今日、メンタルクリニックに行ってきました。なんか、今日は、きつかったな。
頭はボーッとして、このくそ暑い中、日傘を電車の中に忘れるという失態…(汗)
外に出る間、もう、汗だくだった。日傘があるのとないのとでは、雲泥の差。
なんで、こんな日に限って、電車に忘れるかな?
まぁ、帰りに駅に寄って聞いてみたら、忘れ物で届いてたからよかったけどさ。
ちなみに、買ったばかりの日傘だったからよかったよ。
そんなこんなで、朝っぱらからやっちまった感が半端ない流風香ですが…。
昨日、よく分からない感情が出てきて、なかなか、眠れなかったのですが、
朝、起きる間際に見た夢が、すごく、リアルで…。
父親の首を絞める夢
流風香にとって、父親は「敵」であり、恐怖の対象だったわけで、こういう夢を見てもおかしくはない。
でも、今まで、父親から怖い目に遭わされる夢を見たことはあったけど、自分が父親を殺そうとする夢は初めてだった。
恐怖の対象だった父親に手をかけている間、自分自身もものすごい恐怖心があり、起きたら動悸は激しく、冷や汗をかいていました。
この夢も、ものすごく、エネルギーを使う夢だったわけで…。実は、最近、とても、夢見が悪いのです。変な人に絡まれたり、追いかけられたり、見たこともないような気持ち悪い虫が出てきたり…。夢の中では、本気で走って逃げてるわけだから、起きた後は、心臓はバクバク、汗でびっしょり… というのも毎回で、寝ても寝ても少しも休まらない。そんなわけで、そういうことも相談してきたわけですけど、先生に、この夢の話をしたら驚いてました。
なんでだろう?
それでね、最近、クリニックに行くたびに思うことがある。症状がひどいと、強めの薬とか症状に合わせて量を増やしたり… というのが普通でした。
でも、最近、精神科でもらった薬を横流しして、その薬を使って強姦事件とか起こすバカがいるでしょ?そのせいで、薬の量に規制がかかってしまい、必要な人に必要な量の薬を処方することができなくなりつつあるのです。正直、患者の立場からすると…
迷惑以外の何物でもない… (怒)
特に、生活保護受給者は、医療費が無料だから、ただでもらった薬を横流しして生活費に充ててる人もいるそうです。
そんなことをやっている一部の人のせいで、本当に困って生活保護を受けている人たちまでバッシングを受けている。
本当に、迷惑な話です。しかも、薬が必要な人に必要な量の処方ができないなんて本末転倒もいいところ…。
ただ、国の方も精神科の薬を減薬・断薬を推奨しているようですね。医療費削減のためのようです。
日本の精神科医って、本当に、ピンきりなんですよ。患者さんと相性が合うかどうかが一番のポイントなんですけど、それ以前に、患者を見下したりする精神科医の多いこと…(汗)20代後半でフラッシュバックを起こして、仕事がまともにできなくなり、自分で
私、絶対おかしい!!
と思って、以前の病院にたどり着くまで10か所以上の病院やクリニックを渡り歩きました。
でもね、当時、AC(アダルトチルドレン)について知ってる医師は本当に少なくて、すっごく、困ったという経緯がありました。
だから、患者の方で相性が合うかどうか考えて、合わないと思ったら担当医変更、もしくは、転院しないといけないわけです。
診察してくれる医師がいないからと我慢したりすると、逆にストレスになってしまって悪化の一途をたどる結果になります。
信頼できなければ、心の内を話すことなんてできないでしょ?
そんなわけで、クリニックや相性の合う医師を探すのは、至難の業なんですよね。
患者は症状が重ければ重いほど、見極めしにくいし、また、転院先を探すとなると一からクリニックを探さないといけない。
そして、薬の知識のない医師の多いこと…。以前の病院の担当医は、結構、薬に詳しくて、症状に合わせていろいろ処方してくれました。
それまでの医師のように、弛緩剤と安定剤だけを処方してたのとは雲泥の差でした。
その先生に会った時…
本当に、助かった…
と安心したのをよく覚えています。でも、この症状にあった薬を処方できる精神科医が、本当に、少ないのよ!!(汗)
なんでなんだろうね?
