にしてきた。
1つの運動でセット回数を決めていたが、腰痛の発生した筋を意識して運動を強める。時間と強度の加圧レベルを高めるのです。
今ではもう20分以上もやるのですが一向に負荷を感じない。関節も滑らかに、筋肉もまして弾力が出てきたようだ。背中全体に肉が盛り上がってきたようだ。
ピラテスポールに背中を当てていると、以前と違う筋肉がついていることが認識できるのです。

 「菜食オタク」を宣言してから、体質が大きく改善されたことが、はっきりと認識できる。この年でも筋肉や体力増強ができることが分かったのです。筋力やスタミナがついてきたから疲れないのです。物事にいちいちくよくよしない。ストレスをため込まない。物事ポジティブに考える。などが長寿の秘訣であり、長寿を約束する細胞核の染色体のテロメアの長短が老化のスピードを決定する。長く維持すれば、老化を防止、若返り、健康長寿にできるのです。自分の意思で、テロメアを長く保持できるのだから、こんないいことはない。「天命」とか、生まれた時から決められたものではない。自分で決められるのだ。神様が決めるものではない。自分で決めるのです。決められるのです。
 
 今では血液検査でテロメアが伸びたかどうか、すぐに判定できるそうだ。
血管年齢など、すぐに検査できるのだから、テロメアの検査も健康診断に入らないのだろうか!



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