人っていろんな性格があってその上そこにお互いの自我とか空気読みとかもあるから
だから 他人と接するのって難しいし楽しいのだけど
それがオットの関係者だとワタシは貝のようになることにしていたのですよ
とくに外国へ出てきてからはね 第一 会話にならんのだし。。。
でも 黙ってただ大人しく機嫌よくいることを全く理解できない日本人の男にマニラという街で会って
考え方を変えるようになった
その男は友人のコンドミのプールに一緒に暮しているという奥さんらしい女性と
その親族の子ども(女の子ばっかし 笑)を引き連れてたびたび来ていたのだけど
日本人の女性と2回離婚してフィリピン人と1回離婚して今が4人目の奥さんだと
いうのが武勇伝で まあ そんな話は聞きたくもないけどそれはそれ オットのお付き合いだと思えば
ふつうに聞いていたのだけど なんなんだか 大人しくしていると何を言ってもいいとでも思うのか
「まあ のん気に暮している日本人の奥さんには分からんでしょうがフィリピン人の女の子は家族のために必死に生きてますからね」
言い返してやればよかったんでしょうけど 言い返せなかったことが余計にフィリピンを嫌いにさせる
「どう思おうとおっさんの勝手ですけど『フィリピン人の女の子が家族のために必死に生きてることをわからないのん気な日本人の奥さん』ってワタシのことですか?」
って聞いてみればよかったと今でも後悔してる 笑
変な奴が多かったからしょうがないんだけど。。。
でも それから5年ほどが経ってそんなことも忘れてる頃に道友会のメンバーのフィリピーノ君と
たまたまベンチでとなりになってしまって たまたま子どもの話になって
何人いるの? って聞いただけなのに 3人いる子どものどうやらママが違うらしく
これはとても難しいロングロングストーリーなんだ って言うからそれも聞きたくないし
マニラでどこの道場へ行っていたの? と話を反らしてみたら
「マカティだよ そうそう日本人の○○○を知ってる?」 って
家族のために必死に生きてないのん気な日本人の奥さんですけど
言いたいことは言った方が良かろうと思ってね 知ってるよ の変わりに
「I hate him 」
って 言ってみた
フィリピンでのいくつかの経験はワタシを強くもし弱くもしたのだけど
人ってものを深く考えさせてくれた場所ではあるのかもしれない
だから 他人と接するのって難しいし楽しいのだけど
それがオットの関係者だとワタシは貝のようになることにしていたのですよ
とくに外国へ出てきてからはね 第一 会話にならんのだし。。。
でも 黙ってただ大人しく機嫌よくいることを全く理解できない日本人の男にマニラという街で会って
考え方を変えるようになった
その男は友人のコンドミのプールに一緒に暮しているという奥さんらしい女性と
その親族の子ども(女の子ばっかし 笑)を引き連れてたびたび来ていたのだけど
日本人の女性と2回離婚してフィリピン人と1回離婚して今が4人目の奥さんだと
いうのが武勇伝で まあ そんな話は聞きたくもないけどそれはそれ オットのお付き合いだと思えば
ふつうに聞いていたのだけど なんなんだか 大人しくしていると何を言ってもいいとでも思うのか
「まあ のん気に暮している日本人の奥さんには分からんでしょうがフィリピン人の女の子は家族のために必死に生きてますからね」
言い返してやればよかったんでしょうけど 言い返せなかったことが余計にフィリピンを嫌いにさせる
「どう思おうとおっさんの勝手ですけど『フィリピン人の女の子が家族のために必死に生きてることをわからないのん気な日本人の奥さん』ってワタシのことですか?」
って聞いてみればよかったと今でも後悔してる 笑
変な奴が多かったからしょうがないんだけど。。。
でも それから5年ほどが経ってそんなことも忘れてる頃に道友会のメンバーのフィリピーノ君と
たまたまベンチでとなりになってしまって たまたま子どもの話になって
何人いるの? って聞いただけなのに 3人いる子どものどうやらママが違うらしく
これはとても難しいロングロングストーリーなんだ って言うからそれも聞きたくないし
マニラでどこの道場へ行っていたの? と話を反らしてみたら
「マカティだよ そうそう日本人の○○○を知ってる?」 って
家族のために必死に生きてないのん気な日本人の奥さんですけど
言いたいことは言った方が良かろうと思ってね 知ってるよ の変わりに
「I hate him 」
って 言ってみた
フィリピンでのいくつかの経験はワタシを強くもし弱くもしたのだけど
人ってものを深く考えさせてくれた場所ではあるのかもしれない