まぁ、そんなわけで、どうでもいい薬をたくさん処方する精神科医が多いから、国は、医療費削減と薬の横流しや事件に使用されないようにするために規制を始めたのでしょうね。
もちろん、薬漬けにすればいいとは思ってません。でも、必要な人はいると思うんだよね… 流風香のように…。
安定剤などの使用については、賛否両論あるだろうけど、これは、患者になってみないと分からないように思います。
依存性の高い薬もあるけれど、徐々に減らしていけば大丈夫なのではないかと思うのです。なぜなら、流風香は、そうやって、今の状態まで回復したから…。
あの重症な状況では、薬の力を借りるしかなかった。前は、いろいろな症状が出ていたから、10種類以上の薬を飲んでいたけど、今は、2種類しか飲んでいません。
今の先生も、結構、薬には詳しいと思います。副作用がつらいときは、漢方とかの知識もあるみたいで助かったことがあります。
ただ、やはり、ひどかった初めの頃を知らないので、ここまで重症の流風香を診て、先生が疑っているような節もありまして…(笑)
今日は、先生のそういう態度があからさまに出てましたね。なんだろうなぁ… 以前の病院で、だいぶ、落ち着いたところまで回復していたから、また、悪化するなんて思いもしなかったのかもしれない。
なんで、今さら、悪化したんだ?
みたいな感じ?(笑) まぁ、でも、心の病気というのは、いつ、悪化してもおかしくない病気だからね。仕方ないと言えば、仕方ないのかも…。
もう、眠剤や安定剤を使った事件が、これ以上、起きないことを祈るのみですね。正直、これ以上、規制が厳しくなるのはキツイものがある。
毎回、先生も困ってましたね。
この薬、一日○錠までしか処方できなくなったんだよ
と言われることが、本当に、増えました。何のための薬なのか…。今日のクリニックで、流風香が感じたことでした。
頭はボーッとして、このくそ暑い中、日傘を電車の中に忘れるという失態…(汗)
外に出る間、もう、汗だくだった。日傘があるのとないのとでは、雲泥の差。
なんで、こんな日に限って、電車に忘れるかな?
まぁ、帰りに駅に寄って聞いてみたら、忘れ物で届いてたからよかったけどさ。
ちなみに、買ったばかりの日傘だったからよかったよ。
そんなこんなで、朝っぱらからやっちまった感が半端ない流風香ですが…。
昨日、よく分からない感情が出てきて、なかなか、眠れなかったのですが、
朝、起きる間際に見た夢が、すごく、リアルで…。
父親の首を絞める夢
流風香にとって、父親は「敵」であり、恐怖の対象だったわけで、こういう夢を見てもおかしくはない。
でも、今まで、父親から怖い目に遭わされる夢を見たことはあったけど、自分が父親を殺そうとする夢は初めてだった。
恐怖の対象だった父親に手をかけている間、自分自身もものすごい恐怖心があり、起きたら動悸は激しく、冷や汗をかいていました。
この夢も、ものすごく、エネルギーを使う夢だったわけで…。実は、最近、とても、夢見が悪いのです。変な人に絡まれたり、追いかけられたり、見たこともないような気持ち悪い虫が出てきたり…。夢の中では、本気で走って逃げてるわけだから、起きた後は、心臓はバクバク、汗でびっしょり… というのも毎回で、寝ても寝ても少しも休まらない。そんなわけで、そういうことも相談してきたわけですけど、先生に、この夢の話をしたら驚いてました。
なんでだろう?
