僕がスイムについて講釈をたれるレベルに無いことは
すでに多くの方々の知るところとなってますが、
さすがに今度のチェジュでスイム中止を期待するわけにもいかず、
そろそろ本気で頑張らないとヤバイと気付き、
引いてもらいました。
メニューは100m×20、50m×20。
持ちタイムは1分@50mの初心者レベル。
これでも後半はかなりキツイです・・・(汗)。
ところが、後ろに付くと100は1分40で戻って来れる。
一人トレより5秒速く、こんなに違うとは驚きです。
おかげで何とか3000mこなせましたが、
一人ではおそらく出来なかったでしょう。
裏を返せば、一人トレより負荷が低いということです。
そこで気付いたんですが、これはバイクにも共通することで、
後ろに付いてばかりいるとトレ効果が薄れる
とういことです。
スイムに関してはレースでも丁度いいペースメーカーを見つけ、
ドラフティングを駆使することで飛躍的なタイムアップが可能ですが、
バイクでマーシャルの目を盗み、これをやると人格を疑われます。
複数でのトレでは積極的に前を引かないと意味がありません。
練習会に参加するたびに一人トレとのペースの違いに愕然とし、
モチベーションを刺激されてましたが、一人トレもそれなりに
意味があるんだなーと、改めて実感しました。
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