小説が書けなくなった主人公に編集者の人が恋愛小説を書いてくれと頼まれる。悩んでいると、幼なじみが15年振りにやって来る。いろいろと小説の感想やダメ出しをして懐かしがり去って言った。主人公は中学生の頃友達は男子の先輩を好きで失恋して泣いていた。理解しようとする主人公。わかり和えないまま過ぎて行く。2度命を助けられた主人公。懐かしくなり、故郷を訪れる。昔の恋人に会い、友達が15年振りに来た話をするが恋人は2年前に海で死んだと言われた。驚き帰る主人公。家の中で考えてあの世からやって来たんだ。僕の読者として。1人でも読者が居るなら書かなくては、一気に書き上げる主人公。2人の思い出の青春を描いた。編集者の人に感動され雑誌に載せれるように掛け合って見ると帰る。切なくて泣ける~♪