東京ドーム超満員。
『THE MATCH 2022』
すごいイベントでしたね。
現地観戦に行きたかった気分と、
この規模ならPPV払ってTV観戦したほうが見やすいよね～
っという天邪鬼な自分がいましたｗ
放送開始時間が11：00からで、
メインはなんと20：30。
煮こにこから途中退出して自宅で観戦です。
ボクシングは他団体とかないので、
交流戦は不可能ですが、
キックボクシングはこれを切欠に取り入れてほしいですね。
やっぱり、
格闘技最高です！！
いや～興奮した。
日本人だから当然ながら、
井上選手を応援する。
だけど、
ドネアだよ？！
第一戦のときもそうだったけど、
もう、どっち応援して良いのか分からなくなるくらい、
ノニト・ドネアのファンでもあるんだよね。
それにしても、
濃密な5分間だった。
モロニ―戦で見せた、
あのクイックモーションな右ストレート。
「ワン・ツー」じゃなくて、
『ワン・ワン』くらい早い右ですよね。
興奮しすぎて眠れませんでしたよｗ
さてと、
武尊VS天心はどのような試合になるのか？
こちらも興奮して眠れなくなるのか？
今から楽しみすぎます。
格闘技最高！！
先日行われた『ゴロフキンVS村田』の世界戦。
結果はご存じの通り。
結果うんぬんというよりも、
久しぶりに魂が震える、
そんな試合を観た気がする。
村田の表情がまさしく「侍」という表現がピッタリといった感じだった。
「覚悟」が見てる側にも充分伝わってきた。
これは対峙したゴロフキンにも伝わっていたはずだ。
だからこその、
男同士、
漢同士の試合だったし、
お互いが敬意を持った試合だったのだろう。
あいにく会場へは行けなかったけど、
行っていた仲間たちの話によると、
勝っていれば祝勝会だった激励会に、
疲れているはずの、
傷ついているはずの身体を振り絞って、
深夜というのに会場へ顔を出したそうだ。
しっかり自分の口から挨拶され、
ここに至るまでの心境なども赤裸々に話してくれたそうだ。
本当に漢だな。
元々、大好きなボクサーだったが、
また一段とファンになってしまった。
だけど、
もう十分なのではないだろうか？
ファンとしてはもっと試合を応援したいし、
観戦にも行きたい。
だけど、
これからの人生の方が長いのだから、
無事にリングを降りれたこのタイミングで、
判断をした方が良いのではないだろうか。
感動をありがとうございました。
トリプルジー
GGG
『ゲンナディ・ゴロフキン』
いよいよ明日ゴングです。
「ゴロフキンvs村田諒太」
本当は、本当は、、、
埼玉スーパーアリーナ行きたいんです。
だけど、
明日は仕事だし仕事だし・・・・
そんな時に下田さんから連絡が、
「村田の応援いきませんか！！！」
ついつい「はい！！」って返事しちゃいそうでしたが、
グッと我慢してお断りいたしました。
本田会長の計らいでチケットがあったとのこと。
夜の煮こにこはお休み頂いて、
自宅でAmazonプライム観戦です。
俺は本気で村田チャンピオンが勝つ！って思ってます。
本日の打ち初めはこちら。
「SUGAR FIT BOXING GYM」へ行ってきました。
シャドー3R
ミット2R
サンドバッグ3R
シャドー2R
みっちり汗流してきました。
上体が高くて、
腰の回転が不足しているようです。
母指球意識して腰の回転でパンチを打つように、
指導していただきました。
聞いたことを実践すると、
やはりゴルフのスイングと共通点が多いですね。
もしかしたら、
スポーツ全般に言えることなのかもしれません。
他競技のよいところや、
コツなど色々と参考にしていきたい。
あ～、
明日は筋肉痛だろうなｗｗ
今日は井上尚弥の凱旋試合が行われます。
本来ならば両国まで行きたいのですが、
なかなか上手くいかず、
ペイパービュー方式でネット視聴しようと思います。
今回初めてペイパービューを利用しますが、
どうなんでしょうね？
3,300円という価格も高いような気もしますがね。
井上尚弥の試合だからこそ、
支払う金額であり見合った方式なのか、
それとも業界がこの流れに行くのか？
なっぱり生観戦が一番なんですけどね。
相手もパンチ力ある相手なんで、
油断は出来ないですが圧勝を期待してます。
