全米映画興行収入=「パイレーツ..」新作が3週連続トップ
2006年 7月24日 (月) 18:20
[ロサンゼルス 23日 ロイター] 7月21日―23日の全米興行収入ランキングは、ジョニー・デップ主演の「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」が推定3500万ドル(約41億円)で3週連続首位に立った。
初日からの総収益は3億2170万ドルとなり、16日間での3億ドル越えは最短記録。過去最高は昨年公開された「スターウォーズ エピソード3/シスの復讐」の17日間。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」の続編となる今回も、再びデップが海賊ジャック・スパロウ役を演じている。
2位には、初登場で興収2300万ドルのCGアニメ「Monster House」。スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を執った話題作。
「シックス・センス」、「サイン」のM・ナイト・シャマラン監督の新作、「レディ・イン・ザ・ウォーター」が1820万ドルで初登場3位にランクインした。
このほか初登場作品として、ケビン・スミス監督の「クラークス」の続編、「Clerks II」が960万ドルで6位、ユマ・サーマン主演のコメディ「My Super Ex-Girlfriend」が870万ドルで7位に入った。
2006年 7月24日 (月) 18:20
[ロサンゼルス 23日 ロイター] 7月21日―23日の全米興行収入ランキングは、ジョニー・デップ主演の「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」が推定3500万ドル(約41億円)で3週連続首位に立った。
初日からの総収益は3億2170万ドルとなり、16日間での3億ドル越えは最短記録。過去最高は昨年公開された「スターウォーズ エピソード3/シスの復讐」の17日間。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」の続編となる今回も、再びデップが海賊ジャック・スパロウ役を演じている。
2位には、初登場で興収2300万ドルのCGアニメ「Monster House」。スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を執った話題作。
「シックス・センス」、「サイン」のM・ナイト・シャマラン監督の新作、「レディ・イン・ザ・ウォーター」が1820万ドルで初登場3位にランクインした。
このほか初登場作品として、ケビン・スミス監督の「クラークス」の続編、「Clerks II」が960万ドルで6位、ユマ・サーマン主演のコメディ「My Super Ex-Girlfriend」が870万ドルで7位に入った。