写真を撮ると言う事

今日、ＮＨＫでやっていたアフガニスタンで亡くなった人の写真を見ていて、「あぁ、こういう写真の撮り方も
あるんだなぁ…」と、改めて、思いました。まぁ、これは、初めは、作物や水路の現場監督だった時の写真が
多かったのですが、だんだん、子供達を撮るようになるんですよね。そこから、現地の人たちと仲良くなって
いったようですが、そうなるまで1年がかかったようです。長いですね。一応、これは、記録として残しておく
ためのものだったんでしょうね。そして、そうやって、村人達と交友を深めていくうちに、アフガニスタンに
永住する事を考えていたようです。その人が撮った写真を見ていると、現地の人たちに愛情を感じている事が
分かります。やっぱり、こういうのって、写した人の気持ちが出るものなんだなぁ…　と思いました。
私も、宝塚のジェンヌさんの写真を撮っているけど、これも、ある意味、私にとっては、記録なんだよね。
なんだかんだと大変なんだけど、趣味になっています。楽しいんだよね。そして、写真になって、手元に
来た時、そのジェンヌさんのいいところが出ていたりすると、

すっごく、うれしい！！

私は、あるジェンヌさんが退団するので、出待ちした時に撮影した写真を貼って、コメントをつけて、その
ジェンヌさんにプレゼントするつもりです。そのジェンヌさんの記録だから…。なんとなく、いい思い出に
なったらいいな…　と思ってね。だけど、その画像を写真にするところからつまづいていたりする。
うまくいかないものです。なんと言っても、近所の写真屋さんが潰れてしまったので、どこで写真にするか
悩んでいます。だけど、宝塚の神様（？）は見放さなかった！！ネットで、デジカメの画像を写真にして
くれるところを発見しました！！よかったです。

そう言えば、写真と言うと、祖母が、よく写真を撮ってくれました。私は、初孫だったので、うれしかった
らしく、何かにつけて、写真を撮っていました。おかげで、私の成長の記録は、祖母のおかげで、アルバムの
中にあります。私の両親は、お金がなかったので、カメラを買うお金がありませんでしたので、祖母には、
感謝です。祖母と一緒に写した写真などは、やはり、宝物ですね。今では、祖父母共に亡くなってしまった今
では、大切な思い出となってアルバムの中にあります。たまに、懐かしくなって、アルバムを見たりして
います。やっぱり、写真を見ていると、楽しくなりますね。いろんな祖父母との思い出なんかを思い出したり
して…。今日は、なんとなく、写真を撮る事について、考えてしまった愛里なのでした。