星のような物語
星野道夫展が
2006年8月16日(水)→28日(月)
大丸ミュージアム・梅田(大丸梅田店15階)
10時→午後7時半まで
入場料一般800円(600円)大高生600円(400円)
前売り()内料金です
図書館で星野道夫展のちらしが
あったので観に行きたいと思います
星野道夫の軌跡、新たなる感動の世界。
アラスカに魅せられ、かの地を棲家にして、たぐいまれな自然の世界を描写した写真家 星野道夫(1952~1996年)。
取材中に、カムチャッカ半島で、不慮の死を遂げてから今年8月で10年が経とうとしています。彼が残した膨大な写真や文章は、多くの人々を魅了しつづけてきました。小学校から中学、高校生向けの多くの教科書にもとりあげられ、たくさんの子どもたちにメッセージを送りつづけています。また、過去に開催された写真展では、小さな子どもから年配の方まで、さまざまな人々を惹きつけてきました。この展覧会は、星野道夫没後10年にあたり、NHKハイビジョンスペシャル「星のような物語 写真家・星野道夫が見つめたもの~はるかなる大地との対話~」の放送や、アラスカの四季に星野道夫の軌跡を迫った「ハイビジョン映像DVD」の完成とも連携しています。会場では、星野道夫が駆け抜けた軌跡をたどる写真(未発表作を含む200点)や、新たに撮りおろした迫力あるオリジナルハイビジョン映像もご覧いただけます。
星野道夫の新たなる感動の世界…この展覧会で、その神髄を伝えます。