鴨井 慶雄(かもい よしお)先生は京都大学教育学部卒業後、大阪市立盲学校等で教諭をされた後、大阪千代田短大の副学長などを歴任され、全障研の副委員長やさつき福祉会の理事長も務めてこられた重鎮です。
昨年秋に上記の著書を世に出され、私もこれだけの長い障害児教育を良くまとめて頂いたものと学ぶだけでなくお礼の気持ちが湧きだしてきました。その鴨井先生から下記のお手紙が届きましたので、先生の許可を得て掲載させていただきます。
鴨井慶雄先生は教育の専門家ですが、同時に当時の作業所づくり運動にも大きな働きをして下さいました。
その鴨井先生が特別支援学校18歳以後の学びの場づくりに取り組む専攻科滋賀の会への熱いメッセージです。
本書は専攻科滋賀の会にもございますので、
ご興味のある方は✉senkouka.shiga@gmail.comまでご連絡ください。
*下記ご参照ください。