シニア担当のsatomiです。
だいぶ暖かくなってきました。
東京では、桜も咲き始めました。とっても綺麗ですね。
さて、先日のワークは春の花をあじわっていきました。
みなさん、花言葉ってふだんお使いなりますか?
花言葉は、19世紀イギリスのご婦人様が、
花の性質や香り、印象などを言葉にすることによって、意思の疎通や、感情を伝える
手段としてはじまった、とされています。
ウォーミングアップでは、グループにわかれ、
春の花の写真と、言葉を組み合わせていきました。
○チューリップ・・・永遠の愛情
○つくし・・・向上心
○花水木(ハナミズキ)・・・私の思いを受けてください
○芍薬(しゃくやく)・・・恥じらい
「チューリップは永遠の愛情にきまってるわ」
「芍薬は恥らってるようにみえないわね」
などなど、写真の印象や、ご自分のイメージをふくらませ、とっても盛り上がりました。
メインは、和紙のお花に、スポイトで、ご自分のお好きな色を広げていくというもの。
赤、青、黄色、緑、ピンク、紫・・・
この6色が、あら、あら、あら、
いつのまにやらたくさんの色の花で広がっていました。
そうして、最後に、ご自分のお花に、花言葉をつけていただきました。
この日、お久しぶりにいらしたNさん。
いつものように、じっくりゆっくりマイペースで描いておられました。
作品をご紹介するとき、いつもみずからお話はされないのですが、
Nさんの作品をもった途端、
『乙女!』
と花言葉をおっしゃってくださいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/fd/44aad7a3d90c6b682e183a2bc890a195.jpg)
若かりし頃を思い出されたのでしょうか?
とてもかわいらしく、あたたかい作品でした。
そして、いつもご夫婦で参加されているSさんとIさん。
奥様Iさんの作品はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/b5/da98e5b7210f25e1b0d7fc94cd10fccc.jpg)
花言葉は、
『花家族』
お隣にいらっしゃるだんなさまと、自分。そして息子さん。
そしてご主人のSさんの作品は、こちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/4d/3d5bb744b48b6e3a2a3b2fabcfdb7172.png)
花言葉は、
『きれいだよ』
「こちらは、お隣の奥様へでいらっしゃいますか?」
とおききすると、大きな声で、はっきりと、
「その通りです」とおっしゃっていました。
ずきゅん!!素敵。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
お隣りで奥様は、照れくさそうにはにかんでらっしゃいました。
その昔、イギリスのご婦人は、花に言葉をたくし、恋や人生を楽しんだとされています。
この春、たいせつなかたへ、みなさんも花に言葉をたくしてみませんか?
だいぶ暖かくなってきました。
東京では、桜も咲き始めました。とっても綺麗ですね。
さて、先日のワークは春の花をあじわっていきました。
みなさん、花言葉ってふだんお使いなりますか?
花言葉は、19世紀イギリスのご婦人様が、
花の性質や香り、印象などを言葉にすることによって、意思の疎通や、感情を伝える
手段としてはじまった、とされています。
ウォーミングアップでは、グループにわかれ、
春の花の写真と、言葉を組み合わせていきました。
○チューリップ・・・永遠の愛情
○つくし・・・向上心
○花水木(ハナミズキ)・・・私の思いを受けてください
○芍薬(しゃくやく)・・・恥じらい
「チューリップは永遠の愛情にきまってるわ」
「芍薬は恥らってるようにみえないわね」
などなど、写真の印象や、ご自分のイメージをふくらませ、とっても盛り上がりました。
メインは、和紙のお花に、スポイトで、ご自分のお好きな色を広げていくというもの。
赤、青、黄色、緑、ピンク、紫・・・
この6色が、あら、あら、あら、
いつのまにやらたくさんの色の花で広がっていました。
そうして、最後に、ご自分のお花に、花言葉をつけていただきました。
この日、お久しぶりにいらしたNさん。
いつものように、じっくりゆっくりマイペースで描いておられました。
作品をご紹介するとき、いつもみずからお話はされないのですが、
Nさんの作品をもった途端、
『乙女!』
と花言葉をおっしゃってくださいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/fd/44aad7a3d90c6b682e183a2bc890a195.jpg)
若かりし頃を思い出されたのでしょうか?
とてもかわいらしく、あたたかい作品でした。
そして、いつもご夫婦で参加されているSさんとIさん。
奥様Iさんの作品はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/b5/da98e5b7210f25e1b0d7fc94cd10fccc.jpg)
花言葉は、
『花家族』
お隣にいらっしゃるだんなさまと、自分。そして息子さん。
そしてご主人のSさんの作品は、こちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/4d/3d5bb744b48b6e3a2a3b2fabcfdb7172.png)
花言葉は、
『きれいだよ』
「こちらは、お隣の奥様へでいらっしゃいますか?」
とおききすると、大きな声で、はっきりと、
「その通りです」とおっしゃっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
お隣りで奥様は、照れくさそうにはにかんでらっしゃいました。
その昔、イギリスのご婦人は、花に言葉をたくし、恋や人生を楽しんだとされています。
この春、たいせつなかたへ、みなさんも花に言葉をたくしてみませんか?
思いますが、贈った花によって気持ちが伝わるというのは、かつての日本の短歌を読んで気持ちを伝えるのに似ていますね。
そうなんですよね。統一されてないんですよね。
日本の短歌。奥深いですね。
今度一句よみあいましょう