それでね、最近、クリニックに行くたびに思うことがある。症状がひどいと、強めの薬とか症状に合わせて量を増やしたり… というのが普通でした。
でも、最近、精神科でもらった薬を横流しして、その薬を使って強姦事件とか起こすバカがいるでしょ?そのせいで、薬の量に規制がかかってしまい、必要な人に必要な量の薬を処方することができなくなりつつあるのです。正直、患者の立場からすると…
迷惑以外の何物でもない… (怒)
特に、生活保護受給者は、医療費が無料だから、ただでもらった薬を横流しして生活費に充ててる人もいるそうです。
そんなことをやっている一部の人のせいで、本当に困って生活保護を受けている人たちまでバッシングを受けている。
本当に、迷惑な話です。しかも、薬が必要な人に必要な量の処方ができないなんて本末転倒もいいところ…。
ただ、国の方も精神科の薬を減薬・断薬を推奨しているようですね。医療費削減のためのようです。
日本の精神科医って、本当に、ピンきりなんですよ。患者さんと相性が合うかどうかが一番のポイントなんですけど、それ以前に、患者を見下したりする精神科医の多いこと…(汗)20代後半でフラッシュバックを起こして、仕事がまともにできなくなり、自分で
私、絶対おかしい!!
と思って、以前の病院にたどり着くまで10か所以上の病院やクリニックを渡り歩きました。
でもね、当時、AC(アダルトチルドレン)について知ってる医師は本当に少なくて、すっごく、困ったという経緯がありました。
だから、患者の方で相性が合うかどうか考えて、合わないと思ったら担当医変更、もしくは、転院しないといけないわけです。
診察してくれる医師がいないからと我慢したりすると、逆にストレスになってしまって悪化の一途をたどる結果になります。
信頼できなければ、心の内を話すことなんてできないでしょ?
そんなわけで、クリニックや相性の合う医師を探すのは、至難の業なんですよね。
患者は症状が重ければ重いほど、見極めしにくいし、また、転院先を探すとなると一からクリニックを探さないといけない。
そして、薬の知識のない医師の多いこと…。以前の病院の担当医は、結構、薬に詳しくて、症状に合わせていろいろ処方してくれました。
それまでの医師のように、弛緩剤と安定剤だけを処方してたのとは雲泥の差でした。
その先生に会った時…
本当に、助かった…
と安心したのをよく覚えています。でも、この症状にあった薬を処方できる精神科医が、本当に、少ないのよ!!(汗)
なんでなんだろうね?
まぁ、そんなわけで、どうでもいい薬をたくさん処方する精神科医が多いから、国は、医療費削減と薬の横流しや事件に使用されないようにするために規制を始めたのでしょうね。
もちろん、薬漬けにすればいいとは思ってません。でも、必要な人はいると思うんだよね… 流風香のように…。
安定剤などの使用については、賛否両論あるだろうけど、これは、患者になってみないと分からないように思います。
依存性の高い薬もあるけれど、徐々に減らしていけば大丈夫なのではないかと思うのです。なぜなら、流風香は、そうやって、今の状態まで回復したから…。
あの重症な状況では、薬の力を借りるしかなかった。前は、いろいろな症状が出ていたから、10種類以上の薬を飲んでいたけど、今は、2種類しか飲んでいません。
今の先生も、結構、薬には詳しいと思います。副作用がつらいときは、漢方とかの知識もあるみたいで助かったことがあります。
ただ、やはり、ひどかった初めの頃を知らないので、ここまで重症の流風香を診て、先生が疑っているような節もありまして…(笑)
今日は、先生のそういう態度があからさまに出てましたね。なんだろうなぁ… 以前の病院で、だいぶ、落ち着いたところまで回復していたから、また、悪化するなんて思いもしなかったのかもしれない。
なんで、今さら、悪化したんだ?
みたいな感じ?(笑) まぁ、でも、心の病気というのは、いつ、悪化してもおかしくない病気だからね。仕方ないと言えば、仕方ないのかも…。
もう、眠剤や安定剤を使った事件が、これ以上、起きないことを祈るのみですね。正直、これ以上、規制が厳しくなるのはキツイものがある。
毎回、先生も困ってましたね。
この薬、一日○錠までしか処方できなくなったんだよ
と言われることが、本当に、増えました。何のための薬なのか…。今日のクリニックで、流風香が感じたことでした。