浪人巻き

ランチは多くて30人

ひとりも来なかった日もある 💧

なのに夜は連日満席 とは言っても前のお店の半分の席数

35席なんてすぐ埋まっちゃうんだろうけど

だけどその全員が日本人ってことが多い

ここでそういうお店はめずらしいらしい

おかげで連日くっそ忙しい

今日の社長は着流しで登場

前の店ではたまに着てたし驚かないんだけど

その帯の結び方が素敵で

ワタシ🍅「なんて結び方ですか？」

社長🐰「これ？ ろーにん巻きだよ」

ワタシ🍅「ろーじん巻き？」

社長🐰「浪人❗」

ワタシ🍅「はぁー 浪人巻きかあ ステキ」

で

うち帰ってオットに話す

ワタシ🍅「すごくステキな結び方してた」

オット👕「浪人巻きかな？」

なんだオットもいつも浪人巻きだった

ふーん

袴の下なんて知らないもんなあ

侍巻きもあるのかな

でもなんか浪人のほうがかっこいい気がする

上海

これってものが見つからなくてお土産がなんにもないんだ

昨夜仕事中に届いたオットからのメッセージ

いやいやいや

いつだって欲しいものなんてないんだから

セミナーがうまくいってなんか伝えられたならそれがワタシにはかけがえのないお土産

主催者さんからワタシも一緒にとご招待いただくけれど

ワタシは生涯 どこへも同行することはないと思う

ワタシにとって合気道はとても遠いもの

日を追ってそんな思いが強くなる

離れて見るからこそ見えるものもあるでしょ

それが今は楽しくて仕方ない


オットからではない上海土産はいつも

良き時代を思わせる伝統もの

週末にはくず餅でも作って中国茶タイムかな？

おうちご飯

最近気に入ってるのは

アボカドとオクラとクリームチーズのサラダ

ドレッシングじゃなくてマヨネーズがいい

ひとりご飯はこれに納豆とたまご焼き

お腹がすいた時間が夕飯時だよ

ひとりの夜を満喫だ

おっさんは上海へ

一緒に家を出て

おんなじ地下鉄に乗って

オットは上海へ講習会に

ワタシは居酒屋へお仕事に

なんて日本昔ばなしなワタシたち 笑


帰り道 バスに揺られながら

しばらく一人だなぁってふと思って

ああそう言えば

こうしてオットが遠征に出てしまうと3人しかいない家族が

日本 香港 上海 （今回は） と

随分と離れてバラバラになるんだなぁ

と初めて気がついた

家についてドアを開けるとやっぱり真っ暗で

めずらしくチラッと寂しいような気がして

バンプのライブを観て更に夜更かしをするのであった

まかない

マグロ漬け丼とじゃこかき揚げ

開店してひと月も過ぎたら結局くそ忙しくなって

やっぱし毎日

くたびれるじゃないか


と

ひとり言

季節外れ

台風と雑炊

季節外れの台風がやって来て今日はシグナル8発令

そのせいか昨夜から急に涼しくなって少し肌寒いくらい

遅く起きたのになんだかずうっと眠たくて

頭まわらずふたりランチはタイ風焼きそばと茗荷と卵の雑炊

雑炊も麺つゆ活用

どこまでも手抜きな一日

予感

画像は地下鉄内で中央のバーに足をつっかけて寛ぐ白人の足

こういうのは中国の人より白い人に圧倒的に多い

この地に限って言えば次にいわゆるバナナと言われる人が続く

もちろん日本人も含む

外国で教育を受け育ち皮は黄色いが自身は白いと思っている人

教育が悪いんだろう


ブログを始めて11年くらいになると思う

暇つぶしの独り言で始めて数年してここを見に来てくれる人がいるんだという当たり前のことに気がついて

独り言は日記のようになり気がつけば訪れる人も増えていたそんな頃だった

合気道の繋がりで知り合った日本在住の人から唐突に言われた

「ブログ見てますよ」

はあ そんなものかとぼんやり思った

ほんとに驚いたのはその後で当時オットの元に稽古に来ていてそれなりに付き合いのできてしまっていた人からも

暗に「私見てるわよ」的な実にもったいぶった言い方をされたこと

もっと警戒するべきだった

ブログの内容ではなくそういう体質の人に近づくべきではなかった

なぜならブログで先に知り合ったわけではないから

2年ほどで当然の如く縁は切れたが最悪の関係でありながらある日

その関係者がオットのFacebookに友達申請をポチッとしてきた

してしまったのだろう

ゾッとした

ここもまだ見にきているのか

合気道のことを書けば いや書かなくてもかな

話題にされて笑われているんだろう

暇なのはわかるけど嫌いな奴の生活を覗いても楽しくないでしょ

ワタシは群れる体質じゃないからなおさらショックは大きく

トラウマになっちまいそうだったぜ

バカバカしいことです

お互いに興味などないと思っていた

ワタシはその人たちのことなど知りたくもないから

思ったことを思ったままに書けなくなった時期がある

気が狂いそうな敗北感を覚えたことがある

生きていることが虚しくて笑えない日があった

それが後悔と言うものだと知ることが出来たよ

もう気が済んだでしょ オットのwebsiteもFacebookもここも

見ないほうがいいと思うよ

だってワタシはこれからも今までと変わらずに好きなものは好きだし

嫌いなものは嫌い

オットを嫌いな人たちが喜ぶような日々を送ることはないから

なんとなく

まだ胸につっかえているものがあってなかなか開放された普通の気分になれずにいる

その理由をワタシはごまかしてこんなとこでああだこうだと

ザレごとを言ってるんだろうなあって思う

言ってしまったら楽になるんだろうか

かっこ悪いことは言わずに隠しておかないと言ってしまったことを後悔するんだろうか

だけど

誰かが 誰かってわかってるんだけどね

誰か達っていうのが正解だけど

その誰か達が

「この嘘つきめ」って言ってるような気がして

なんか

我慢なんないんだよね

Facebook見に来てうっかりお友達申請クリックしちゃったこと

気がついていないみたいだけど

言う時が来たかな？

ちょっと時間かかるけど最初から全部晒してみようかな

気が楽になる気がする

爪色

秋の色 集めてみた

紅葉前の深い緑

ドングリ坊やの濃い茶色

秋は嫌いって毎年言ってた母のおしろいの色

まだ寒くないのにやっぱし美味しいココア色

天体観測の星の白

お幸せに

今日の東京が秋晴れでありますように

マニラ日本人学校の同級生 娘の唯一の幼馴染みMちゃんの結婚式です

昨日からなぜか小学生だった娘たちを思い出してばかりだけど

もう27歳になったんだね

少女たちはお姉さんになって大人になってお嫁さんになっていく

ワタシも歩いてきた道なのに娘たちの今日の日が愛しくてたまらない

おめでとう💐