~ SERENE SKY ~

流風香(るうか)の日々の日記や好き勝手な自己主張、呟きを書いていくブログ♪

戦場カメラマンの話 Ⅰ

2011-02-20 | TV・ドラマ感想
今日は、渡部陽一さんを含む3人の戦場カメラマンの話私も、を撮るので、すごく、おもしろかった

初めは、もちろん、の話。私は、てっきり、望遠レンズを利用してるのかと思ってたけど、20mm-70mmのレンズを使ってると聞いてびっくりかなり、近いところから撮ってるようです。そうじゃないと迫力のある写真が撮れないらしい。そういうもん?それで、私の興味のあるの話ですが、渡部さんは、初期のEOSを使ってて、重さ2㌔位のを首から下げて戦場を走り回ってるとか…最近のを使ってレンズを持ち歩かない人、反対にいいを買ってレンズ6本を持ち歩く人とそれぞれのこだわりがあっておもしろかったです。このトークを見てたら、また、いいがほしくなった愛里。

次は、いい写真を撮るのに必要なことがテーマに…。1番大事なのは、被写体に対する愛情だそうです。たしかに、愛情のある人(私の場合は、ジェンヌさんだけど)を撮るといい写真が撮れたりします。そして、2つ目は、光と構図。構図は、技術的なもので、1番カメラマンの腕が試されるところらしい。

戦場カメラマンの話 Ⅱ

2011-02-20 | TV・ドラマ感想
次に印象的だったのが、防弾チョッキ戦場で写真を撮るんだから必需品だろうと思ってたけど、動きづらいから着ないこともあるらしい。防弾チョッキでいいのがイギリス産とイスラエル産で防衛グッズは、イスラエル産が充実してるとか…。でも、政治的な理由で中近東に行く時はイスラエル産と書いてあるラベルを取らないと入国できないので、気をつけないといけないらしい。しかも、防弾チョッキの値段を聞いてびっくり日本の自衛隊が使ってるのは10万、アメリカ産で威力のある銃に対応できるのは、30万もするし、しかも、寿命が、たったの3年ちなみに、渡部さんは、アメリカ産の防弾チョッキを8年使ってるとか…。こういう話を聞くと、

やっぱり渡部陽一だ

と思ってしまう愛里。

でも、私も、写真撮るから、いろいろ話が聞けておもしろかった。参考になることもあったしこういう番組、もっと、やってほしいな