雪組「ロミオとジュリエット」観劇感想

今日は、知人のピンチヒッターで雪組初日「ロミオとジュリエット」を観てきました感想は…

すごく、よかった

キムちゃんがトップになってから雪組を観るのは初めてだったけど、たった半年観なかっただけなのに、すっかり、キムちゃんカラーの雪組になってました元々、まとまりのある組だったけど、更に、団結力が増した気がする。演目に関しては、まず、群舞に迫力があったし、古い話だけど、ロック調の音楽にハードなダンスで、現代版のロミジュリという感じでしたあと、歌の歌詞がいいロミオが、危険を冒してバルコニーにいるジュリエットに会うシーンで、ロミオが天に愛を誓おうと歌うとジュリエットは、月は、形が変わる、あなたの愛も変わってしまうから、月に誓わないで… と歌うのが、すごく、印象的だった。それに、配役も、キタロウ君が、いい役をやってて、存在感があって「成長したなぁ…。」と思ったし、花組から異動してきたまっつさんも、雪組に馴染んでたし、すごく、よかった私は、あまり、感動して泣かない方だけど、この作品は泣きました観ることができてよかった。