コロナで緊急事態宣言中には、
まったくもって想像できなかったこと。
これまで、
当たり前のように行われていたこと、
飲み会や忘年会など・・・
そう、僕の大好きな仲間でワイワイだ。
恐らく全国各地で、
自分にとって大切な仲間や同僚、
または家族などで集まれる喜びを噛みしめているだろう。
そんな細やかな場や時間を
提供出来るという喜びもあるのだ。
僕はコロナが蔓延する前、
月に２～3回は後楽園ホールへ足を運んでいた。
好きな選手や仲間から誘われて応援に行ったりと、
色んな理由を付けて楽しんでいた。
そんな時からの仲間たちが駆けつけてくれた。
元WBA世界Sバンタム級チャンピオンの
「下田昭文」さんが主宰していた、
『シモササイズ』時代からの仲間だ。
今は「SUGAR FIT BOXING GYM」という名称で、
フィットネスボクシングジムを経営していて、
僕たちはそのメンバーなのだ。
当たり前のことが出来ない時間があったからこそ、
ありがたみを強く感じるという、
なんとも皮肉なことが起こっているのだが、
それも人生にとって大事なことなんだろう。
そんな忘れられない一日だった。
とっても楽しい時間をありがとう。
シモササイズでお世話になった、
『尾川堅一』選手がIBFの世界チャンピオンに輝きました！！！！！！
一緒に食事もさせてもらったこともあるし、
後楽園ホールには4～5回ほど応援にも駆け付けています。
ホント、
ナイスガイな青年でこの勝利は本当にうれしい。
そんな勝利に浸りながら、
僕もGYMへ。
尾川さんばりの右ストレート打ってるつもりですが、
そこは世界チャンピオンと素人の差ですｗｗ
へなちょこパンチｗ
でも良いんです。
趣味なんだから。
前日の筋トレとボクシングの練習で、
本日は身体中が筋肉痛でバキバキです。
でもね、
実はこのトレーニングはすべて、
ゴルフのレベルアップの為なんですよ！？
僕的には注目の一戦でした。
超攻撃型のカシメロと超防御型のリゴンドー。
こんな構図でしたが、
実はカシメロも後ろ足荷重が基本で、
距離の取り方が非常に上手い選手です。
対するリゴンドーもディフェンスにばかり目が行きがちですが、
一発のパンチ力も秘めています。
リゴンドーのKO勝ちもあり得るかな？
という一戦でした。
が、、、、、
世紀の凡戦と言われるような試合となりましたね。
リゴンドーのディフェンシブ加減も全開で、
あれをやられたら井上チャンピオンでも塩漬けでしょう。
カシメロは当たらなくても前に出続けた結果、
判定をモノにすることが出来ましたね。
ギリギリ生き残った感じです。
さあて、
次はカシメロVSドネアですかね？！
個人的にはドネア戦はもう見たくないので、
（決まれば当然見ますけどね！！）
カシメロVSドネアだけで十分ですかね。
井上選手にはSバンタムへ進んでもらいたいです。
フィゲロアの突進と打たれ強さに対してどう戦うのか？
今からSバンタム級へのイメージ含まらせてます。
よくボクシングの練習で言われていること。
『母指球を意識して～！！』
自分でも判るくらい、
腰高で体幹が弱いのです。
電車ではつり革を掴んでいないと、
バランスが取れませんｗ
少し腰を落として母指球に体重を乗せる。
その状態からフットワークしたりパンチ打ったりすると、
パワーも上がるしスピードも上がるのだそうです。
以前の練習の一コマ。
『まだまだ～～～母指球意識して～～～』
って言われたな～～
そんなことを考えながら、
昨日はゴルフの練習へ。
ふと、
ドライバーショットの時に母指球で蹴ってみたらどうだろう？？
テークバックから母指球に体重乗せて、
股関節にグッと荷重がかかり、
左膝から始動してクラブが引っ張られる感覚の後、
腕を振るというより母指球で地面を蹴ってスイングする。
するとどうだろう、
いつものそれとは違った初速で力強い弾道。
曲がりはするものの、
課題としていることの重要な要素を掴んだ気がする。
これは今後も練習で試してみる価値あり。
競技は違えど、
身体の動かし方や参考になることは多いんだね。
受け止める左膝への負担も増えるから、
その辺も効率の良い力加減や、
逃がし方なんかを身体で覚えこまなきゃだ。
これだからスポーツは楽しい。
